韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第20話 絶縁の果てに
セリョンが髪を切り、宮廷を出ると言って去った後、
スヤンは呆然と、その髪を見ていたのです。
セリョンはその足で王女の私邸に行き、上王の事を謝りました。
セリョンはスンボク寺に世話になると話し、父親が悪行を繰り返すなら、
力の限りに阻止すると言いました。
生きていたら会えると王女が言い、セリョンは見送らないと言いました。
チョン・ジョンの横にスンユが現れました。
スムソン大君を訪ねろと、言われます。
王女はセリョンの現状を、スンユに話しました。
それを聞いて、スンユはスンボク寺に向かいました。
髪を切ったと聞いた髪を、そっと触ったのです。
振り向いたセリョンは、何故来たのかとスンユに聞きました。
宮廷を出てどうする、父と縁を切って辛かっただろうとスンユがいいます。
縁を切るなど、父親を亡くされた先生に比べると何でもないと答えました。
そこにシン・ミョンが来たと知らせが入り、スンユに逃げてと言います。
スンユが居るかと探しに来たなど、恥ずかしくないかと言ったのです。
父と縁を切り王女の位を捨てたつもりだと言いますが、彼は手を引いた時、
舌を噛むというのは戯言ではないと、セリョンは言い捨てました。
シン・ミョンが帰った後、セリョンは
「ヨリ、あの方は、無事に逃げられたかしら。行かないで、待っていてと
言えばよかった」と振り返ると、そこにはスンユが居ました。
言えばよかった」と振り返ると、そこにはスンユが居ました。
自分と一緒だと危険だと言うセリョンに、構わないから一緒に来いと、
手を握って連れて行ってしまいました。
連れて来たのが妓楼で、数日だけ置いてくれと頼みます。
王女が宮廷を出たことで、王室の権威が落ちたと話題になっています。
上王を降格したことでも風当たりが強いと、困っていました。
とにかく、スンユを探さねばと言うのです。
スンユはソクチュと、銃筒衛に出かけました。
妓楼では、セリョンが王女だと知れてしまいました。
兄嫁に謝りますが、二人の縁が残酷だと言ってくれたのです。
下働きで疲れていたセリョンの腕を、そっと揉んであげるスンユ。
刀を抱いて寝ると聞いて、自分の肩に寄り掛からせます。
そしてセリョンは、目を閉じて何も考えないで寝て下さいと言いました。
チョン・ジョンは流刑地で、同じ志を持つ人物に会いました。
クムソン大君も動いていると知り、ここに居ると不安が多いが
いざとなれば王女と死ぬ覚悟で、これを耐えると言ったのです。
今日もスンユはソクチュと共に、銃筒衛に出かけていきました。
見送るセリョンは名残惜しそうに、スンユの襟元を直します。
彼は話し合いがうまく行けば、今夜にもここを発とうと話しました。
パク・フンスに会い話をしましたが、仲間はバラバラになっていて、
とても無理だと言い出したのです。
とても無理だと言い出したのです。
スンユが説得すると、少し時間をくれと答えました。
その頃ノゴルがチルグに飲まされ、妓楼に見かけない女人が
居るだろうと聞かれ、王女だと話してしまったのです。
チルグはシン・ミョンの元に行き、王女の話をしました。
チルグの話から、セリョンはスンユと一緒に居ると判断しました。
夜になり、妓楼は官軍に囲まれてしまったのです。
僅かな時間でセリョンたちは、逃げることができました。
しかし自分が出て行かなけば、他の人達に迷惑がかかると言うセリョン。
店を壊し始めた時、セリョンが出て行っても止めずに続けます。
スンユを見つけるまで、壊し続けろと命じました。
シン・ミョンに対して無実の人を苦しめるのは、父と一緒だと軽蔑します。
父と会い、スンユの居場所を聞かれますがセリョンは答えません。
最後に、シン・ミョンの使用人になれと言われました。
『王女の男』OST 懐慕-ユナジェイン
OST 一日愛
OST Ｖｏｌａ（飛ぶ） イタリア語歌詞
OST Destino イタリア語歌詞
OST 如怨如慕、
OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン
感 想 セリョンが父と縁を切るために、髪の毛を切りました。
あの頃の女性にとって、髪の毛とは女性としての全てだったと思います。
それを切り落とした時、さすがに首陽も驚いていました。
スンボク寺に居たセリョンは、本当に凛としていました。
あまりにも堂々としていて、スンユは眩しかったのではないでしょうか。
絶対に自分が守り通すと決め、ヨリを置いて連れて行ってしまったのでしょう。
妓楼での「知り合いを皆、ここに連れてくるのか」という台詞がお気に入りです。
緊迫した状況の中、とても素敵なジャブを出してくれましたね。
その場の空気が、スッと穏やかになった気がしました。
何処までも2人の縁は、辛く苦しい方向へと向かって行きます。
2人が幸せそうにしているに、すぐに窮地に陥るのですから。
24話まであるので、こんな演出も必用なのでしょうが・・・
実際の首陽大君の娘は、一人だけです。
その娘がどうなったかなどは、調べようがありません。
（実は、軽く調べただけですけれどね）
遂にセリョンがシン・ミョンの使用人になりました。
スンユと一緒だと、ヨリは寄り添えません。
しかしシン・ミョン宅なら、ヨリも一緒のはずですよ。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。