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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第12話 私がお前を守る

テウンとミホは、やっとお互い愛を認め合いました。
必死で見つけた指輪を出して「今度は本気だよ」とテウンが言い、
ミホも「本気だ」と答えて、指輪をはめてもらいました。

お互いの“本気”の証に、もう一度キスしようとした時です。
狐玉が怒って、二人が仲良くなるとテウンが苦しみだします。
せっかく、仲良くなったのにとミホは残念がりました。
 

人間になった時のために、人生計画を立て始めました。
ミホの計画は、テウンには追いつけないほどテンポが早く、
話の途中でギブアップです。


そんな時、街の中の一番大きな木が、ビル建設で切り倒され、
そこに住んでいた鬼が、人間界に出てきました。
ミホの存在と、テウンが抱いてる狐玉に気が付きました。

トンジュにテウンと仲良くなれたと知って、引っ越すことにします。
最後まで見守って上げられなくてすまないと、詫びました。
ミホはどこに行くのかと尋ねると、小さな島と答えたのです。

水が怖いから、自分は行けないと言うミホ。
トンジュは狐は火が怖いはずだと、疑問を持ったのです。
ミホはサンシン様が火で作ったから、水が怖いと答えました。
テウンを追って、鬼がついて歩いています。
それをトンジュが止めてくれました。
狐玉から鬼火の匂いがしたと鬼が教え、そのまま逃げたのです。


ミホが祖父の家で、笛を拭いたり昔の踊りを披露します。
淑やかで可愛いと言われ、古風なことが得意なミホ。
しかし食事だけはお肉ばかりで、ミンスクの機嫌を損ねました。


テウンのアルバムを見て、自分にはこんな幸せがなかったと言うミホは
生きてきたのではなく、ただ居ただけだと言います。
人間たちが一番願ってたことを、自分はやってみたいとも言いました。
これから過去を作ればいいと、一緒に作ろうとテウンが言ってくれたのです。

トンジュはサンシン閣で、ミホはキルタルなのかと尋ねます。
鬼火で作られているミホの狐玉は、キルタルの一部なのかと。
同じ過ちを、繰り返していくのですかと、サンシン様に聞いたのです。
トンジュはミホをジッと見つめ、頬を触りました。
ここを離れないし、守りますと言うトンジュです。

テウンはアルバムを買った帰り道、ドンジュが話に来ました。
約束した日まで、狐玉を守ってくれと頼みます。
ミホが離れる瞬間が来たら、離してくれとも頼みました。

テウンはミホは離れないし、離れる気もないと答えました。
テウンたちはこれから、新しい時を重ねるつもりなのです。
二人は幸せに暮らすと言って、テウンはその場を去りました。


テウンは中国ロケが入り、二人は離れ離れになるのです。
2ヶ月の期間が長いと、心配するテウン。
ヘインはそれをミホに伝え、足をひっぱてると言われます。

悲しそうに“テウン・ウン・ウン”と呼んでるのを知って、
テウンは中国行きを知ったのかと尋ねました。
普通の彼女じゃないので、疲れるだろうと悲しそうにミホが言いました。


彼女が九尾狐で良かったと思える、素晴らしい事が9つもあると言います。
  1.世界に一人しか居ないという特別さ
  2.真夜中に歩きまわっても、痴漢の心配がないほど強いこと
  3.一切、ぶりっ子を演じたりしないだろう率直さ
  4.好きなら好きと、どこでも叫ぶ堂々たるとこ
  5.こんな可愛い彼女がいるかと言えれる自信
  6.思いやりのある優しいとこ
  7.二股イコール死という緊張感
  8.絶対に僕から離れていかないという確信
  9.僕はミホがとっても.とっても.とっても.と~ても大好きだ!
その9つを聞いて、とても.とても.とても.とても幸せだというミホ。

そんな幸せな二人を、トンジュとヘインが見ていました。
あの二人の間に入るのは、プライドが許さないと言い出すヘイン。
トンジュはヘインに、小さな障害物になっていろと命じたのです。


ちょっとの間、別れ別れになるのはテウン達だけではありません。
監督もミンスクも、とても辛そうです。
心のアンテナがいつも立っていると、監督がピリピリと言い出しました。


テウンたちが中国に行くことになり、一人でここに居ると言います。
ミホにアルバムを渡して、楽しい時間を過ごしたか話してと言われ、
出かける間際に、テウンはミホの頬にキスをしてくれました。


祖父の家で想い出を作ります。
 


テウンはミホに内緒で韓国に帰ってきたのに、ミホは居ません。
チキンの店に向かう途中で、鬼に襲撃されました。
その異変に気付いたトンジュが、スクールに向かったのです。
危機一髪のところで、テウンは助かりました。
狐玉を狙った鬼で、怪我をしたので二度と現れないと言います。
狐玉のせいで死ぬと言われたと、トンジュに聞きました。

ミホに捕まった逃げた鬼は、テウンの気を吸って殺すつもりかと言い、
狐玉を返してもらうと、テウンは死ぬと言われたのです。
トンジュは知っている事実に、知らなかったミホは愕然としました。


ミホが帰ってきましたが、どうも変な感じです。
本当に会いたくて帰ってきたと言い、狐玉を取られそうになり、
トンジュ先生が助けてくれたと話しました。

狐玉を返さなければ死ぬというのを、自分を信じているから
言わなかったんだろうと言われ、ミホは泣き出しました。
すごく好きで涙がでるというミホに、テウンは言います。

  僕の傍に居れば、お前は痛くない
  もう絶対に、お前の傍を離れないよ
  ずっと二人で、一緒に居よう
  僕がお前を守ってやる

そう言われたミホは、
  私がお前を守ってあげる


『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』キャスト、画像

『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』OST 天気雨 イ・ソンヒ
                    OST 落とし穴(トンジュのテーマ) 

                    OST 今から愛するよ イ・スンギ
                    OST どうかしてたみたいだ 


  emoji 感 想  emoji

狐玉を狙う鬼が、真相を話したことでミホは真実を知りましたね。
その後、二人の関係が元に戻ったのでしょうか?
言うまでもなく、二人は切ないほどの愛し合っていくのです。

思い出しましたが、このドラマの最後の方は涙ばかりですよ!
ティッシュが何十枚も必要だったと、思いましたました。
「アラン使道伝」では、幽霊の役を演じていたシン・ミナさん。

架空の役柄が多いので、神秘的な女優として名声が高いです。
どことなく、不安げな様子を見せる時が、とっても可愛いですよね。
それと、笑顔が素敵なのが、彼女の大きなチャームポイントです。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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