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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第16話 信頼の証

ガンチの前に現れたウォルリョンは、人間になるのを諦めろと言い、
人間は裏切るし、信用してもらえないと言います。
今すぐに人間の世界を去れと言われました。


ガンチは、一人孤独に山奥で過ごすのはごめんだ。
人間らしく生きるのが夢だと言います。
その時コンダル先生が「いい事を言うな」と割り込んできました。

「それでこそ、わしの弟子だ。森の人殺しはお前か」と言った先生に、
ウォルリョンは敵意をむき出しにして攻撃します。
人間になるのを諦めなければ、周りの者を全て消すと言うのです。


腕輪を外して大声を上げた瞬間、ウォルリョンは消えました。
先生の傷を治そうとしたのに、タム館主たちがガンチを取り囲み、
彼が先生を傷付けたと勘違いしてしまいました。


一方テソは宮本商団主が、素顔を見せてくれました。
出身が朝鮮だと知り、チョとの関係を聞こうとしまが遮られ、
逆に、百年客館を取り戻したいなら手伝うと言われました。

ガンチが先生を襲ったとされて、彼を監禁し先生は昏睡状態です。
そこに左水使が来て、ガンチに身の回りで起こる事は全てが
自分の責任だと、人との関わり方を厳しくとがめました。


ガンチは話し合いを終えて、もう一度だけ機会をくれと言いました。
館長が弟子たちが怖がっていると話すと、鈴の修行を続けさせて欲しいと言います。
2日間で5個の鈴が無くなったら、自分から出て行くと言ったのです。

ヨジュ宅がうたた寝をしてた時、ヨウルが彼女を縛り上げます。
少しだけ時間が欲しいと、ガンチに会いに行きました。


ヨウルはガンチに会って、事の次第を次から次へと聞いてきます。
ガンチと話していると、時が経つのが早いのです。
話をしていた最中に、コンとヨジュ宅に見つかってしまいました。


ガンチをダシにして、左水使を陥れようとするグァヌンに、
左水使は、直談判に行くと言い出しました。
グァヌンはそっちから来いと言い、百年客館で会うことになりました。

コンダルの意識が戻り、世話をしていたソンに何かを話しました。


まずガンチに、ほうきの本質は何かを分からせる事です。
ほうきの動きは、持っている人が本質だと知らせました。
次に左水使が、窮地に陥っている事を教えました。
それを知ったガンチは、自分には秘策があると話し始めます。
左水使に迷惑をかけるなら、鈴外しをしなくても自分から
ここを去ると話し、時間がなりから決めてくれと言いました。

まずコンがヨジュ宅を、ヨウルの部屋から外に呼び出します。
その間にソンが、ヨウルの部屋に入っていきます。
着替えたヨウルが部屋から出る時、振り返らぬように押さえます。


振り向こうとするのを、引き止めるコン。


ヨジュ宅が部屋に戻ると、ヨウルの服を着たソンが横たわって!
ため息を聞いたヨジュ宅に、すぐにバレてしまいました。

ガンチは村の真ん中で、自分が九尾狐の子か知りたい奴はと尋ねると、
殆どの人たちが手を挙げています。
知りたいなら百年客館に来いと、宣言するガンチ。


左水使がグァヌンに、自分の心が化け物だからガンチを化け物と
見るのであって、噂で民を惑わすなら国の法で成敗すると言います。
グァヌンは鉄甲船を作るのは、朝廷に歯向かう為かと本音を言いました。

その時、外からガンチの声がし、左水使とグァヌンとが出てきて、
自分が化け物じゃない照明は、何をすればいいかと尋ねます。
グァヌンは腕輪を外せと言われ、ガンチが外そうとした時。
「ガンチ」と、ヨウルの声が聞こえました。
彼女の顔を見て、安心したガンチは腕輪を外しました。
全く変身しない彼を見て、ヨウルは安心し「偉いわ」と。

何故だか分かりませんが、ヨウルが居ると絶対に獣に
変身しないと知っていたのです。
この懸けには、ヨウルの存在が絶対に必要だったのです。 

それを見たソ副官が、剣を抜いて襲いかかった時。
今度はコンが間に入ってくれ、ガンチを助けてくれました。


そして今度はタム館長が、部下を引き連れてやってきました。
「ガンチはうちの訓練生です。理由もなく斬るなら、私の名にかけて
斬った者を裁きます」と、言い切ってくれたのです。


事が収まった後、左水使は勇気は認めるが事前に知らせてくれと
言いながら、帰って行きました。
タム館長立ち去るとと、集まった者たちも去っていきました。

ガンチを今でも心に抱いているチョンジョ。

ヨウルを慕っているテソ。

それぞれに、複雑な思いで二人を見ていました。

館に戻ったコンは、ガンチの帯を出してきました。
追い出したい者の数だけ、鈴を外すと言ったのです。
2人が挙手して鈴は2個、外されました。

その時ソンが、皆に向かってまだ疑うのかと話し始めました。
自分たちも世間から苦しめられて、ここに来た者もいるはずだ、
今、自分たちがしている事は、あの世間と同じだと、説得したのです。

その話を聞いて、他には誰も挙手しなかったのです。
ところがコンは、自分の分だと言って一つの鈴を外してしまいました。
皆が帰っていく時、ガンチに声を掛けてくれる者もあったのです。

最後に残ったソンに、ガンチは支持してくれた事にお礼を言いました。
すると「やっと豆になりましたね」と、ソンが答えたのです。
豆の数ではないと分かり答えを言いますが、あやふやなのでした。


ガンチの鈴外しの訓練も無事に終了し、その喜びをヨウルに伝えてた時、
館主が呼んでいると言われて向かいます。
その間に、ウォルリョンがヨウルを拐っていったのです。

『九家(クガ)の書~千年に一度の恋』キャスト、画像


OST My Eden イサベル

OST 私を忘れないで Suzy 

OST 春の雨 ペク・ジヨン 

OST 元気ですか チャルインナヨ 


 emoji  感 想  emoji

コン・ダル先生が目覚めなかったら、ガンチは大変な事になりましたよね。
助ける為に腕輪を外したのに、それが証拠になってしまったのです。
館長は、ウォルリョンの件と娘の事があるので、ガンチを受け入れようとしません。

ヨウルを外に出すために、コンはヨジュ宅を外に連れ出しましたよね。
あれからヨジュ宅は、コンが自分に好意を寄せていると勘違いし始めます。
そんな場面で、画像をアップしますからお楽しみにね。

これは親心として、よく分かることですよね。
複雑だからこそ、苦しさと悲しさが倍増してしまうのでしょう。
しかし、この脚本家さんの頭の中は、本当に凄いことになっていますよね。

小さな伏線が、ことの始まりを知らせて、更に大事にしていくのですから。
頭の中には、細かい糸が交じり合って凄いことになっている?
そうでもなくて、結構あっさりとストーリを決めてから、肉付けしているのかしら?

とにかく、真似の出来ない絡み合いで、見ている方が興奮していきます。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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