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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第14話ウノの師匠

ウノはアランがジュワルと出かけることを許しませんでした。
アランを部屋の前まで連れて行き、そのまま出てきました。
そのまま夜になり、アランが外に出るとウノがいました。


『アラン使道伝(サトデン)』キャスト、画像

考えても駄目というアランに対して「今度は違う。簡単に
引き下がったりしない。正直な言葉を嘘だと知っていて
理解して受け入れるふりはしない」と、ウノ。

自分が去りウノが残るという簡単なことだと、アランは言いました。
分かりきっているのに、何をどうしようと言うのと彼女は去っていったのです。
ウノは、急いでアランを追いかけて行きました。

「こうするよ。抱きたいと思えば抱いて、会いたいと思えば会う。
言いたいことは全て言う。後のことはそれから考えればいい」と、
ウノはアランを抱きしめながら言いました。
それでも、アランはその手を振りほどいてしまいました。

ウノの言うことを全て受け入れたら、後が辛くなるというアラン。
アランはウノの事を賢そうなのに、馬鹿みたいだというのです。
大監の家に行った時、中からジュワルが出てきました。

アランの心を自分にくれないかとお願いするジュワル。
動揺するアランは、聞かなかった事にすると言うのです。
イ・ソリムに花咲く感情を一度も抱いていなかったというジュワル。


巫女は必死に9代前のおばあさまの本を探しています。
そこにトルセがやってきました。
トルセがアランの事を話したことに、巫女は怒っていたのです。

アランはジュワルと分かれ、ウノに連れて来てもらった花畑を歩いています。
イ・ソリムが愛した男性が、心をくれというのに、自分には彼への想いは
何もない、すれ違いの縁だと言って、イ・ソリムに謝っていました。


アランは気が付くと巫女の家の前で、巫女は二人の想いを代弁してくれました。
誰もが残され、去っていくものなのにそれを恐れるなんて。
悔いが残らないようにし、自分にも支えとなる想い出を作るべきと言ってくれました。

ムリョンはジュワルから、隠し部屋に使道が入ったと知ります。
悪霊に壺を取り返すように命じ、使道が何者か考えていました。
人の力では空けられない扉を何故、空けられたのかと。


使道は悪霊が壺を探していることを承知の上です。
アランが気になり、外に出てみました。
無事を確認し、その寝顔をみて安心しました。

天上ではムヨンが妹との再会の折に口にした言葉を思い出しています。
上帝と閻魔がやってきて、幽霊を捕らえることに集中するのだと言いました。
ムヨンはムリョンを放置すれば、どうなるのかと上帝に尋ねたのです。

上帝は、今まで通りに罪無き者を殺して数百年、生き続けるか、
アランの体を得て不死となり、今とは比較にならない程、強くなると答えました。
この世とあの世の秩序を保つため、必要だったというのです。

上帝が信じるのは人間のキム・ウノで、ムリョンが信じるのは
兄であるムヨンだと言いました。
「故に、お前にできることはこれ以上ない」と断言したのです。

ウノは心配のあまり、朝までアランの部屋の前にいました。
昨日はどこに行ってたと聞いて、会うのを避けるのは有効な策ではない。
自分が試したので長続きしない、この前に言った言葉は撤回しないと言いました。

見張りに雇った怨霊がいないので、心配で見に行ったというアラン。
どう考えても、チェ大監とジュワルはアランを見破っていないので、
結界を張る力はないと判断し、使用人を調べることにしました。

少ない人数で屋敷を賄った居るというのです。
夜は親子二人だけ、使用人は通いだと。
兵士として全員雇い、トルセが訓練係りになりました。


「守ることは3つ。1.使道の言葉には、何があっても従う。
2.役所も村もお前たちの力で守れ。3.悪事を見たら黙って
見逃すな。お前たちは俺が守る」


大監がイ・ソリムの世話をしていた女性のチムモを呼びつけたのです。
容姿が似ているかと尋ね、チムモは瓜二つと言いました。
家まで送れと言いながら、途中でコドルが殺めてしまったのです。

チェ大監は以前、ジュワルの許嫁が失踪したと噂を流したと言い出しました。
3年前の満月の時、あの小屋で死んだのが許嫁だったと話したのです。
この世に出てきたアランがその女性だったと、ムリョンに話しました。
「あの娘の一番の望みは、己を殺した者への復讐か」
と、ムリョンは嬉しそうにしています。
「上帝がずる賢い、そんな娘であれば私の周りをうろつくのも当然」と。

ムリョンが自室に戻ろうとした時、ジュワルが待っていました。
使道の件で、命令を待っていたのです。
何もしなくて良い、アランの望みも分かったので手を引けといわれました。


巫女が「この壺は魂を入れておく壺に似ている」と言います。
封印を解いたら、中から悪霊が出てきました。
悪霊はアランを見て「体をよこせ」と迫ってきたのです。

ウノは立ち向かいますが、うまく行きません。
あの扇を使ったら、すぐに退治できました。
この事態をムリョンは気で感じ、離脱しそうになります。


アランは洞窟でも、怨霊におかしな事を言われていました。
そして今回も、同じように「体をよこせ」と言われたのです。
自分の存在が何なのか、アランはとても不安になっていました。

アランがウノの傍に来て、師匠との出会いを話してくれたのです。
師匠は幽霊との戦い方を教え、厳しく鍛え抜きました。
最後に、扇を渡され無闇に広げるなと言い渡したのです。
山を降りろと言い、自分も忙しいと言います。
「囲碁を打たねばならぬし、やぎに水をやり桃の木の世話もする。
この世には意味のない人生も、価値のない死もない」

「お前との縁もいつか思い出す日が来る。餞別としてかんざしを贈ろう。
これで母の心が得られるはずだ。いつか大きなことに巻き込まれる時が来る。
全ての問いの始まりはお前にあると」と言って、去って行きました。


もう一度、その師匠に会えないのかとアランが尋ねたのです。
彼女の様子が可怪しいので、手を取るとその手は震えていました。
悪霊が自分の体を欲しがると、アランは怖がっていたのです。

使道が何者なのか、ヘマをしたとムリョンは感じていました。
骨の墓を暴いたのもあの使道で、アランは使道の傍に居ます。
ムリョンは、大監に使道はどんな人物か尋ねてみました。

やっと巫女のパンウルが、意識を取り戻しました。
死神に生きたまま会う方法を尋ねます。
巫女は、それを無視して寝てしまいました。
ムヨンの方からウノの前に現れ、アランの体の事を聞きました。
霊的な者が、アランの体を手に入れれば永遠に生きられると言うのです。
そしてムヨンは「キム・ウノ、アランをしっかり守れ」と、言いました。

その夜、ウノは大監の屋敷に忍び込みます。
扇で結界を解除し、師匠の正体に思いを馳せました。
ウノは小屋に入りましたが、そこには誰も居なかったのです。

ムリョンの居場所を隠す結界が解けたので、ムヨンが入って来ました。
悪霊が、ムヨンを目掛けて飛び出て来たのです。
その場にウノも現れ、2人で悪霊を退治できました。


そのまま2人は、地下室のある小屋の中に入って行きました。
ウノが扇で、地下室の扉を開けたのです。
ムヨンは、ウノが師匠と尊敬するお方は玉皇上帝だと教えてくれました。
そして地下室に入ってウノが見た人物は、母親だったのです。

『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 
          OST、叫んでみる イ・ギチャン

          OST、一日だけ、イ・ジュンギ

          OST、愛は君だ、k.will 

          OST、愛よ、また愛よ ペク・ジヨン

『アラン使道伝(サトデン)』まとめ一覧


emoji 感 想 emoji 
 
アランの恐ろしさが、小刻みに震える手から伝わってきました。
いくら度胸があると言っても、やはり女の子ですからね。
今回の胸キュン度は40%ぐらいでしたか?!

その場のシーンに流れる曲も、胸キュンにつながりますね。
イ・ジュンギさんの歌う「一日だけ」は、切なさの代表曲です。
二人が切ない思いをしている時、この曲がその場のムードを盛り上げています。

幸せを感じる時には、シン・ミナさんの「真っ黒な月」がピッタリ。
彼女のか細い声が、このテンポの曲に良く合っています。
OSTの大切さを実感させられる、ドラマの一つですよね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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