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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第16話 即位の日

スヤンたちは譲位を喜び合い、上機嫌です。
すっかりスヤンの即位に、気を取られていました。
スンユが温寧(オンニョン)君邸に忍び込み、彼に剣を向けます。

オンニョン君が「キム・スンユ」と叫んだ時です。
「その名はもはや、この世にはない」と言って切り捨てました。
その後、大虎と血の文字を残したのです。

スヤンたちは、歯向かうものなど誰も居ないと安心しています。
セリョンは今の父を、心底から信じられません。
王女の言葉も、スンユの言葉も事実を話していたのです。

その夜遅く、オンニョン君が亡くなった知らせが入りました。
犯人は分からず、大虎と書かれていたというのです。
その話を聞いただけで、セリョンはスンユの犯行だと察しがつきました。


亡くなったキム・ジョンソの別名が、大虎なのです。
早めに譲位を受け入れ、宮殿に入ることを薦められました。
一刻も早い即位が、身の安全も含めて求められるといいます。

スンユたちの師匠であるイ・ゲが、譲位を取り下げるように
王様に願い出ています。
スヤンたちに、堂々と天が許さないと反対を唱えました。

シン・スクチュに向かい、息子を預ける時に学識より忠義を
教えてくれと頼んだではないかと、責め立てます。
それを無視して、スヤンの後に続いていきました。


クムソン大君は流刑で、チョン・ジョンはお咎め無しとしました。
今後もクムソンの命を保証してくれと、王に頼まれます。
それを受け入れ、玉印はスヤンの手へと渡りました。


スヤンが即位するのを聞き、妓楼を飛び出ました。
それをソクチュが止め、復讐が全てなら虚しいと言います。
乾き切った人生だと言いますが、スヤンを殺したら死ねると言いました。

ソクチュはあの女人を拐って、二人で暮らせと話しました。
全部忘れる事は、夢のような話だとスンユは言います。
セリョンを想い出し、切ない思いをしていました。


スヤンが最後の宮廷に向かう時、セリョンは思いの丈を吐き出します。
血に塗れ幼い甥を追い出し、得た王座に徳をあるのかと。
自分は絶対に、王女にはならないと言い張ります。

それをシン・ミョンが、奥に引っ張っていきます。
我儘を言うな、直に王女になり自分が婿になると話します。
セリョンは死体と添い遂げるのですねと、冷たい目でみました。


上帝になった端宗は、寂しく宮殿を後にしました。
王女たちが待っており、そっと手を添えてあげたのです。
スヤンが王座に着いた時のことは、あまり綴りません。


ソクチュの妓楼に居た以前の手下だった者たちが、チルグを見限って
帰ってきました。
それを知ったチルグは、シン・ミョンを利用して仕返しを企てます。

シン・ミョンの父がスンユに襲われ、今少しの所でシン・ミョンが
現れて阻止され、その場で一騎打ちの戦いになります。
その時、シン・ミョンはスンユの正体に近づきました。


スンユたちの師匠が、チョン・ジョンを気遣い訪ねてきました。
チョン・ジョンが関わりがないと知り、安心したようです。
心当たりがあると言いますが、後ほどと言われてしまいます。

話の最中に外から気配を感じたチョン・ジョンが、出て行くと
そこにはスンユが居て、復讐は止めろと話しました。
イ・ゲが出てきて、スンユと再会できたのです。


イ・ゲも復讐は止めろといいますが、できないと答えます。
スヤンを早く止めていれば、こんな状態にならなかったと。
お互いに自分の道を行こうと言って、帰っていきました。

セリョンは絶対に宮廷には行かないと、言い張っています。
シン・ミョンが怪我をしたなど、話を聞いたセリョン。
麻浦の渡し場を捜索と聞いて、早朝に一人で向かったのです。

セリョンが麻浦の渡し場に向かった時、チルグがシン・ミョンを
訪ねて、怪しい奴が居たと知らせます。
官軍を引き連れて向かった時、セリョンが官軍を見ます。

妓楼に着いた時、ソクチュは官軍をみて慌てます。
ノゴルに、スンユを近づけさせないように伝言して逃げました。
その頃スンユは、新しい刀を取りに行ってたのです。


何も知らないスンユは、妓楼に向かっていました。
ノゴルとは行き違いになり、シン・ミョンが振り返ろうとした時、
その姿を見たセリョンが、彼を物陰に引っ張り危機を脱したのです。


徐々にスンユ派とスヤン派の、対立軸が見えてきましたね。
スヤンが即位した事で、はっきりさせる事ができたのでしょう。
その真中に居るセリョンが、スンユを助けたのが大きな意味です。

揺れ動く恋心と共に、自分の父親が悍ましく感じるセリョン。
血に染まった王座に対して、絶対に認めようとしません。
こんな正義を信じる心が、彼女を支えているのだと感じます。

官服を着ていた頃のスンユも素敵でしたが、今の姿も素敵。
荒々しくて、とっても男っぽい!
第二幕の始まりは、表情からして違いますよね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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