韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第6話 募る思い
再会した二人でしたが、スンユの口からは「二度と会わない事を祈ります」と、
思いもかけない冷たい言葉が出ました。
ショックを受けたセリョンは、自分を責めたのです。
王女と首陽大君(ｽﾔﾝﾃｸﾞﾝ)は、事あるごとに衝突します。
首陽にとって厄介な存在の王女を、出閣(ﾁｭﾗﾌﾞ)させることで、
世子から遠ざける魂胆が見えますが、道理には逆らえませんでした。
世子から遠ざける魂胆が見えますが、道理には逆らえませんでした。
兄のスンギュが父を案じて、スンユを呼び戻しました。
スンユは自分の取った冷たい行動を、少しは悔いていたのです。
シン・ミョンと剣を交え、悩み事があるのかと言われました。
“悩み事があると、剣を握る”のが、スンユの常だったのです。
スンユに縁談はないのかと聞かれますが、本当の事を言いません。
今日が出閣なので、チョン・ジョンに会いに行こうと話を替えました。
王女は出閣の時が来て、王様と世子に挨拶をしました。
世子が心細そうにする姿が、痛々しく切ないです。
「どうか立派な王におなりください」と、声をかけるのが精一杯でした。
「どうか立派な王におなりください」と、声をかけるのが精一杯でした。
セリョンの母は、二人の関係を知らずに私邸に行くように命じたのです。
王女の世話をするようにと、言い出しました。
王女の世話をするようにと、言い出しました。
チョン・ジョンは、王女の暗い顔を心配そうに見ていたのです。
出迎えの中にセリョンを見つけた王女は、
何故、そなたが居る
父親は宮廷で、そなたは外で私の神経を逆なでするのか
父親は宮廷で、そなたは外で私の神経を逆なでするのか
もうここには二度と、近づくでない
王女は怒りを露わにして、私邸に入って行きました。
そう言われても、セリョンは王女の元に向かいます。
歓迎されないのを承知で、慣れない場所に移ったので心細かろうと、
ためらった末に、ここに来たとセリョンは言いました。
嫁ぐ娘の為に母親が用意する物を作った、王妃が存命ならばあれこれと
作っただろうから、拙いながらも自分も作ったとセリョンは話しました。
王女が心配なので迷惑を承知で、また来ると言って帰って行ったのです。
セリョンが帰った後で、王女は箱を開けてみたのです。
チョン・ジョンはセリョンを見て、シン・ミョンと会ってた女人と察し、
王女の小間使いから、首陽大君の娘だと知りました。
3人で盃を交わしながら、婚礼を挙げた気分を聞かれたチョン・ジョン。
王様が予断を許せない状態で、王女は自分を受け入れてはくれない。
童貞の、やもめ暮らしのようだと皆に話て愚痴を言っていたのです。
スンユが王女だと思ってた女人が別人で、シン・ミョンと
会っていた女人が首陽大君の長女だとチョン・ジョンが話します。
その長女と縁談があったと、シン・ミョンが話しました。
話が複雑になってきましたが、事の真相を全て把握してるのは、
シン・ミョンだけなのです。
気分転換にスンユは、外に出てみました。
そこには王女が立っていて、婿と幼なじみだと知ります。
王女はあの女人を見かけても、知らない振りをしないと二人から
悲劇を避ける道は無いと話し、彼も既に終わった縁だと話しました。
悲劇を避ける道は無いと話し、彼も既に終わった縁だと話しました。
翌朝になり、王女が何も言わずに屋敷を出てしまいました。
チョン・ジョンとシン・ミョンは宮廷に行き、スンユが残ります。
そこにセリョンが王女を訪ね、行き先を知らないかと聞かれました。
セリョンはとっさに、王妃の墓所と思い付きます。
馬を借りて乗り始めますが、馬は言う事を聞いてくれません。
それでは日が暮れると言って、スンユが一緒に乗ってくれたのです。
その頃王女は、船の乗客を見てとても一緒には乗れないと判断して、
帰路に付くことにしたのです。
帰路に付くことにしたのです。
王女が出発したのと同時に、セリョン達が港に到着しました。
船に乗って一緒に王妃を探してくれ、墓所まで来てくれました。
スンユは今でも彼女を女官と思っていて、真実を話そうとしますが、
父の言葉を思い出し、それを飲み込みました。
辛い思いをさせたとセリョンが謝りますが、他の女人でも同じ事を
していたと話され、特別なことではなかったと知ります。
冷たくする事で、思いを断ち切ろうとするスンユでした。
心配で待っていたチョン・ジョン。
何処に行ったなど何も言わずに、婿だとしゃしゃり出るなと言われ、
チョン・ジョンは、思わず我儘が過ぎると言ってしまったのです。
王女は夕刻に帰宅したと知り、セリョンは墓所で摘んだ花を
包んでウングムに渡してくれたのです。
墓所に行きたい気持ちを悟ったのだろうと、ウングムに言われました。
セリョンはスンユにお礼を伝え、帰って行きます。
自分の思いを否定されたような気持ちになり、悲しみを堪えました。
その思いは、スンユも同じだったのです。
王は弱った体を押して、王女の私邸を訪れます。
それには安平(ｱﾝﾋﾟｮﾝ)大君が、キム・ジョンソと会わせたいという意図で、
キム・ジョンソは、忠義な家臣として忠誠を誓ったのです。
キム・ジョンソは、忠義な家臣として忠誠を誓ったのです。
王様が危篤になり、宮廷の内外が騒がしくなりました。
キム・ジョンソは命碑(ﾐｮﾝﾍﾟ)を賜り、そこには復職を許すと、
左議政の文字と彼の名前が書かれてあったのです。
スヤンテグンが自作の宣旨を読み上げた時、安平大君が王から
直接手渡された宣旨を持って、皆の前に出てきました。
そこには、キム・ジョンソを左議政に任命すると書いてあったのです。
キム・ジョンソが官服を着て、戻ってきました。
自分の目の黒いうちは、王族に政をさせないと断言しました。
世子から王になったタンジョンは、安心した顔になったのです。
お寺にお参りに来ていたセリョンと、彼女を恋しく思ったスンユが
また再会し思いを隠し切れないスンユは、彼女を抱きしめました。
その時に親たちは争い始め、二人の運命は悲劇へと歩き始めたのです。
『王女の男』OST 懐慕-ユナジェイン
OST 一日愛
OST Ｖｏｌａ（飛ぶ） イタリア語歌詞
OST Destino イタリア語歌詞
OST 如怨如慕、
OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン
感 想 どんな事をしても、記憶が消えない限り想い出は残ります。
ましてやこの2人の想い出は、本当に幸せな物ばかりでした。
遠く離れていたなら、想いが募るだけ。
再会したことで、より近くに感じてしまった2人。
この恋は、先に進ませてはいけなかったのです。
王女も悲劇を心配して、スンユに忠告していました。
会うなと言われれば、更に会いたくなるのが人の常でしょう。
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ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。