忍者ブログ

韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


第13話 不吉な気配

ヨウルはガンチが左水使に、怒られたかと心配で待っていました。
自分に何故優しくするかと聞くと、役に立ちたいと言ってくれて、
ガンチはだから、早く人間になりたいと感じていたのです。


ガンチの教育係は、ヨウルとコンに決まりました。
袋いっぱいの豆を数えるのが、最初の修行です。
楽しんでやってと、ヨウルに言われたしまいました。

左水使はタム館主の不安感が、未来を不安にすると話します。
若者が進もうとする道を、大人の尺度で図らないことだと。
良い方向へ進めるよう、道を作ることだと諭しました。


宮本の団主が来るなら、支度をしたのにと言うグァヌン。
まだ手に落ちていないのは左水使だと、向こうから指摘されました。
商団は密偵を送って、自分たちの動きを把握しているとグァヌンは言ったのです。

一瞬、森が騒ぎ出しました。
人間には分からない、少しの変化をガンチは感じたのです。
長い間、眠っていたガンチの父・ウォルリョンが目を覚ましたのです。


無形道館の中で、ガンチは化け物として見られているです。
確かに、正体を見せてしまったのですから、無理はありません。
その事が気になって、豆を数えることもできないのです。

テソは館長に呼ばれ、父親のムソルが残した品を渡されました。
それは四君子の“菊の印”だったのです。
自らの財で貧しい者たちを救い、国を愛する者達の支援をしていたのです。

この印を渡したのは、ムソルの遺志を継いで欲しいかったからです。
決定権はテソに任され、継いでくれるなら重大な任務を任せたいと言われました。
その任務とは、グァヌンの配下になることだったのです。

ヨウルがうたた寝をして、ガンチの方に体が傾いてしまいます。
ソッと肩を貸したガンチは、親の事を聞いてくれたヨウルに
ありがとうと答え、親の事を考えるのが怖いと話しました。


その頃、月光の庭園ではウォルリョンが帰って来たのです。
以前とは、形相の変わった彼がそこに立っていました。

テソは、父から託された四君主の菊の落款を持ち考えています。
ガンチがテソに声をかけ、二人で彼が変身する時の事を話します。
ヨウルが神獣の自分を認め、普通に接してくれたのが良かったと話しました。
 
怖がらずに、ガンチと呼んでくれたので自分を見失わなかったと。
テソはそれを聞いて、慕っているのだなと話します。
ガンチは、焦って思いっ切り否定しました。

テソはチョンジョは過去の人だから、忘れろと言いました。
それはグァヌンと、一夜を共にしたのを目撃したからです。
テソはガンチたち3人は、父が死んだ日に運命が分かれたと話しました。
 
百年客館と、仲間たちを取り戻すと言うガンチ。
それは自分の役目で、お前は自分の道を生きろ、
百年客館と同様に、ガンチも大切だと話すテソ。

無形道館の皆が、変身するガンチが恐ろしくて追いだす相談をし、
それをヨウルが聞いてしまいました。
偶然にも、ウォルリョンが村人を襲った時と重なったしまいます。

チョンジョは、芸妓になる為に五鼓舞の修行を始めました。
春花館の第一妓生と自負しているウォルソンは、それを認めません。
彼女の顔を打つと、やり返され同じ事をしたら顔をズタズタにしてやると。
急に変わったチョンジョは、心から悲しい涙を流してると行首が。

案の定、ウォルリョンが殺した3人の遺体が人間に殺されたように
見えないと言う事で、ガンチが疑われました。
ここ2日間の夜、何処に行ったかを話さないので無理もありません。

この事で、グァヌンは民衆を恐怖で煽ろうとしますし、
左水使は、多くを語らぬよう箝口令を敷きます。
無形道館では、師弟たちがガンチを追い詰めます。
疑っている者に、何を話しても信用されないから話さないと言うガンチ。
これでは、全くうまくいくはずもありません。
一斉に彼に刀を抜いた時、コンダル先生が割って入りました。
師弟たちに、ガンチが犯人だという証拠を探して来いと言い、
見つからない場合は、ガンチに謝罪せよと言うのです。
夜の外出は、コンが知っていることなのでした。

ヨウルにその一端を聞かれてしまいました。

行首チョン・スリョンが、グァヌンに呼ばれました。
ちょうちん祭りで、行首に五鼓舞を舞って欲しいとの事。
外国の商団が、彼女の舞いを見たいと言うのです。


今夜もガンチは抜け出して行き、師弟が後を追います。
追い掛けていた師弟が、ウォルリョンに見つかりました。
怪しい気配を心配し、コンと二人で見まわっていたのです。


ソジョン法師は、何か気配を感じて書庫に向かいました。
そこには以前とは違う、ウォルリョンが居たのです。
あまりの変貌に、ソジョン法師は言葉が出ませんでした。


ガンチが食堂に行くと、彼の分だけ皆から遠ざけてありました。
それでも食事をしようとすると、一人の弟子が音を立てて出て行ったのです。
昨夜、事の真相を知った弟子は、ガンチの前で食べ始めてくれました。

事情を知らない皆は不思議がり、二人は苦笑いして食べ始めたのです。

ヨウルは新しいチョゴリを用意し、ガンチにちょうちん祭りに
一緒に行こうと誘いました。
酉の刻に酒場の前でと、約束をしたのです。


そんな時百年客館のタムが、芸妓としてチョンジョが来ることを
伝えに来て、ガンチはそちらに行ってショックを受けました。
以前の彼女とは違い、妓生として接してきたのです。


酉の刻、ヨウルは酒場の前で待っています。
ガンチは約束をすっかり忘れてしまい、気が付くと夜でした。
彼は急いで向かいますが、彼女を見間違いてしまいます。
振り返って見たヨウルは、別人のように美しくて声も出ませんでした。


『九家(クガ)の書~千年に一度の恋』キャスト、画像

12話から登場してきた宮本商団の主。
この人が誰だかが、これから徐々に明らかになってきます。
女優さんが変わっているので、ちょっと初めは気が付きませんが・・・
ウォルリョンが突然に目覚めたの事と、関係が強いです。

注目していくと、もっと楽しいですよ。
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

ブログ内検索

PR

最新コメント

[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]

プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

オススメ

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

バーコード

レコメンド

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 韓ドラ大好き・おばさんの戯言 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]