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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第7話 意地のぶつかり合い
大射礼前日、紅壁書(ホンビョクソ)であるコロは官軍に矢を射られ
大怪我を追っていたのです.
テムルの頑張る姿を見ていた彼は、必死に成均館に向かいます。
しかし大射礼を利用した官軍に、捕まってしまったのです。
それを救ったのが、ヨンハで成均館では官軍が活動できない
決まりを、逆手に取ったのです。

掌議に二度と蕩平の戯言を言うなと言われた時「誰が不可能だと」と、
コロの声が聞こえ、「テムル、頭数を揃えに来たぞ」と言ったのです。
その声を聞いてユニもソンジュンも、笑みを浮かべました。
太鼓が鳴り、王様の弓矢でクス球を割ってから大射礼が始まりました。
ここから、ユニ・ソンジュン・コロ・ヨンハの4人の組み合わせが、
成均館の中外での“花の四人衆”として始まったのです。
初戦のトップバッターは、ユニ。
誰もが息を呑む状態でユニが弓を引き、見事に9点を獲得。
その時の会場は、一体となって大喜びで妓生のチョソンも笑顔です。
掌議がチョソンの様子を見て、腸が煮えくり返る思いをしています。
それをヨンハは、見落としませんでした。
掌議の組は、その後大量得点を上げてトップに躍り出ます。

試合の模様は、成均館の外でもたくさんの人が集まって聞いています。
その中には、ユニの母親も居て心配そうに結果を聞いているのです。
ついに決勝進出が決まり、中二組と掌議組に決定したのです。
一刻の休憩時間を挟んで、決勝戦が行われる事になりました。
その休み時間にヨンハがチョソクを訪ね、気持ちを隠せと言います。
チョソクとの事で、テムルと呼ばれたキム・ユンシクの為に。
ユニと掌議が向かい合った時、チョソクが来て妓生の信義を
見せると言い、ユニの手に自分のハンカチを巻いてくれます。
マメが潰れて痛々しい傷を、覆ってくれたのです。
掌議として学生たちを包み込むような、徳の力を信じると言ったのです。
決勝戦の組み合わせは、イ・ソンジュン(カラン)とイム・ビョンチュン。
ムン・ジェシン(コロ)とカン・ム。キム・ユンシク(テムル)とハ・インス。
そして、一戦目はソンジュンが勝利しました。

二戦目のジェシンは兵曹判書(ピョンジョパンソ)から、紅壁書(ホンビョクソ)として
疑われていることもあり、傷の痛みも加わりいつも通りに射てません。
結果として、二戦目は負けてしまったのです。
1勝1敗でむかえた最終戦は、掌議インスとユニの勝負に優勝が
かかってしまいました。
2本目を射って20対16で、確実に掌議が優勝と思ったその時です。

インスの目にチョソクの姿が目に入り、的をはずして5点。
ユニが命中すれば、勝利になります。
弓を引いた時に、糸が切れてしまい違う弓を手にしました。

不安になったユニはソンジュンに、優勝できるか聞きます。
お世辞の言えない彼の言葉には、ユニを納得させる物があるからです。
    ダメだ
    肩は頼りないし
    弦を引く腕力が弱く、呼吸が乱れてる
    優勝しようと無駄にあがくな
ユニの手を取って、ソンジュンが話し続けます。

    だが
    この手は認めよう
    練習中は、優勝できるほど努力した
         たとえ負けたとしても
    僕の目には
    君が勝者だ

        テムル、見せてくれ
    その腕前を
その言葉に元気づけられたユニは、彼が今まで教えてくれたのを
一つ一つ、思い出しながら構えました。
ところが手の平から、激しい痛みを感じたのです。
弦に細工がしてあったようで、傷つき出血し始めました。
その様子を見てチャン教授が駆け寄りますが、大丈夫だと言います。
渾身の力を込めて、ユニは矢を放ったのです。

矢は何と10点に命中して、逆転優勝してしまったのです。
皆が「テムル」の大合唱で、ユニを持ち上げて大興奮です。
党派を超えて、全員がユニの努力とその成果を喜んでくれたのです。
王様からご褒美のお酒を振る舞われ、蕩平(タンピョン)組が優勝した事を、
とても喜んで下さり、この3人に希望を託すと言ったのです。
党派を超えて心を一つにする秘訣を教えて欲しいなど。
チャン教授はユニの手を治療しながら、優勝しても認められない、
願っても努力しても許されないと、畳み込むように言われます。
女の身で学び始めた日から、許すと言われた事が一度もないと言いました。
優勝を祝う席で、ソンジュンはヒョウンの訪問を受けます。
自分で作ったと言って、彼に帯を結んでいた時にユニが来て、
二人が抱き合ってると勘違いし、すぐに出てしまいました。

帰り道で雨が降り始め、酔っ払ったビョンチュンに絡まれました。
いきなり突き飛ばされたユニは「卑怯者」と言って殴ったのです。
泥だらけになって、ユニにとって初めての喧嘩をしました。
泥だらけのユニを見て、ヨンハは秘密の場所を教えてくれました。
ユニを女性だと疑っているヨンハと、ただ心配で探している
ソンジュン、その他にも隠れ場所を見ているコロ。
彼はユニが女性だと知ってしまったのです。
emoji 感 想 emoji
ユニの頑張りには、本当に頭が下がりますね。
女性だから本来ならできないことなのに、見事にやってのけて。
そして、ユニを支える人たちも素敵ですよね。

男性にはない、心根の優しさが周りを惹き付けてしまうのでしょう。
元々が、芯の強い女性だからですよね。
女にとって学問が毒という時代って、今では考えられませんから。

ソンジュンに見せる乙女心も、このドラマの象徴でしょう。
そのうち、ソンジュンは男色だと自分で悩む時が来ます。
男色が、成均館の話題になる時が来ますよ。

今はヨンハが情報通の意地で、ユニの存在を暴こうとしますが、
この成均館の四人衆の結束が生まれ、徐々に政へと話題が
変化していきますので、そこも見どころです。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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お教え頂きたく存じます。
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