韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第17話 苦悩する新王女
シン・ミョンたちが妓楼に来て、ソクチュは官軍を見て慌てます。
ノゴルに、スンユを近づけさせないように伝言して逃げました。
何も知らないスンユは、妓楼に向かっていました。
ノゴルとは行き違いになり、シン・ミョンが振り返ろうとした時、
その姿を見たセリョンが、物陰に引っ張り危機を脱したのです。
しかし、すぐに手を振りほどいてしまいます。
自分が死んだか、気にならなかったかと聞いたセリョン。
そこにノゴルが来て、店には近づくなと伝言を聞きました。
セリョンはノゴルに連れられ、妓楼に向かいそこで待ちます。
その間に、ソクチュのその後が知りたく役所に向かいました。
チルグの仕返しに利用されたと分かり、スンユの事を聞きました。
セリョンは、兄嫁とアガンの住む場所に連れて行きました。
一緒に馬に乗ったのですが、途中で降りて綱を引いて歩きました。
彼女を支える為に手を伸ばしますが、それが出来なかったからです。
途中でアガン為に靴を選び、兄嫁たちと再会を遠くから見守ります。
スンユはこの家に住んだ経過を聞き、アガンはセリョンから靴を貰いました。
セリョンは既に立ち去っており、スンユは後を追います。
「恩に着る、だがもう会うのはこれきりにしよう」とスンユは言います。
兄嫁はセリョンとは、想いを寄せ合っているのかと尋ねますが、
もう会うことはないと、スンユは答えました。
スヤンは王の衣装と纏い、腹心たちとシン・スクチュの暗殺未遂を
話し合っていて、大虎と名乗る人物を推理しています。
間もなく明から大使が来るので、その時事件が起きると大変だと。
幼い甥から王座を奪ったなど、非難されると窮地に陥ると。
明が承認すれば、異を唱える者たちも手が出せない。
上王(ｻﾝﾜﾝ)が死ねば、復位の夢も消えるので手を打てと進言しました。
セリョンが居なくなったと、王女の元にシン・ミョンが来ます。
王女がセリョンを見つけて、彼女は父がこれ以上の悪事を働かないよう、
宮殿に入り“父を敵に回せるか”と王女の問いに答えを見つけると話しました。
宮殿に入ったセリョンは父の前に座り、生涯、誰とも婚姻しないと宣言しました。
スヤンは怒りますが、望まぬ王女になるのだからこれで十分だと答え、
好きなように生きると宣言し、父を無視して出て行きました。
シン・ミョンは追いかけて来たので、心にスンユが生きていて
誰とも婚姻しないと言い、自分の住まいに向かいます。
ヨリが女官姿で待っており、住まいは敬恵(ｷｮﾝﾍ)王女の住まいだったのです。
父親の首を取ったゴロツキたちが、官服を着て歩いてきます。
往生際が悪い奴と話す二人に、スンユは剣を向けました。
始末した後、妓楼に戻ったら師匠のイ・ゲが来ていたのです。
闇雲に人を斬っても、スヤンには届かないと話し始めました。
大きな事を成し遂げないかと、持ち掛けられます。
親友に裏切られたので、誰も信じられないと答えました。
チョン・ジョンや自分も、信じられないかと問われます。
スヤンを侮ってはいけないと言って、帰ってしまいました。
剣に付いた血を拭いているのを、兄嫁たちに見られてしまいます。
翌朝、兄嫁は刀を拭いていたのを見た、大虎は若様かと話します。
無謀な道を選んでいないか、もしお父様ならどうしたのか、
大虎の名に恥じぬよう慎重にと言われたのです。
王女となり宮殿を歩くセリョンは、昔の頃を想い出しています。
初めてスンユと会った部屋で、御簾を上げてみました。
そこにはスンユはおらず、イ・ゲが入ってきました。
孝経から始めると言われ、以前に習った事があると答えました。
襟元に紅を付けた講師、そう言うとイ・ゲもそんな弟子が居たと。
「今日は、そやつが恋しくてなりませぬ」と聞き、セリョンは泣き出したのです。
上王(ｻﾝﾜﾝ)の元に、王女とチョン・ジョンが訪れました。
大虎はスンユだと伝え、明の大使が来た時にスヤンを討つと話し、
王様を守ると言った時に、スヤンが来ました。
明の大使が来た時に、上王がおかしな話をしないかと釘を差しに来たのです。
王女と婿が上王の傍に、末永く居られるのを願うと言いました。
これは安に、謀反などを起こすなと言っているようなものです。
スンユはイ・ゲと兄嫁の話を想い出し、チョン・ジョンの元に行きます。
明の大使を迎えて行われる宴で、スヤンを討つ打ち合わせで、
チョン・ジョンがスンユを紹介しました。
数々の苦難を乗り越え戻ってきたと、チョン・ジョンが話します。
大虎は自分だと告白し、皆殺しにするのは自分の腹いせの為だけで、
今後は、王様の復位の為に尽力すると話したのです。
細かい打ち合わせを王女の私邸で行い、イ・ゲにシン・ミョンが
会いに来た事で、今後はもっと慎重にせねばと話した時です。
セリョンが話を聞いてしまい、シン・ミョンが来たと連絡があり・・・・・・
感 想 宮殿に入る日に、セリョンはスンユに会いに行きましたよね。
王女となると、簡単には自由に出歩けないからでしょう。
必死に守ったスンユの家族に、会わせたいと願ってのことですよね。
そして二度と会わないと言われても、それが現実ですから、
黙って引き下がって。
行く宛がなく、王女の私邸に向かったのですよね。
絶対に会って謝りたいと思ってでしょう。
自分の父が、王女たちを苦しめているのですから。
スヤン一家の中で、セリョンだけがまともです。
スンユもやっと、自分の立ち位置を見つけましたね。
世の中に“大虎”として、波紋を投げかけたのですから。
イ・ゲ達に話した、自分の気持ちは素敵でした。
これでスヤンを宴で討てれば、ドラマの展開も早いのですがね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。