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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第6話 猛特訓の日々
こんな私にも機会を下さい。世間に問いを投げかけ、新たな世を
夢見る機会を与えて下さいと願い出たユニ。
チョン博士はそんな彼女に、静かに話し始めました。
   よかろう
   女だとは明かさない

   だが、お前の命を救うためではない
   成均館の名誉を守るため
   そして、王命を汚さぬためだ

   お前をここに置く気はない
   男と女は同じだと?
   女の体で男と競えると思うのか?
   まともに弓も握れぬ女の身で
   男たちと競い、優勝できるとでも?

   負ければすぐに退学とし
   その傲慢さを罰する
   さらに、弟の名を青衿録(チョングムノク)から削除し
   国法の重みを示す

   王様を侮り、道理に背いた罪を
   死をもって償わせ、国の綱紀を正す
   己の傲慢さを悔い
   男女有別の教えを知るがよい
   ここでお前は、女ではない
   そして、誰にも知られてはならぬ
   それだけが、お前と家族の命を救い道だ
ユニは決して忘れませんと言って、部屋を後にしました。
ソンジュンに弓を教えてくれと、改めて頼みます。
大射礼で優勝したい、奇跡が必要になったと言いました。

練習を始めますが、全く的までは届きません。
止めてしまい歩いていると、掌議とぶつかってしまいます。
どこの馬の骨かと言われ、優勝したら謝れと啖呵を切ったのです。
その後、ソンジュンから根拠のない自信は一番だと。
こんな自分でもできるかと、彼に聞くと散々な答えが返ってきます。
肩は華奢で狭く弓を引く力も弱く、呼吸も乱れ足の踏ん張りがない。
男が死ぬ気で頑張れば道はあると、付け加えてくれました。
腕力を付けるための練習が始まりました。
次は足腰を鍛えるため、山を駆け上がります。
呼吸法も大事だと言うソンジュンに、生まれてからずっと
息をしてきたと反論するユニ。
弓は人が射つのだから、体ができていなければ放っても矢は
飛ばないと言うソンジュン。
最後の訓練は、握力を鍛えると言いました。

徐々に力が付いてきています。
走るのは、成均館の中でも走ってしまい教授に怒られたり。
的を近くから始めて、徐々に遠くにしていきます。

久しぶりにコロが見て、上達に驚くほどです。
足元をしっかりさせ、足を置く場所をしっかり叩き込まれます。
ご飯もモリモリ食べて、コロがりんごの差し入れをくれたり。

本を読んでいる時も、訓練を怠りません。
早朝から一人で練習をしているので、疲れて寝てしまいました。
コロは木の上から、ユニの弓の音を聞いていました。
牛でもお前より上手だと言って、ユニを背負いました。
ユニの手の平のマメが潰れて、血が出ていたのです。

酒が薬になると言って、壺に手を入れさせました。
手を入れたままで、ぎりぎりまで屋を放たずに貯めるて、最後まで
引き絞ると教え、何故ユニが優勝したいのかと質問しました。

「僕にもできる。信じていいんだと、自分に見せたい」と言ったのです。
大射礼に出ないと後悔する、頭数が揃えばいいだけだから
自分に任せてくれと言い出したのです。
最後にユニは指のカバーの事でお礼を言って帰りました。
すると、コロがしゃっくりを始めたのです。
彼は女が近くにいると、しゃっくりがでる癖があるのです。

その原因は、掌議の妹であるハ・ヒョウンが来ていたからです。
ある意味、ユニは彼女の存在に助けられた形になりました。
しかしユニは、ソンジュンが女性といた所を見て、動揺したのです。

明日が大射礼だという日の夜、ユニは命中させたのです。
ソンジョンは誇りに思うと言って、ユニを褒めてくれました。
同じ時刻に、紅壁書(ホンビョクソ)が出現して怪我を負いました。
紅壁書は成均館の学生だと、正体がバレたのです。
成均館では胥吏が、コロの事を庇うような仕草をしました。

コロが明日まで帰って来なければ、部屋ごとの行事なので
二人は失格となるのです。
ソンジュンはユニが必死に頑張ったのを無にするような人ではないと。
朝になり、全員が正装して会場に向かいます。
妓生も勢揃いで、街の中も大騒ぎになっています。
王様も楽しみにしていたのです。

コロは怪我が酷くて、起きられませんでした。
時間ギリギリで、塀を越えようとした時に官軍に捕まります。

最後の点呼でコロが居ない為、二人は不参加になってしまいました。
掌議がこれ見よがしに、二人に嫌味を言っていた時です。
コロが「テムル、頭数を揃えに来たぞ」と入って来たのです。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
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