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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第8話 閻魔の怒り

怪我で意識を失っていたウノが、目を覚ましました。
アランが気になり、怪我を押して探しに行ったのです。
ウノが着いた時には既に、ジュワルに連れて行かれた後でした。
ウノはアランが心配でその場を離れがたかったのです。
 

『アラン使道伝(サトデン)』キャスト、画像

その頃、アランはジュワルの腕の中で寝ていました。
これからどうすればいいのかと、ジュワルは悩んでいたのです。
それでも、アランを起こす事はしませんでした。


役所に戻ったウノをみて、3人の役人が走り寄ってきました。
骨の墓から見つかった遺骨は、誰も尋ねて来る者が居なかったそうです。
実際には大監が怖くて、誰も役所に来れないと役人達が話していました。

その話を聞いたトルセは、この事をウノに伝えました。
あの遺骨を、イ・ソリムの葬儀のようにして欲しいとトルセが言ったのです。
村人の誰一人として、真実を知ろうとしないとウノが残念がりました。


アランは夜になっても帰って来ないのを、心配するウノ。
ウノはアランの死には何が隠されていると、ため息をつきました。
その頃、アランはジュワルの屋敷で寝ていたのです。


あの女は御札を付けた剣を2本、作りました。
「剣を試す時が来た」というのです。
その剣を怨霊に渡した、大巫女。


その剣は、死神までもを殺せる剣でした。
怨霊のまえにムヨンが現れます。
その剣を作った者の正体を、薄々感じました。

ムヨンはその剣を、天界に持ち帰りました。
魂を奪う護符が張ってあったと、剣を見せたのです。
上帝は「力が戻った、魂にまで手を出すとは」と言いました。

閻魔は、死神にまで手を出すとはと怒りは最頂点に達しました。
上帝たちは、やつらの正体はどうでも良いと云います。
どうしたら捕まえられるのか、それが重要だと話しました。

傷が痛む体で、ウノは必死にアランを探します。
その時、アランはジュワルの屋敷で目を覚ましました。
彼女が屋敷内を歩いても、幽霊すらいないのです。
大巫女の前にチェ大監が座っています。
体調の話をして、骨の墓のことは心配ないと言います。
使道をジュワルに殺させればいいと言い始めました。

大巫女は、喋り過ぎだと言い切ります。
チェ大監は小屋を出た後、忌々しい女だと罵りました。
いっそ、この小屋を燃やしてしまおうかとまで。

その頃、アランは竹やぶの中を通って護符を見ました。
チェ大監に見つかり、ジュワルは私の客人だと言います。
ここに足を踏み入れたから、返せないと言い出しました。
その騒ぎを大巫女は察知していました。
アランが触った護符を見て、誰が来たのか大巫女は判りました。
チェ大監も、アランをどこかで見たことがあると言い出します。 


若旦那が誰だったのか、アランの記憶が蘇ったのです。
彼の名前を聞いて、アランは胸を抑えました。
イ・ソリムの葬儀の時が、初めて会った時だと言うのです。

ウノはあの山小屋へ行ってみましたが、跡形もないのです。
骨の墓も何処だったかさえ、判らないように埋めてありました。
それを埋めたのは、チェ大監の差金だったのです。


アランは胸がドキドキしたのに、何故わからなかったのかと
泣いていました。
後をつけてきたというジュワルに、帰るというアラン。

使道はジュワルが誰なのかを、イ・ソリムの葬儀から知っていたのです。
それを聞いたアランは、ウノへの怒りが湧いてきました。
やっとアランを見つけたのに、ジュワルと一緒だったのです。
帰ってきたと思ったら、痴話げんかです。
必死に探していた事を理解してくれないアラン。
アランはウノに“偽善者”と、叫んでしまいました。

チェ大監の命令で役人たちは、遺骨と遺留品を始末したというのです。
使道の言うことを聞くのではなく、大監が絶対だと言いました。
チェ大監の言うことが、この村では法であり道理だと答えたのです。
骨の墓を埋めたのは、大監の仕業でした。
ウノは役人たちに、チェ大監に出頭するように命じたのです。
官服を用意するようにも伝え、一戦を交える構えでした。

ジュワルの部屋に帰ると、そこには大巫女がいました。
あの娘は死なないのだと言い始めました。
不死の心臓なのだと、ジュワルに真実を話したのです。
彼女の心を掴んで、何でも話せるような仲になれと言われます。
本気になってはいけないと、告げました。
首尾よく進めば、母と呼んでいいとまで卦し掛けたのです。

ウノは官服を着て、登場します。
そこにジュワルがやって来ました。
アランに、一緒に出かけたいと申し出ます。

少し考えて、アランはその申し出を受け入れたのです。

大監が来て、願いがあるのかと尋ねます。
不便があるなら申し出とを言われ、自分ですると答えたウノ。
使道は、役所に出頭しろと命じたのだと言いました。

『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 
          OST、叫んでみる イ・ギチャン

          OST、一日だけ、イ・ジュンギ

          OST、愛は君だ、k.will 


emoji 感 想 emoji
ジュワルが許嫁だったことを隠していたのは、思いやりでしょう。
それを上手に伝えられないウノの純粋さが可愛いですね。
アランも、言いたい事を素直に話せるのはウノだけでしょう。

段々と、チェ大監家の裏の顔が見えてきました。
それに対処するウノ使道は、堂々としています。
腹黒いチェに、ウノが何処まで対向できるのか心配です。

この対決、次回はどうなるのでしょうか。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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