韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第13話 復讐の序章
スンユはセリョンの家を、複雑な思いで見ていました。
そこにセリョンとシン・ミョンが現れます。
彼に心を開かない彼女に、業を煮やして抱きしめてしまいました。
婚礼が近いと言えども無礼だ、心が変わると期待はしないでと、
セリョンは冷たく言い放ちました。
シン・ミョンは、いつか必ず心を開いて見せると言ったのです。
一部始終を見ていたスンユ。
彼女への思いとシン・ミョンへの恨みで、頭がいっぱいになりました。
今までの彼の言動を、思い返していたのです。
彼女への思いとシン・ミョンへの恨みで、頭がいっぱいになりました。
今までの彼の言動を、思い返していたのです。
セリョンは父に人としての道理を話し、父の行為を正面から否定しています。
今 正しくないことが、いつの日か正しくなるなど有り得ないとセリョンは言いました。
今 正しくないことが、いつの日か正しくなるなど有り得ないとセリョンは言いました。
我が子に理解されないよでは、父親失格だと言って出て行ったのです。
スンユは兄嫁とアガンを探したりと、街をさまよいました。
行く宛がなく、ソクチュの妓楼に戻ったのです。
用心棒で店の子を守れと言われ、昼は自由だと約束しました。
セリョンの婚礼の時、銃筒衛(ﾁｮﾝﾄﾝｲ)の精鋭たちを引き連れ、
シン・ミョンの介添え役を果たして欲しいと、クムソン大君から言われました。
どうしても、婚礼の日に首陽(ｽﾔﾝ)を討つ事を決行することになりました。
セリョンは、王女に婚礼の日取りを伝えに行ったのです。
かつての講師、スンユが送った指輪を受け取りました。
かつての講師、スンユが送った指輪を受け取りました。
彼は王妃がセリョンだと思って、送った品だったのです。
シン・ミョンの元に、介添え役をチョン・ジョンが務めると連絡がありました。
銃筒衛の一人が裏切って、決行の期日を相手に伝えたのです。
その話はすぐに首陽大君の耳にも入りました。
スンユは兄嫁とアガンが、川に身を投げたと知ります。
この時スンユは、復讐を志したのです。
唯一の心の支えだったのに、それさえも奪われたのですから。
シン・ミョンは、介添え役を引き受けてくれたチョン・ジョンに挨拶に行きました。
婚姻を前にして彼は、親友の女人を愛することでスンユへの
謝罪と罪の重さを一生背負うと覚悟をチョン・ジョンに話しました。
婚姻を前にして彼は、親友の女人を愛することでスンユへの
謝罪と罪の重さを一生背負うと覚悟をチョン・ジョンに話しました。
セリョンは、スンユとの想い出の場所を回っていました。
一緒に行った妓楼の前で立ち止まるセリョン。
そして、最も想い出の深いお寺に行きました。
ずっと後を追ってきたスンユは、セリョンを殺そうとしました。
その時、シン・ミョンがかんざしを持って現れます。
断念して、隠れて二人のやりとりを聞いていました。
お参りをすると言って、一人で境内に入るセリョン。
あの指輪を収めて、ここに居ると思う事にする、安らかに
お眠りくださいと、手を合わせ祈って帰って行きました。
スンユはそれを見ていて、指輪を手にすると自分が渡した物で、
それまでもが、今の彼にとって恨めしく感じていました。
セリョンはスンユの言葉を想い出して、戻ります。
しかし、今置いた指輪がないのです。
探しまわっていると、一人の男性が居ました。
失礼ですが、もし指輪をお持ちではありませんか
とても大切な物なのです
お慕いする方の形見なのです
命より大事なものゆえ、どうかお返しください
そう言いましたが、スンユは何も答えずにその場を去りました。
セリョンが彼のいた場所を見ると、大切な指輪がそこにあったのです。
しかし、一つは粉々に割られてありました。
しかし、一つは粉々に割られてありました。
婚礼の当日になってしまいました。
準備は着々と進み、セリョンは家族への挨拶を済ませました。
家族は喜んでいますが、セリョンの顔には表情がありません。
チョン・ジョンに「どうぞ、無事にお帰りになって下さい」と
王女が声をかけました。
するとチョン・ジョンは、王女を抱きしめたのです。
するとチョン・ジョンは、王女を抱きしめたのです。
何度、思い描いたことでしょう
王女様をこうして抱きしめる日を
私はまだ、死ぬわけにはまいりません
生きて戻り、再び王女様を抱きしめます
王女様をこうして抱きしめる日を
私はまだ、死ぬわけにはまいりません
生きて戻り、再び王女様を抱きしめます
花嫁衣装に着替えたセリョンは、泣きながらつぶやきます。
私はあの方の陰になりたかった
あの方に私の陰となってほしかった
セリョンは、スンユとの想い出を巡らせ、悲しく切ない思いをしていました。
花婿が到着し、そろそろ式が始まろうとしていた時です。
屏風の陰からスンユが出てきて、セリョンに襲いかかりました。
まとめ一覧
『王女の男』OST 懐慕-ユナジェイン
OST 一日愛
OST Ｖｏｌａ（飛ぶ） イタリア語歌詞
OST Destino イタリア語歌詞
OST 如怨如慕、
OST 今日も愛してる.ペク・ジヨン
感 想 今回の題名の通り、復讐への序章が始まりましたね。
事件後に、初めてセリョンを間近で見た時会話が、スンユに
伝わっていれば、心の行き違いが多少は減ったのに。
それはドラマですから、あのシーンが合ったればこそ次の
展開に発展するのですからね。
あそこで兄嫁とアガンの問題が、解決してはいけません。
当然ながら、セリョンに猿ぐつわしたシーンでも、本当に
殺すのが目的なら、あの場で終わっていました。
彼の心の気が付かない場所で、愛情は育っているのですよ、きっと。
役者は揃ってきましたので、ここからが復讐へのステップアップになり
セリョンを理解する事が、第二段階だと思います。
今後も、絶対に目が離せませんね。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(09/02)
(09/02)
(08/18)
(05/18)
(05/17)
(05/12)
(05/11)
(05/06)
(04/24)
(04/23)
PR
最新コメント
[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]
プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
オススメ
カレンダー
忍者カウンター
☆ お願い ☆
拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。