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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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ビョンスの懐に飛び込んだスンニャンに、皇太子の遺体は何処だと聞いてきました。
簡単には見つからない所と言って、微塵も疑っていない素振りを見せたのです。
そんな訳でビョンスは、全くスンニャンを疑っていませんでした。

  ヨム副官を疑う素振りも見せず、遺体を隠してあると話すスンニャン。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

    皇太子を王宮に運び込む為に、台詞


『奇皇后』キャスト、画像


そこに、ビョンスが遺体と共に、スンニャンを連れて来ます。
宮殿内では、ワン・ユが全責任を背負って殺せと叫んでいました。
丞相は命だけでは償えないと言い出し、高麗王を元に連れて行くと言ったのです。

タンギセに瀋陽王と後始末をするようにと、命じました。
そこにビョンスが来て、皇太子の遺体を持って来たと話したのです。
タンギセたちが宮殿から出てきて、スンニャンの前に現れました。

  宮殿に入る前に、遺体の確認をすることになりました。
  しかし、余りにも凄い悪臭なので、タンギセは自分で行おうとしません。
  ペガンが代わりに見るのですが、途中でくしゃみをしてしまうタファン。

  しっかしペガンは、それを上手に誤魔化してくれたのです。
  宮殿に入ると、スンニャンは皇太子は死んでいないと言い出しました。
  その時タファンが、たまらずにお棺から飛び出てしまいます。

  殺そうとしたのは誰だと聞かれ、困ってしまって倒れたのです。
  ワン・ユたちは、タファンがこれからどうなるかなど、全く気にしません。
  しかし、スンニャンは真実を話して、父を救いたいのです。
詳しい台詞はこちらからどうぞemoji

  お棺の中からタファンが飛び出て、台詞入り


倒れた皇太子を医師に見させますが、意識は戻りません。
チャン侍郎と侍医を外に出し、生死を確認した者は誰だと聞きました。
その場にいた者たちは、全員が跪いて謝ったのです。

ヨンチョルたちが立ち去った後、ペガンがタファンに声をかけます。
弟である皇帝が亡くなり、タファンが皇帝になったと伝えました。
ヨンチョルを、納得させる方法があると話し始めまたのです。


  
スンニャンはワン・ユたちに、見事な働きだったと褒められました。
  そして、父である万戸長の居場所を聞いたのです。
  耳も聞こえず話もできない父は、誰が来たか分かりません。

   兵士:長居はできん、早く済ませろ
 スンニャン:万戸長、スンニャンです
       私です、ヤンイよ、父さん
       分からない?ヤンイよ
       私よ、父さん
       父さん
       私よ、ヤンイです

触れただけでも、怖がっている父。
ヤンイは自分の指輪を、父の手に握らせたのです。
それで父は、傍に居るのがヤンイだと分かってくれました。
    父:泣くな、娘よ
       死ぬ前に、お前にまた会えた
       思い残すことはない
 スンニャン:父さん、もう少し待ってて
       皇太子様の意識が戻れば、自由になれる
       父さんを、こんな目に遭わせた奴らを許さない
    父:ヤンイ
 スンニャン:父さん

スンニャンと真実を言うという約束をしているので、嘘の証言を
拒むタファンに、ペガンが話し始めました。
しかし、スンニャンが命がけで自分を守ってくれたと話したのです。
7.JPG

その時、タルタルが先王が誰に殺されたか知っているか?
皇帝にならなければ、その復讐ができないと説得しました。
その言葉に、さすがのタファンも現実を直視したのです。

依りにもよって、生きたタファンを連れて来たヨンビスは、
計画を台無しにされた瀋陽王に、半殺しの目に遭っていました。
こうなったのも、全てがスンニャンのせいだと改めて怒りを覚えたのです。
8.JPG



  タファンが一同の前に姿を現し、襲ってきたのは高麗の兵だと言い、
  高麗王の指示で万戸長が襲ってきたと話したのです。
  スンニャンは思わず「嘘をつかないで」と叫びました。

  スンニャンが入れられたのは、父と同じ牢だったのです。
  父は死にかけていて、助けを求めますが誰も応じてくれません。

  スンニャンの手に、文字を書いてくれました。
      すまない
      私の娘、スンニャンよ
      母さんを守れなかった
      不甲斐ない父を
  そこまで書いてから、父は息を引き取りました。
  一人にしないでと、スンニャンは泣き続けていました。
詳しい台詞はこちらからどうぞemoji

      タファンが嘘の証言をして、父が逝く、台詞


その頃タファンは、ヨンチョルに助けてくれと跪いて頼んでいました。
ペガンから何でも彼に与えるように言われ、その通りにしたのです。
丞相が天子になれと言って、全てを渡す素振りをして見せました。

見捨てないで、殺さないでと命乞いをしろとペガンが言ったのです。
それをそのまま、丞相の前で演じてみました。
するとヨンチョルは満足した様子で、自分が守ると言ってくれたのです。
9.JPG

娘を正室にするという交換条件で、ヨンチョルは事実上の義父になったのです。
感謝の言葉を口にしながら、スンニャンに心から詫ました。
タファンは彼女に守れなかった約束を、いつか必ず償わせてもらうと誓ったのです。

父の亡骸を抱いて、スンニャンはタファンを殺すと誓いました。
この手で、高麗と父の恨みを絶対に晴らすと固く誓ったのです。
こうしてスンニャンの心復讐という文字で、頑なに恨みを増していきました。
11.JPG

タファンはワン・ユを廃位させ、元に連れて行くと宣言します。
犯行に加わった者たちは、連行して奴婢にする。
即位を祝い貢女200人と宦官100人、お金、馬を差し出せと。

瀋鷹王は丞相に、どうして新しい王を発表しなかったのかと問いかけました。
すると丞相は陛下が教旨を下すと言って、その場を立ち去ったのです。
そしてタファンに挨拶をして、私をお忘れなきようと声を発しました。
タファンは近くにと言って、瀋鷹王を傍にこさせたのです。
そして「はっきり覚えている、お前が私を殺そうとした事を!
胸に深く刻まれているのに、どうして忘れる訳がなかろう」と・・・

高麗を出発する時、ワン・ユは一人で行くと決めたのです。
シネたちはお伴すると言うのですが、王としての最後の命だと言いました。
外にはスンニャンが居たので、皇太子を助けた項として外すようにと申し出たのです。
 
その言葉に怒りを覚え、ワン・ユに剣を向けたタンギセ。
弟たちに父の命令の件を言われ、思いとどまったのでした。
ヨンチョルは高麗王に対して、王としての礼儀を尽くせと言ったのです。
タンギセたちは殺しても気が済まないやつだと、口をそろえて異を唱えました。
彼は多くの戦場で勇敢な敵に出会ったが、あの者は誰よりも勇猛だ、
死をも恐れぬ勇気で、敵にしておくには惜しいと話したのです。

その頃タファンは、船で元に戻る途中でした。
スンニャンの事を考えると、深いため息しか出ません。
そこにペガン達が来て、あの者を開放したと話したのです。
タルタルは、今頃は故郷で幸せに暮らしていると言い出しました。
タファンは皇帝になれたのは、スンニャンのお陰だとまたため息・・・
ペガンが絶世の美女だという姪の話をすると、皇宮に連れて来いと言いました。

ワン・ユが負傷者が多いので、野営を提案します。
タンギセはそれを認め、テントを張りました。
ワン・ユ自ら、負傷者の手当などをしています。


  一人の男の子が、誰のせいで元に連れて行かれるのかと、
  ワン・ユを責める言い方をして、それに人々が続きました。
  ショックを受けてテントを出ると、そこには兵士が居たのです。

  タンギセが弱っている者を殺せと命じたのです。
  それをワン・ユが、命を張って助けようとしました。
  しかし、タンギセの怒りは収まらず、矢を射ったのです。

  急所は外れましたが、彼を殺せと命じたタンギセ。
  スンニャンは「まだご存命です」自分が連れて行くと言いました。
  遅れたら、その時は自分で殺せと命じて承諾してもらったのです。

  その姿を遠くから、祈るような気持ちで見ていた者がいました。
  それは、万戸長の部下であったパク副官だったのです。
  万戸長に、スンニャンを見守ってくれと心で念じていました。

即位式の前に婚儀を挙げるというヨンチョルに、皇太后は
認めないと言い出します。
先王の正室として、絶対に許さないと言いました。
12.JPG


  タファンは初めてタナシルリに会いました。
  我儘でじゃじゃ馬と聞いていましたが、なかなかの美人です。

  タンギセはスンニャンが女だと疑っています。
  野営した夜、スンニャンに女だと言ってきました。
  そして、上着の前を引き裂いてしまったのです。
詳しい台詞はこちらからどうぞemoji

       女性だとバレた瞬間、台詞


OST Main theme

OST 一度だけ 歌詞、カタカナルビ

OST 愛の風 - ワックス 日本語歌詞、カタカナルビ、動画

OST トゲの愛 4Men 歌詞とカタカナルビ 動画

OST The Day-歌詞、カナルビ、動画

OST、風の便り、歌詞、カタカナルビ

OST 愛してます  ジュンス 歌詞、カタカナルビ

OST 蝶へ~to the Butterfly~ チ・チャンウク 歌詞


emoji 感 想 emoji 
命がけで守ってくれたスンニャンに対して、
真実を言えなかったことが、とても深くタファンの心を切なく、
ずっと締め付けていきます。


これから無能な皇帝を演じていくのですが、 
彼の心のなかには、初めてのスンニャンとの友情が
常に付きまとい、忘れる事のできない存在になります。 

タンギセとスンニャンの関係は、言葉では言い表せない
深い因縁が、これからも付きまとっていきます。
自分の目で彼女の正体を暴いた、唯一の男ですからね 。

パク・ブルファとの関係は、これから長く続きます。
本当の意味で、最後までスンニャンを守り抜くのです。
ワン・ユの臣下は、本当に素敵な臣下ばかりですからね。 
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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