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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第12話 ソリムの日記

ウノがムリョンの小屋に近づきました。
開けようとした瞬間、ジュワルがそれを阻止したのです。
彼はこの場所を「我が家の神聖な場所」と言いました。


『アラン使道伝(サトデン)』キャスト、画像


大監に会いに来たという使道と、アランが元気かと尋ねるジュワル。
ジュワルは昔からの知り合いのようで、気になるというのです。
ウノは用があるなら直接言って来いと、大監に伝えろと言いました。

アランに手を出すことは許さない、指一本でも触れたら容赦はしない。
眺める事も考える事も許さない、彼女に構うなという事だと言ったのです。
そう言い捨てて、ウノは帰っていきました。


アランに手を出したことで、ムリョンの怒りを買った大監。
入れ替わりに、ジュワルが呼ばれます。
アランの体が欲しいだけで、魂は自分が入ると言いました。

大監に会いに行くにも、見張り役の兵士がいないというウノ。
ピッタリの見張り役の兵士を連れてくるというアランが言いました。
アランが連れてきたのは、やはり幽霊だったのです。
屋根裏にも、床下にも入れるというのです。
見張り役なら、最適だというのです。
使道が願いを叶えると、アランが約束して連れて来ました。

アランは幽霊たちに、チェ大監の家に忍び込めと命じたのです。
大監の行動も発言も全て、報告しろと続けました。
ウノも乗り気ではありませんでしたが、了承してくれたのです。


玉皇上帝はムリョンを追い出したのが、行けなかったと言います。
それに対して天女は「上帝はすべき事をしたまで」と答えました。
あの時から表情が変わったと言うと、千年前から同じだと天女が答えたのです。

あの時、地獄に送るべきだったという閻魔。
ムヨンは、それを聞いていて益々混乱していました。
400年前に、何が起こったのかはまだ明らかになっていませんでした。

使道は大監に会いに来たのです。
公務で訪ねてきたと言って、護符を見せました。
骨の墓で見つかった物だと、ウノは言ったのです。

そんな物をこの家に持ってくるとは、無礼だと大監が怒鳴りました。
忌まわしい護符が、この家にあるのはどういう意味かと問うたのです。
殺しの現場にあった護符と同じ物が、なぜこの家にあるのかと。


隠蔽の理由を聞きにここに来たと言った時、ジュワルが入って来ました。
我が家を守る為の護符だし護符は何処の家にもあると、言い切るジュワル。
殺しの現場にある物と同じ護符を使う家は、そうはないとウノが答えました。

それを書いた巫女を教えてくれと言い出すウノ。
教える気も義務もない、生きているかも分からないとジュワルが答えます。
帰りしなウノは、この件は見過ごさないと言って出て行きました。

使道を刺激したことで、事が大きくなったのです。
ジュワルは、大監に向かって責任の取り方を問いました。
今までと、立場が逆転しました。

大監の屋敷は、幽霊も入れないほど結界が強いのです。
ウノは役所に帰ってきて、アランにこの話をしました。
幽霊を防ぐ護符なのかも知れないと言うアラン。


巫女は、必死に考えて寝ても居られなほどなのです。
ウノが巫女に、幽霊が入れる護符は書けるかと聞きました。
巫女は、この護符の正体を知る事が先決だと答えたのです。

アランは自分の父が、あの家に嫁がせようとしたのかと悩み始めました。
腹黒いし、やっていることも怪しいとアランが嫌悪感を覗かせたのです。
ジュワルが言った通り、政略結婚で出世を狙っていたのかと言いました。

ウノは「そんな方ではないだろうと」しか言えませんでした。

アランにとってのイ・ソリムは、素敵な女性でいて欲しかったのです。
ウノはアランに、彼女の日記の存在を明かしました。
知りたがった答えは、この日記の中にあると言うのです。
イ・ソリムの日記を読むうちに、そこはソリムの世界になりました。
ソリムは、恋をしていたことが判ったのです。
とても綺麗で、流れるような文章を書く女性でした。

イ・ソリムから、ジュワルと結婚したいと言い出しました。
初夜の時に、初めてお会いすることになると仕えの者が言います。
きっと幸せになりますよと言われ、喜んでいたのです。

(イ・ソリムの月下日記から)
    枝垂柳から見える貴方のお顔、眺めても眺めても儚くて
    子の刻の明るい月の下に立つと、貴方の青い陰が庭に入って来て
    この上ない美しさが、私の心に残る


イ・ソリムがあの若旦那に一目惚れして、結婚を申し込んだと
アランが想い出して言いました。
一生に一度の恋だと、日記を書いていた頃を思い出したと言います。

若旦那への気持ちを思い出したアランを、振り向かせたい使道。
二人共、気持ちの整理が付きません。
ウノはあの“満月2つ”が頭の中で繰り返しています。


使道のウノは役所に兵士がいないのは、おかしいと言います。
まず20人ほど、雇い入れろと言い出す使道。
資金がないと言う役人に、賄賂を暴露すると言い始めました。

巫女からアランが昔は幽霊だったと聞かされて、追求するトルセ。
純粋な若旦那様をたぶらかさず失せろと、アランに言いました。
守ろうとしたウノに、拒否されたトルセ。

アランは傷つき、部屋に逃げ込んでしまいました。
ウノと会ってからの日々を思い出しています。
それはウノも一緒で、とても胸が苦しくなっていました。

ジュワルは、またしてもアランを仕留めようとしています。
アランの身に、不吉な予感を感じたウノ。
ジュワルは、胸を刺せず頬を触ろうとしました。


アランに対して、愛情を感じてしまったジュワル。
ムリョンは、それを否定しました。
ただ、呆然と涙を流すだけのジュワル。

アランは庭に出て、地面に何かを書いています。
トルセに言われたことを、気にしないでというアラン。
「好きになるなと言われたが、お前が好きだ」とウノが言います。


思うがままに生きたいと言ったアラン。
今の私たちに、何の意味があるのよ、と強がりました。
アランの気持ちは、ウノとは違うと言い張ったのです。

通り過ぎようとしていたアランを、ウノは引き止めました。
そして「これが最後だ」とウノは言ったのです。

『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 
          OST、叫んでみる イ・ギチャン

          OST、一日だけ、イ・ジュンギ

          OST、愛は君だ、k.will

 emoji 感 想 emoji


トルセ役のクォン・オジュンさんは、奇皇后にも出演されていましたね。
ワン・ユ王に仕えるチェ・ムソン役で、高麗王への忠義心の熱い熱血感の
強い武官役を演じておられました。
 

主演のイ・ジュンギさんの除隊後初である、復帰第1作目なので、
素晴らしい俳優さん達が、彼を支えていますよね。
トルセ役を演じたことで、役の雰囲気が全く違いますよね。

そしてこの時に共演した、ジュワル役のヨン・ウジンさんとも
このお二人は未だに交流があるそうで、仲の良い3ショットが公開されていますよ。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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