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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第15話玉皇上帝の計画

ウノの持っている扇は玉皇上帝の物でした。
ムリョンの地下の部屋に行くと、そこには母が居ました。
ウノはこの現実を理解できなかったのです。
ムヨンがムリョンを殺そうとすると、ウノが助けに入ってしまいました。
「こいつはお前の母親じゃない」と、ムヨンが言っても無駄です。
ムリョンはその間に悪霊を出して、二人を攻撃させました。

『アラン使道伝(サトデン)』キャスト

「お前はあの女の息子か」と、ムリョンが尋ねたのです。
ウノに向けて刀を抜いたムリョンでしたが、母親が出ようとして、
危うい所でウノを助ける事ができました。


ムヨンはムリョンを消そうとしたのに、刀が入って行きません。
そこにまたウノが割って入ったので「お前の母親ではない」と言います。
そんな時、ムリョンは二人を押し倒して悪霊を呼び起こしました。

霊力を使ったのを見て、ウノは初めて事の次第が判ったのです。
ジュワルは、何かの気配を感じてムリョンの場所に来ました。
地下室から「母上」の声を聞いたムリョンが、ジュワルと逃げていったのです。


ムヨンは、地下室の魂を全て連れて行きました。
大監も地下室の存在を知り、化け物と言い捨てました。
ジュワルに伴われて、小屋に入ったムリョン。

アランはどうしてこの体を欲しがるのか、あの扇は何?と考えます。
まだ帰っていないウノの部屋に入って、扇を探しました。
探すうちに、あのかんざしを見つけたのです。
このかんざしを持っていなければ、使道は助けなかったと感じていました。
そこにウノが帰ってきて、母を見たと話します。
疲れきっているウノに、ゆっくり休んでと言って出て行くアラン。


悪霊を操っていたのは母なのか?何故、あんな場所に居るのか?
アランは母を見つけたのに、何故あんなになっているのかと。
嬉しいはずなのに、どうしてなのかと心配でなりませんでした。

ムリョンはジュワルに、人間は恩知らずだと言います。
使道が母上と呼んでいたのを、ジュワルがどうしてか尋ねました。
ムリョンの正体は天上の天女だと、知らされて驚いているのです。

寝ていたアランが、女性の声で目が覚めました。
イ・ソリムの部屋に行くと、チムモが怨霊となって来ていたのです。
大監がチムモにアランダと確認させて、殺させたと話しました。
記憶がないアランに、破談になった時のイ・ソリムの様子を聞きます。
水も飲まず出会った橋に出向き、一目でも会いたいと通ったそうです。
コドルの身分を示す札を渡し、自分の屍がある場所をアランに伝えました。

アランは、必ず大監に恨みを晴らすと誓ったのです。
そして、自分も後から行くから、元気でと声をかけました。
チムモは優しい人なので、必ず天上に行けると話しかけていたのです。

役所では兵士が特訓を受けていました。
役人たちは、キム使道かチェ大監か、選ぶ時が来たと言います。
お互いにどちらにするかは、決めかねていました。


ウノは朝まで、座ったままで過ごしていたのです。
アランがウノを心配して、母親の行方を聞きました。
ウノは後で話すと言うだけで、何も答えてくれないのです。

アランを天上に送るために真実を知ろうとしていたウノ。
しかしその先には、ウノの母親が待ち構えていたのです。
残されたアランにとって、何も言わないウノがとても不安でした。

大監はムリョンの縁を断とうとし、ムリョンはアランの体を欲しています。
天上ではムヨンが、妹を刺せなかった上帝の剣を手にしていました。
ウノは大監に「お前たちは、何を企んでいるんだ」と、怒鳴ったのです。
あの女は人ではなく化け物だという大監。
チェ大監はコドルに離れを燃やし、地下を塞いでおけと命じました。
山に居る私兵をここに集めて、この屋敷を守れとも言ったのです。

パンウルの前に、自分の母親が現れました。
ところが、今度は姿は見えるのですが声が聞こえません。
アランが来て「豚肉のキムチ包を供えて」と通訳をします。
 
ウノが巫女の家に来て、結界が貼れるなら人間に乗り移れるし、
魂があっても閉じ込められ行きてもいないし死んでもいないと。
魂を救って体が取り戻せるかと尋ねました。

一方、ジュワルは下僕に病人がいるから看病してくれと頼みます。
この者は、何でも知っていてあの女が3年前に何でもすると使用人になり、
それからすぐに、大監を殺そうとして小屋の主に助けられたと話しました。
次の日には、助けられた女が離れの主人になっていたというのです。
その女が、使道の母親でした。
こんな因果がどこの世界にあるでしょうか。

偶然、ジュワルとアランが出会いました。
心をくれと言われたが、私には無理だと言います。
何があっても自分を諦めないでと、ジュワルが言いました。

目的を果たすまで、自分を諦らめたりしないと。
アランはジュワルに、イ・ソリムの日記を渡しました。
若旦那を、心から愛した人がいるのを覚えて欲しいと言ったのです。

ジュワルに日記を渡して、イ・ソリムの役目が終わったというアラン。
話したいことがたくさんあったのに、ウノが疲れ切っていました。
月に弄ばれているようだと二人は言い、ウノは暫しの安らぎを感じたのです。

アランは、使道の母親とジュワルが一緒にいた所を見たと思い出しました。
使道は、母の事を聞きにもう一度宿を訪ねたのです。
その時に、チェ大監の事を聞いていたと同じ事を言われました。
この村では、大監のことを話題にするのはご法度だと村人が言ったのです。
大監の悪行を正そうとしても、真実を知らねば助けてやれないとウノが答えました。
役所に戻ったウノは母が大監に会いに来たようだと話し、トルセに悪行を探らせました。

アランは、イ・ソリムの想い出の橋に行きました。
そこにジュワルも来て、日記を受け取る資格がないと言います。
彼にイ・ソリムが居なくなった時、動揺しなかったとアランは問いかけました。


ジュワルと別れてから、彼はウノの母親との関係はないと思ったのです。
隠し事をしているようには、全く見えなかったからでした。
しかし次の瞬間、アランのあの時の記憶がまた少し蘇ってきたのです。

『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 
          OST、叫んでみる イ・ギチャン

          OST、一日だけ、イ・ジュンギ

          OST、愛は君だ、k.will 

          OST、愛よ、また愛よ ペク・ジヨン

『アラン使道伝(サトデン)』まとめ一覧

emoji 感 想 emoji 
 
僅かながら、真相が明らかになりました。
ウノと玉皇上帝との関わりも出てきましたね。
アランとウノが、この難局を乗り越えられるか。

超えられなければ、ドラマは成り立ちませんから大丈夫です。
それにしても、ジュワルの表情が徐々に変わってきました。
無表情で怒りしか顔に表さなかったのに、今では優しい眼差しが見えます。

これが恋というものなのでしょう。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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