韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第4話 まさかの臨戦態勢!?
感 想
北の精鋭ともいえるガンソクが、韓国の人気グループ・少女時代の
ファンだと知ったジェハが、彼の誕生日にいたずらを仕掛けました。
誕生日に贈り物をする習慣を利用したのです。
北は独自のPCなので、アメリカ製のPCが嬉しくってガンソクは喜んだのです。
見てみると、その中には少女時代の映像とコメントが入っていました。
この贈り物はウンの名前で届きましたが、実は違います。
ジェハは二人が激突するのを予想していましたが、何も起きません。
そこで、今度は自分から仕掛けようと話し始めました。
話し方や口調で、ジェハがやったことだと分かったのです。
ガンソクはジェハの首元を締め、窓際に押し込みました。
少女時代を好きなのを知っているのは、ジェハとハンアだけです。
この事態を知った幹部たちもこの部屋に駆け付けました。
韓国の幹部が、ガンソクに銃を向け王子を守りに入りました。
それを見て、次々とお互いを銃で牽制し合ったのです。
一発触発状態で、睨み合いが続きました。
この窮地にウンがジェハの携帯に電話をしました。
ジェハも少女時代が好きで、着メロにしていたのです。
電話に出たジェハは、自分の判断で話し始めました。
価値観を無視したことを浅はかだったと、ガンソクに謝ったのです。
それでガンソクが手を離したので、この危機は免れました。
しかし国連軍は今回の事件を重く見て、南北朝鮮軍の参加を
見合わせを考慮中と、国王に通達がありました。
国王はジェハを王立学校に入れるべきだったと、悔いていたのです。
ジェハは、自分のした事の重大性が全く理解していません。
そんな中で、北朝鮮が挑発してきたのです。
サイレンが鳴り、北の武装した兵士が訓練所に押し寄せました。
プールにいたジェハは、流れ弾を回避するため水中に隠れます。
ハンアは上司から南と交戦が起きたことを知らせれ、南の同士を守り、
国外に退去させる使命を受けました。
国外に退去させる使命を受けました。
南の三人が集められた場所に、北の三人も入ってきました。
腰には拳銃が装備され、緊張感が高まります。
ハンアが国外退去の命令が出たとして、説明しました。
この模様を、軍のトップたちはモニターで見ています。
そこに現れたのが、南のトップたちでした。
これも訓練の一環で、20分以内がタイムリミットだったのです。
外の車に乗って退去しようと話しますが、ジェハは信じません。
自分たちが信じられないのかと尋ねるハンアに、ウンは
「はい」と答え、戦争中に敵軍の将校を助けるのかと聞きます。
南の三人は、北に対しての警戒心は相当のものです。
次の瞬間、北が銃を向けました。
その時、モニタールームに韓国の国王が入ってきたのです。
ジェハは、自分が生きていることが重要だと判断します。
一緒に退去することを拒み、ウンと二人でトイレに篭り、
次の手を考えている最中でした。
衝突の末、ウンが銃を奪いガンソクに向け、ハンアはジェハに
銃を向ける形になりました。
ジェハは「王の弟が銃も持たずに捕虜になれるか」と。
ハンアが、自分の銃をジェハに渡そうとします。
「こうしたら、信じますか？皆が殺気立っているので出さなかった」と。
本気で南を無事に国外撤去させようとしたと、やっと理解できました。
和気あいあいと建物から出たら、そこは包囲されていました。
ジェハは「だましたのか」と言ってハンアを銃で撃ちました。
次の瞬間「状況終了」のアナウンスが流れたのです。
国王は全員の前で、今のが最終評価だと伝えます。
北は説得に失敗して、南は銃を撃った。
銃を向け合うのとは、次元が違う。
撃つということは終えんを意味します。
しかも、私の弟が撃った。
南北協力の利点を広めようと、弟を参加させましたが、
それ自体が間違いだった。全ては私の責任だ。
申し訳ない。
そう言って、国王は皆の前で頭を深々と下げました。
ハンアは、ジェハに撃たれたことがショックで動けません。
国王はジェハが戦時下だと主張しますが、理性を失っただけと言います。
電話で、南北将校合同チームは解散と宣言しました。
「60年間、敵だ共産主義者と洗脳されてきた」と叫ぶジェハ。
「それでも、越えなければ。王族だろう。お前は未熟だ。
だが手本になるべき王族だから、何か見せてくれると思った」
国王は、ジェハが銃を自分の頭に当てた時、撃てば良かったと、
ため息をつきました。
「王族として手本を見せてやる、本来の最終評価は8時間で60キロ。
成功したら、解散はなし、俺が責任を取る！」
そう言って、ジェハは部屋を出て行きました。
ジェハ一人で護衛もなく挑戦すると、他のメンバーにも伝わり、
ハンアがバイクで追い着きました。
走る周辺の村々が、どれだけ恐ろしいかを話したのです。
走る周辺の村々が、どれだけ恐ろしいかを話したのです。
ジェハの予想は、王子を走られる訳にいかないから、
南は情で走るのは中止になるはずと、楽観的に考えていました。
ところが伝達兵が来て、二人だけで続行だと言われたのです。
南は情で走るのは中止になるはずと、楽観的に考えていました。
ところが伝達兵が来て、二人だけで続行だと言われたのです。
他のメンバー4人も仲間だと言って、追い着きました。
それがジェハの為にならないと判断したウンは、後方で守る事に。
ジェハの考えとは、全く違った方向へと流れていきます。
徐々に足の怪我が悪化して、走れなくなっていきました。
吹雪の中、二人は必死に前に前に進みます。
余りにも辛そうなので、途中中止を仲間たちが決めました。
クラクションを鳴らされた時、ジェハは今までの自分と
国王の姿やハンアの言葉を想い出しています。
「奴らを、追い払え」と言って、ジェハは歩き続けました。
限界になったジェハは坂を転げ落ちてしまいます。
そこでハンアはジェハを休ませようと思いました。
横になって、温かい空気を感じて欲しかったのです。
ジェハが先に起き上がり「王族だからな」と歩き始めたのです。
寝る前に確認した残り時間をハンアは15分も鯖読んでいました。
この時点で、残り時間が5分もあります。
感 想 訓練とは知らずに、臨戦態勢の最中に置かれたなら
誰もが、ジェハと同じ感覚になったことでしょう。
しかしながら、女性を撃つのはどうもね、違う気がします。
男は雄大な理想と、温かいロマンがなくちゃね。
それに、いつまで経っても、ジェハは大人になれませんね。
いつでも、誰かに助けられて、守られてきたからでしょうか？！
最後は、二人のロマンスが見えるようなエンディングでしたね。
次回の展開をお楽しみに、乞うご期待！
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。