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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第16話 ソリムの死の真相

ジュワルと別れて帰宅途中で、アランにまた新しい記憶が蘇ってきました。
「行かないで」とイ・ソリムが言って、女性のかんざしを抜いたのです。
あの山の小屋にウノの母を連れて行ったのは、ジュワルだったのでしょうか。

『アラン使道伝(サトデン)』キャスト、画像

ウノはアランの死の真実に、母が絡んでいるようで話せなかったのです。
お互いに話さなければならない事がありました。
悪霊を使う霊気をもっているのは、ウノの母親だったと話したのです。

アランは今までの出来事は、偶然ではないと言い出しました。
ウノに幽霊を倒す方法を教え、アランを人にしたのも全て上帝がした事です。
使道とアランを会わせたのは、上帝からのかんざしでした。
死の真実を突き止めるのも、ウノが母を探すのも上帝の思惑なのかもと。
何故なのか判らないが、上帝の企みを暴いてやると言うアラン。
ウノにチムモを殺した奴を見つけてと頼み、ジュワルの事は話しませんでした。

翌朝、チムモの屍を見るけるために兵士が向かいました。
役人たちは、この役所で人殺しの捜索をするとはと嘆いています。
屍を見つけ、使道も現場に到着しました。
後からアランが来て、ウノは見るなと言いました。
それでも近くまで行って、涙ぐんだのです。
ウノに促され、胸に閉まってあった札を見つけ出しました。


コドルは、チムモ殺しで役所に捕まりました。
その話はすぐに、チェ大監の耳にも入ったのです。
役所まで連れて行く途中で、村人たちがコドルが捕まったと喜んでいました。

チムモの娘が役所に来て、母の命日も知らない親不孝になるところだったと、
ウノとアランに、お礼を言って帰って行きました。
アランは、チムモが自分の屍にすがって泣いていたと話し始めたのです。


あの時は、それが見えていなかったと言うアラン。
自分の悲しみが大きくて、チムモの悲しみに気付けなかったと。
チムモの屍を見て、自分以外に自分の為に泣いてくれる人が居たと知ったと。

それを知っていたら直接、ジュワルに話を聞けたと言うアラン。
その回りくどさが、玉皇上帝の思惑だとウノが話したのです。
コドルを捕まえただけでなく、黒幕のチェ大監にも挑んでいくとウノは言いました。

ジュワルはムリョンにイ・ソリムの事を聞きに行きました。
その娘も自分が殺したのかと尋ねます。
ムリョンは小屋で全てを見たので殺し、その記憶を消したと言いました。
「この恩知らず、娘はお前が連れて来たようなものだ」と
ムリョンは怒鳴ったのです。
ジュワルは、自分の犯した罪を悔いていました。

天上では、上帝と閻魔が囲碁をしています。
キム・ウノの母親の思いが、あれほど強いとは思わなかったと。
上帝は自分はその心の強さこそが、人間を信じる所以だと言いました。


謹慎中のムヨンは、昔のことを思い出しています。
欲望を持つことができる現世で生きたいと言ったムリョン。
徐々に力が弱まってきたムリョン。

アランは一人で、何かを思い出すかもとあの小屋に向かいます。
そして記憶を取り戻しそうになったジュアル。
小屋の近くで、二人は偶然にも出会ってしまったのです。

アランはイ・ソリムが死んだ時、ジュワルもそこに居たかと聞きました。
その問いには何も答えず、ジュワルは去って行ったのです。
アランは“イ・ソリム”と声にして、何かを感じたようでした。


ウノの父であるキム大監が、役所にやって来ました。
父は問い合わせに手紙で答えるより、来てみたと言います。
ウノは母がチェ大監に会うために、ここに来たことを告げました。

そして父であるキム大監は、おもむろに話し始めたのです。
    
   母方の祖父ソ・ジュンス大監は、官職を務めた方だ。
   当時、地方にいたチェ大監の悪行の上書が絶えなかった為、
   ソ大監はチェ大監を断罪しようとした。
   しかし反対に、謀反をでっち上げ罪を被せた。
   その時、母だけが助かったが他は皆殺しにされた。

強い恨みで我が子を見えなくなった母は、一人で恨みを抱えて、
ウノの傍を去ったと言いました。
彼らの側に立ち話に耳を傾ける、何かあったら助けると言ってくれました。

その夜、イ・ソリムの部屋に行ったアラン。
真実に近づくことが、こんなに辛いのかというのです。
本当に貴女の望みなのかと、アランは泣いていました。

アランを捜して、イ・ソリムの部屋まで来たウノ。
天上に行くまでの間、ウノが傍にいる事を忘れるなと言います。
もっと辛くなるアラン、それと同じように、ウノも辛くてしょうがないのです。


3年前、チェ大監の家で働いた村人は下働きの女性の話をします。
身分が低そうでもないのに、どうしても働かせてくれと言ったと。
チェ大監の食事に毒を盛って、大騒ぎになったと話してくれました。

村人の訴えは想像を超えていました。
大監は役人の一人から、役所のことを聞いています。
何人かがまとまって、役所に出入りしていると言いました。


役人たちは、コドルに大監からの言伝を伝えまました。
太く短くか、細く長くかと伝えたのです。
大監は何やら、企みを考えていました。

一方、巫女のパンウルは幽霊の姿は見えるようになりました。
しかし姿が見えても、声が聞こえないのです。
トルセとパンウルの事を、母親の霊は全て見ていたのでした。


ウノは母がチェ大監が毒を盛って、行方しれずになったと話しました。
何としても、化け物から救い出そうと考えています。
あの家に住んだ者は、皆富と権力を得てきたと想像しました。


悪霊が怖くて逃げ出した怨霊が、またウノの前に現れました。
怨霊の中では「幽霊より怖いのは使道だ」と、もちきりのようです。
ウノはすぐに、悪霊たちを大監の家を見張らせました。

そしてあの小屋を見つけて、急いで逃げていきました。
役所に戻って、悪霊を退治したはずではないかとウノに言ったのです。
彼らは恐ろしい霊気に、逃げて帰って来たと説明しました。
 

ムリョンの居場所を探し当てたウノは、アランと一緒に行きました。
反対したのにアランに、二人一緒がいいでしょと言われ押し切られたのです。
小屋に近づくと、ムリョンが近くに娘が来たのを感じ、出てきました。

ムリョンが声をかけてきたので、アランはあの日の事を思い出したのです。
ジュワルの叔母だと名乗り、遊びに来いとまで言っていました。
次にウノに声をかけ、慌てていたので息子だと気が付かなかったと言うのです。


ムリョンが徐々に近づいて来た時、アランは記憶の一部を思い出しました。
ウノの母親が、ムリョンの魂を得て変貌していく様を見てしまったイ・ソリム。
魂に乗っ取られそうになった時、ウノの母は間違っていたと言い出したのです。

ジュワルの小刀を奪い、自分の胸を刺そうとしました。
それをジュワルが止めて、何とか自害を食い止めたのです。
しかし母はまた小刀を拾い、今度はジュワルめがけて振り上げました。


ムリョンとウノの母は、一つの体の中で戦っていたのです。


そしてウノの母は、今度はジュワルに向かって剣を刺そうとしたのです。
その時、2人の間に入って来たのがイ・ソリムでした。
ジュワルをかばって、ソリムがその小刀を背中で受けてしまったのです。

アランは自分の死の真相を思い出したのです。

『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 
          OST、叫んでみる イ・ギチャン

          OST、一日だけ、イ・ジュンギ

          OST、愛は君だ、k.will 

          OST、愛よ、また愛よ ペク・ジヨン

『アラン使道伝(サトデン)』まとめ一覧

emoji 感 想 emoji 
 
ウノの父親は、とても温かくて聡明な方ですね。
これから再度の登場がありますのでお楽しみに!
クライマックスへ、まっしぐら状態です。

アランとウノの関係が、やっと落ち着いてきました。
2人の気持ちを考えると、余りにも時間が短すぎます。
もっと楽しくて幸せな時間が、2人の間に漂って欲しいです。

それと玉皇上帝を演じているユ・スンホさんの画像が多いと思いませんか?
実は個人的に、彼のファンです。
現在21歳の彼は、2013年に入隊し2014年12月に除隊されました。

2015年2月にクランクアップする映画「朝鮮魔術師」に主演されます。
切ないレブストーリーだそうで、そろそろ開始されている事でしょう。
今年はまた、彼の素敵な演技が見られる事と期待しています。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
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