韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第5話 婚礼の陰で
セリョンは投獄されたスンユに会いに行きます。
「お怪我はありませんか」と、彼に声をかけました。
夜が明けたら事実を証してくれと、話したのです。
他に道はないと、セリョンはスンユに話しました。
スンユは、ここまで来るとは何処まで気を揉ませるのかと、
彼の心の中の声を発しました。
真実を話そうとした時、首陽(ｽﾔﾝ)大君が入って来ました。
門番にも罪人にも口止めをしておけと、命じて娘を連れて行きます。
宮廷の外で、スンユと会ったのは自分だと話しました。
スンユの相手が娘だと知り、彼はセリョンが自分の娘だと
知っているのかと問うと、セリョンは知らないと答えました。
そして彼を助けてくれ、彼に何かあったら生きていけないと言ったのです。
首陽大君が王女の元へ行き、セリョンの事を切り出しました。
彼は娘の命を取られたら、その怒りは誰に向かうかと話すのです。
世子の命も狙うと、王女を脅かしてきたのでした。
キム・ジョンソは牢屋にスンユを尋ね、事の次第を聞こうとしました。
王女を連れ出していないと答えた訳を聞かれ、言葉を詰まらせたのです。
父と兄が話を聞こうとしても、スンユは何も答えませんでした。
キム・ジョンソは牢屋にスンユを尋ね、事の次第を聞こうとしました。
王女を連れ出していないと答えた訳を聞かれ、言葉を詰まらせたのです。
父と兄が話を聞こうとしても、スンユは何も答えませんでした。
キム・ジョンソは、スンユの一件を首陽大君が裏で操ってると承知で、
具足の命乞いに来たと言いました。
具足の命乞いに来たと言いました。
首陽大君の要求通りに、息子の責任を取って職を辞したのです。
首陽大君はセリョンに泣き付かれた事もあり、直刑ではなく
宮廷から追放する罷免ということで、一件落着したのです。
セリョンがシン・ミョンを訪ね、スンユの安否を聞きました。
命は助かったと聞き、セリョンは泣きながら帰って行きました。
そしてシン・ミョンは彼が今日、放免されると知らせてあげたのです。
首陽大君から、娘を嫁にしてくれという言葉が頭の中に渦巻いていました。
首陽大君から、娘を嫁にしてくれという言葉が頭の中に渦巻いていました。
キム・ジョンソが退くことになり、首陽大君たちは大喜びです。
宮廷に首陽の威力に歯向かう者がいなくなり、王が孤立したと。
シン・ミョンとセリョンの婚礼を急ぐと、親同士が取り決めました。
スンユを助ける為に、父親が首陽に懇願し、王様に辞任を申し出て、
この上ない屈辱を味わったと、兄から聞かされ知りました。
その彼を、物陰からひっそりと見守るだけのセリョンでした。
「晴れて夫婦となれば、いくらでも馬にお乗せ致しますので」という
スンユのあの優しい言葉が、蘇ってきました。
そして父からの「二度とキム・スンユに会うな」という言葉も一緒に・・・
父を前にして、スンユは跪き無言で詫びを入れました。
「晴れて夫婦となれば、いくらでも馬にお乗せ致しますので」という
スンユのあの優しい言葉が、蘇ってきました。
そして父からの「二度とキム・スンユに会うな」という言葉も一緒に・・・
父を前にして、スンユは跪き無言で詫びを入れました。
父親はスンユに、自分に代わって首陽大君に立ち向かえと話し始めます。
都を離れ、頭を冷やしてこいと言われました。
シン・ミョンの父が首陽大君の手先になり直刑を求めたと聞かされて、
父に真意を確かめに行きます。
父に真意を確かめに行きます。
それが真実だと知り、セリョンとの縁談を決めたと聞きました。
スンユは旅支度をし、帰った時には父を守ると約束して出かけました。
シン・ミョンだけに会って、足の向くままの旅に出ると話します。
父親の話をするとスンユは、親同士の権力争いで自分達とは無関係と言いました。
シン・ミョンと会ったあの女人を探してくれ、無事かどうかを知りたい。
スンユは、もう会うことも、係ることも無いと言って頼んだのです。
スンユは、もう会うことも、係ることも無いと言って頼んだのです。
シン・ミョンは、自分が彼女の結婚相手だとは言えませんでした。
王女の婿は、チョン・ジョンと決まりました。
これは王の意見は通さず、首陽大君達が決めたのです。
チョン・ジョンの家柄は良いのですが、没落寸前。
王女の嫁ぎ先に、勢力がない相手を選んだに過ぎませんでした。
これは王の意見は通さず、首陽大君達が決めたのです。
チョン・ジョンの家柄は良いのですが、没落寸前。
王女の嫁ぎ先に、勢力がない相手を選んだに過ぎませんでした。
師であるイ・ゲはチョン・ジョンに向かって、嬉しいかと尋ねたのです。
彼は、不祥ながら家長としての役目が果たせると嬉しそうでした。
イ・ゲはスンユを揺さぶった者たちが、彼を狙うと言ったのです。
スンユほど、上手に交わせるかは分からないと言いながらも、
彼は、不祥ながら家長としての役目が果たせると嬉しそうでした。
イ・ゲはスンユを揺さぶった者たちが、彼を狙うと言ったのです。
スンユほど、上手に交わせるかは分からないと言いながらも、
王女と世子を、全力で守るとチョン・ジョンが言いました。
王女の婚礼は、王族の屋敷と仕来りで決まっています。
今回は、それを破って宮殿で婚礼をすると王様が決めました。
今回は、それを破って宮殿で婚礼をすると王様が決めました。
準備は着々と進み、セリョンが王女を訪ねたのです。
セリョンが一人の男と自分の人生を踏みにじったと言われ、
頬を打たれてしまったのです。
セリョンの父とスンユの父は、同じ空の下で生きられないと言われました。
王女の婚礼が始まり、チョン・ジョンが入ってきます。
続いて王女が入って来て、悲しそうで切ない笑みを浮かべました。
王に向かって一礼したその姿は、とても美しい花嫁です。
王に向かって一礼したその姿は、とても美しい花嫁です。
二人は一目で、あの時の初めての出会いを思い出しました。
チョン・ジョンは一目惚れした絶世の美女との再会です。
王女は、殴られて鼻血を出しているだらしない殿方との再会でした。
婚礼の儀式もつつがなく終了して、二人が宮殿から出ようとした時です。
何とか堪えていた王の容態が悪化して、倒れてしまいました。
その知らせはスンユにも届き、都に戻る事になりました。
王の枕元に、王女たちと首陽大君が揃っています。
首陽は王が必ず回復する、それまでは父と思ってくれと話しました。
王の枕元に、王女たちと首陽大君が揃っています。
首陽は王が必ず回復する、それまでは父と思ってくれと話しました。
王女と世子は、首陽大君の言葉を聞いて腹立たしく感じています。
チョン・ジョンに私邸に戻る日が伸びたが、世子たちを補佐する立場だと言い、
この隙に、取って代わろうとしている首陽大君。
チョン・ジョンに私邸に戻る日が伸びたが、世子たちを補佐する立場だと言い、
この隙に、取って代わろうとしている首陽大君。
王族も臣下も、競って寺参りをしている、素晴らしい忠義だと言っていました。
セリョンも母と共に寺参りに行って、小僧さん達と市場に出かけました。
ブランコを見ていた時、都に戻ったスンユも近くにやってきたのです。
ブランコを見ていた時、都に戻ったスンユも近くにやってきたのです。
こんなに近くに居たのに、出会えない二人でした。
しかし次の瞬間、2人の視線が絡み合ったのです。
OST 一日愛
OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン
感 想
スンユがセリョンと一緒に居た時、とても幸せな気分だったはずです。
それが一変して、罪人となってしまいました。
ほんの僅かな好奇心から、王女と入れ替わったセリョン。
そんな事とは知らず、王女だと信じ込んでいたスンユ。
分かった後でも、彼女の命を助けようと何も言葉にしなかったのです。
怒るどころが、安否が心配だとシン・ミョンに彼女を捜してくれと頼みました。
この時にシン・ミョンが、自分の父がスンユにした仕打ちを詫びると
気にするなと言って、親同士の権力争いと自分達は無関係だと言いました。
あの時のスンユは、心からそう思っていたはずです。
しかしシン・ミョンには、彼に初めての秘密を持ってしまったのです。
あの女人が首陽大君の長女で、自分の妻になるという大切な事を。
これが罪悪感の始まりで、長く彼の心を支配していきます。
どんな時でも、正面からスンユを見るセリョン。
あの正直な彼女の心を知りながら、自分を見つめて欲しいと願い、
ひたすらセリョンの心が欲しいと願うようになります。
親友の二人が、個々で抱えた問題によって二分することになるのです。
本当に複雑な話になり、見ている方がドキドキしちゃいます。
そんな部分も韓ドラの魅力の一つであり、胸キュンさせてくれる所以ですね。
しかし次の瞬間、2人の視線が絡み合ったのです。
『王女の男』OST 懐慕-ユナジェイン
OST 一日愛
OST Ｖｏｌａ（飛ぶ） イタリア語歌詞
OST Destino イタリア語歌詞
OST 如怨如慕、
OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン
感 想 スンユがセリョンと一緒に居た時、とても幸せな気分だったはずです。
それが一変して、罪人となってしまいました。
ほんの僅かな好奇心から、王女と入れ替わったセリョン。
そんな事とは知らず、王女だと信じ込んでいたスンユ。
分かった後でも、彼女の命を助けようと何も言葉にしなかったのです。
怒るどころが、安否が心配だとシン・ミョンに彼女を捜してくれと頼みました。
この時にシン・ミョンが、自分の父がスンユにした仕打ちを詫びると
気にするなと言って、親同士の権力争いと自分達は無関係だと言いました。
あの時のスンユは、心からそう思っていたはずです。
しかしシン・ミョンには、彼に初めての秘密を持ってしまったのです。
あの女人が首陽大君の長女で、自分の妻になるという大切な事を。
これが罪悪感の始まりで、長く彼の心を支配していきます。
どんな時でも、正面からスンユを見るセリョン。
あの正直な彼女の心を知りながら、自分を見つめて欲しいと願い、
ひたすらセリョンの心が欲しいと願うようになります。
親友の二人が、個々で抱えた問題によって二分することになるのです。
本当に複雑な話になり、見ている方がドキドキしちゃいます。
そんな部分も韓ドラの魅力の一つであり、胸キュンさせてくれる所以ですね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
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「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
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