2014/12/11 (Thu) 『最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～』第6話“簡単な女”の口説き方(▼Д▼#) あらすじ、画像、キャスト、OST

第6話“簡単な女”の口説き方(▼Д▼#)

エジョンが「クールでいなきゃいけないんです。本気で掴まえてと

言ったらどうするんですか」と言われたジンは、エジョンを

追いかけてきたのです。

「本気で捕まえたぞ、さぁどうする。捕まえてて欲しいか？

　それとも逃げるか？こんな恥ずかしい真似は、もう二度と

　できない。どうする、どうして欲しい？離すか？」

エジョンはどうしていいか分からず、狼狽えていました。

するとジンは、エジョンの帽子を被って抱きかかえたのです。

「顔を上げるな、黙ってついて来い。お前は捕まった」と言って。

映画館での中では、セリが怒りだして相手が誰なのか追求し、

ビルジュと先輩たちは、二人が破局したと大騒ぎ。

エジョンの存在を知るビルジュは、彼女を悪く言われて不機嫌でした。

ワインバーに連れてきて、告白した時の話をします。

あの時棚から牡丹餅のように、彼女がパクっといくと思ったら、

噛まれた痛みでパチっと目が覚めて、スパッと捨ててたと話しました。

これに反応したエジョンは「パク、パチ、スパ？随分、軽く

見られたもんね」と怒りが湧き、自分以外の人を好きになら

ないジンは、これがが初恋かと聞かれてしまいます。

「性格は最悪だし、その歳で初恋？ずっと片思いのままね。

私は死んでも絶対に、トッコ・ジンを好きになってあげないから！」
そう言って、出て行ったのです。

またまたジンは彼女を追いかけて、今のは忘れてもう一度

やり直そうと言い出します。

エジョンの機嫌は直らず、そのまま帰って行きました。

ジンは自宅に帰って、どうして最期は怒らせたのか考えていました。
捕まえる所までは良かったのに、ワインを飲みに行かなければ良かった、
ところが調子に乗って、余計なことを言ったのが原因だったのでした。

カン・セリは、事あるごとにエジョンをいじめます。

収録現場で、ビルジュと仲良くしているのを見て腹が立つのです。

映画館での経緯を心配する彼は、エジョンを笑わせてくれました。

収録の闘鶏ゲームが始まり、セリがエジョンが弱そうだと言いましたが、
彼女が一番になりました。

往年の国宝級の太ももとMCに言われ、それはセリだと話すエジョン。

セリがバラエティーで優勝したから、チキンのCMに出られたとコメントして、
二人のゲームが始まりました。

セリはあのCMで、もも肉を持てなかったのを今でも恨んでいるのです。

ゲームの前に、セリが意地悪を言い出しました。
エジョンが勝てばデートは2回、負けれで自分がデートすると言い出します。
それを了承して二人のゲームが始まり、エジョンが勝ってしまいました。

その様子を見ていたトッコ・ジン。
諸々のお詫びにセリを訪ねる口実で、エジョンに会いに来たのです。
エジョンが勝って、大喜びするトッコ・ジン。

 

闘鶏ゲームの後、ビルジュはエジョンに声をかけました。

ハチャメチャキャラだから、鬱陶しくても我慢してと頼むと、

心配しないで、芸能人だからと言ってくれるのです。

彼は太陽人イ・ジェマのような医者になりたかったと話します。

その話を収録で話したいと言い出し、彼からペンを借ります。

「太陽人イ・ジェマは病人を救ったけど、タレントのユン・ビルジュは

私ク・エジョンを救った」と、話すとウケルと言いました。

その話を聞いていたジンは、エジョンを褒めようとするのに

彼女は全く伝わらず、むしろ怒らせてしまうのです。

「最後まで生き残って、彼とカップルになります」と言われた瞬間。

トッコ・ジンは、番組の内容にハッと気が付いたのです。

ビルジュのペンを失くしたら怒るだろうと想定して、ボールがいっぱいの
プールに投げ入れて、カップルにならないようにしたのです。

「失くしたと言って、あいつの怒られろ。お前が好きになるのは俺だ。

　番組も今すぐに降りろ」と言ってもう一度かき混ぜました。

エジョンは必死に探しますが、これでは手立てがありません。

セリとジンが交際宣言して1年目のプレゼントで、花束などを

持ってきたのですが、セリが落ち込んで車に閉じ籠もったそうです。

記念イベントをしてくれと言われ、ジンは引き受けました。

一方エジョンは、ペンが見つからないのでジンを探します。

記念イベントの部屋に入って、ペンを探せとか好きになって

やらないとか言ったら、それを全部スタッフが聞いてしまって…

この一件ををネットで流され、エジョンはボッコリ凹んでいます。
トッコ・ジンからの電話にも出ないで、食事も取らずに寝ていました。
翌日、ピルジュに会い、必ず見つけると必死に謝りました。

ピルジュはエジョンの必死さを見て、見つからない時を考えていました。

トッコ・ジンはセリと会って、関係を整理すると言い出します。

イベントの事なら、Cさんが悪者で片が付いたと言うセリ。

10年前に引っ叩かれた件を持ち出し、間の悪い人だと言います。

トッコ・ジンはセリに、引っ叩かれた原因を聞きました。
腹が立ってちょっとしたイタズラだと聞いて、セリと同じ事をしたかと思うと
恥ずかしいと言って、さっさと帰って行ったのです。

 

ジンはそのまま、小道具担当の部屋に行きました。

たくさんのバイトを使って、命がけで探してもらいました。

ペンと靴は、無事に見つかったのです。

その頃、ビルジュは同じペンを買いに行っていたのです。

次に甥のヒョンギュを自宅まで連れて行き、エジョンを呼び出します。
甥の持っていた嘘発見器で、何かを企んでいました。
やっとエジョンが迎えに来ると、ヒョンギュは寝てしまっていました。

トッコ・ジンはまさに今日、ヒョンギュを家まで連れて来た経緯を話し、
そんな事はしていないと言い出します。
好きにならないと言ったので、二度と追わないと話し、寂しいだろうと言います。

寂しくないというエジョンに、嘘発見器を見せました。
がっかりしていないと答えると、赤く光って嘘だと言うのです。
エジョンがおもちゃの嘘発見器を振り払うと、ジンの目に当たりました。

大騒ぎするジンに、B級のエジョンにやられるより
おもちゃで良かったと、エジョンが言いました。
「お前が分からない。チョロい女どころか凄く手強い」

トッコ・ジンはエジョンを捕まえて、そう話したのです。
ピルジュのペンを見つけたら、好きにならないという言葉を撤回するかと、
エジョンに尋ねたのです。

エジョンの気持ちを考えて、簡単には撤回できないだろうと言うジン。

イベントで日本に行く間、水槽の魚に餌をやってくれと頼みました。

心の中の嘘発見器の電源をONにすると、トッコ・ジン王国に来れると話しました。

餌をやりに来ると、ペンが出てくるように仕掛けていたのです。

エジョンはトッコ・ジンが、セリとの破局を公表すると言い出しと知りました。

セリは公表される前に、同情をかうと言って人口の涙を流した写真を撮り、
それをTwitterに載せると言いながら、悔しがっていました。

CDを出す話を聞いてムン代表に、国宝少女の解散時を話すチャン室長。

ムン代表はセリに、解散理由を聞きました。

同じ事をジンに聞かれた事と、公認カップルを解消する話もセリの話から知ったのです。

あのセリとのイベントの時、エジョンが死んでも好きになってあげないと
言った話を初めて聞いて、総合するとトッコ・ジンはエジョンの事で悩んでいた？！と、

ムン社長が気付いたのです。

ビルジュは、エジョンが傷付かないような方法を考えました。

小道具係から直接、エジョンの家に送ったのです。

これで新しいペンだとは知らず、安心できるだろうと彼は考えてくれました。

エジョンは魚の餌やりを続けます。

もう少しでペンが出そうなのに、エジョンは餌を追加しました。

帰国したジンは、真っ先に餌を見たら前と同じなのです。

今度はエジョンの家に行き、直接渡そうとしますが留守でした。

ビルジュと食事と聞いて、何故なのかと電話で聞きます。

ペンが見つかったお礼だと、言うのです。

電話を切ったジンは「あの男に気に入られたい為に嘘まで付くのか」と、
真相を知らないので、本気でエジョンを誤解してしまいました。

ジンが家まで来た事を知り、ペンが見つかったので彼を許そうと思いました。
すぐにピルジュに電話して、食事を後日に変更したのです。

じゃがいもを買って、トッコ・ジンの自宅に行きました。

エジョンの兄から、妹のCDのプロモに出て欲しいと言われたので、
その為に来たのだと勘違いして、イラツイてエジョンと向き合いました。
頼みがあるならさっさと言えと、威圧的な態度でエジョンを困らせたのです。

「チョロい女になったから俺と寝ていけ、スパと終わらせよう」と言われ、
彼女は、悲しくて泣きながら帰っていきました。

エジョンの買ってきた物がじゃがいもと知って、ジンは焦ります。

教えてもったツボを押しても涙が止まらない時、どうすればいいと聞いたエジョン。

追いかけて行ったら、泣いているエジョンを胸に抱いたビルジュの姿が、
トッコ・ジンの目に飛び込んで来たのです。

『最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～』キャスト、画像

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あらすじ一覧

 

『最高の愛～恋はドゥグンドゥグン～』OST,I CAN’T DRINK-ペク・ジヨン
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OST,僕を忘れないで ホ・ガク
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OST,私の手を握って - アイユ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OST,私の人だから - G.NA
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OST,リアル・ラブソング - K.Will

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OST,ドキドキ (Original Ver) - Sunny 

　　　感　想　　

トッコ・ジンがワインバーで言った有名女優の名前で、
私はシン・ミナさんは知っていましたが、ハン・イェスルさんの名前で、
作品名が浮かんできませんでした。

そこでドラマとは全く関係ないのですが、熱心に調べてみました。
2008年の「ファンタスティック・カップル」で、演技大賞を受賞している女優さん。
現在は33歳と、女優として最も表現力の高まっている頃ですね。

私が見たことのないドラマばかりで、他にはコメントがありませんでした。
ただ、アメリカ生まれの韓国国籍という事が分かりました。
アメリカに自宅があるそうで、世界を飛び回っている女優さんっという感じですね。

さて、ドラマの方に戻りましょう～
エジョンのこの10年は、他人から誤解されたままの時間でした。
もしかすると、トッコ・ジンがエジョンの本当の姿を見抜いた人なのかも？！

そんな風に感じるほど、エジョンは真っ直ぐで素敵な女性です。
トッコ・ジンと出会い前に、ピルジュと出会っていたらなと感じます。
こんなに切なくて嫌な思いをせず、恋愛を楽しめたはずですから。

二人の男性に好意を持たれ、今がエジョンのモテ期なのでしょう～
辛い思いを、10年もしたのですからそれもありですね。
それでも反面は、やっぱり羨ましいと思っちゃいます！