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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第24話最終回 永遠の愛(前半)

シン・ミョンがセリョンを囮に、スンユをおびき出す計略を話します。
それを話すために、ここまで来たのかとスンユは言いました。
砦に行き、皆にも話すということになったのです。

砦に連れて行って「私の妻です」と、皆の前で言ったスンユ。
直にシン・ミョンの兵が来ると言い、砦を空にして誘き寄せ、
一気に仕掛ける戦法を取りました。

シン・ミョンは焦って兵を上げ、罠にハマったのです。
全滅だと言われても、すぐに判断が付かないシン・ミョン。
スンユが放った剣は一番の部下が、盾になってくれました。


シン・ミョンが撤退したので、終わった戦いです。
兵を立て直して、次の戦いは凄い決戦になると話しました。
会合が終わったら、セリョンの所に来てくれたのです。

一方のシン・ミョンは、部下のジャボンを失ったショックが大きく、
埋葬の最中も、ただ呆然と立っていました。
ジャボンに向かって感謝とお礼を言って、気持ちを抑えたのです。


威吉道(ハムギルドウ)全体が戦場になると言って、ここを離れて
都に帰れと言うのです。
大変な戦になるので、必ず生きて戻って来てと言うセリョン。


戦いは、静かな睨み合いから始まりました。
シン・ミョンの率いる兵は、総勢で2000人を超えています。
「敵は逆賊どもだ、一人たりとも生きて帰すでないぞ!」


迎え撃つスンユの兵は、数は圧倒的に少ないのですが精鋭揃いです。
「スヤンの手先だ、一人残らず殺し、都に向かうぞ!」
この言葉が合図となり、直接対決が始まったのです。


シン・ミョンの後方には、策士ハン・ミョンフェが率いる官軍が
彼の失敗を恐れ、付いてきていたのです。
彼は、シン・ミョンを巻き添えにしても構わないと思っていました。


戦いが進む中、二人が剣を交えていた時です。
業を煮やしたハン・ミョンフェが、スンユを狙いました。
後方に待機していた兵が、多くの矢を射ってきたのです。
その矢はスンユに向かって放たれた物ですが、シン・ミョンに当たり、
スンユは彼を助けようと、一緒に逃げようとしました。
その時シン・ミョンの頭の中では、親友との想い出が蘇ってきました。

 シン・ミョン:お前たちはいつも、惨めな思いをさせる
      チョン・ジョンの元へ、先に参る
      行けぇ~!

そう言って、背中にまたしても矢を受けたのです。
息絶えたミョンの目を閉じてやり「全て忘れて逝け」と言いました。

その非道さにスンユは怒り、待機していた部隊までも尽く倒し、
勝利を招いたのでした。
その日の会合で南に進撃し、スンユに指揮を任せると決まりました。

スンユはそれに反対し、首陽が兵をこの地に送り込むと都は手薄になり、
その間に撹乱すべきと提案しました。
スンユの案が通り、都に様子を見にいくことになったのです。


『王女の男』OST 懐慕-ユナジェイン 

        OST 一日愛
 
       OST Vola(飛ぶ) イタリア語歌詞
 
       OST Destino イタリア語歌詞
 
       OST 如怨如慕、

        OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン


emoji 感 想 emoji

シン・ミョンの最後は、壮絶なものになってしまいましたね。
目が血走っていて、恐怖を感じるほどの悪役でした。
口数の少ないところが、それを倍増したような気がします。

シン・ミョンを演じたソン・ジョンホさんは、このドラマが
時代劇初出演だったそうです。
3人の親友の中で、ミョンだけが未婚のままで終わりました。

演出家の方が、スンユとジョンは愛し合いながら成長していくのに
対して、ミョンだけが愛する人から優しい眼差しを得ることのできない、
成長できず、人から利用されるばかりの人物だと説明されたそうです。

ここでソン・ジョンホさんは、どんどんきつくなっていくミョンを
理解することができたそうです。
それぞれに葛藤を抱えて、自分で消化して演じるものなのですね。

チョン・ジョンを演じていたイ・ミヌさんは、彼と同じ歳だそうです。
しかし子役からの芸歴なので、21年の先輩にあたるそうです。
演技のモニタリングをしてくれるなど、仲が良いようですよ。

演じる側が葛藤の中で確立していく役柄が、本当に伝わったと感じます。
悪役が嫌だとか嫌いだと言われて、初めて成功しているのですから。
とても大変な役で、大切な役柄だと思います。

さて、後半は都でのお話ですので、お楽しみに
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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