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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第19話 しばしの平穏

誕生日パーティーは、主役不在で始まっています。
友人も揃っていて、ウォンも到着しました。
来客をもてなしているのは、父と義理の母です。

その頃タンとウンサンが到着し、新しい婚約者だと大騒ぎです。
タンは彼女に、震えてるかと聞いて、自分の傍にいるのか
ウンサンで光栄だと言ってくれました。


タンたちが入ってきたことで、マスコミは大騒ぎです。
叔父などに挨拶をした時、タンは「彼女です」と答えました。
マスコミの大騒ぎに、これで終了と収めてしまいます。


部屋を替えて、タンと彼女とだけになりました。
「世界中に、ウンサンを自慢したかったから」と言うタン。
父が貰う世界は、ウンサンより欲しい物でなないと言い切ります。


タンに対してもウンサンに対しても、この選択をいつか必ず
後悔する時がくると言い捨てるのです。
キエがこのホテルの、3409室に居ることも分かっていました。
「絶対に私に勝ったと思うな」そう言って出て行きました。

ウンサンは「許されたの?脅されたの?」とタンに聞きます。
タンは、いつでも脅しにできる許しだと言いました。
何と二人は、越えられない敷居を一つ越えたことになったのです。


キエが家を出たのを彼女は初めて知って、パーティーに出席できない
母のために、本当の誕生パーティーをしようと言います。
タンを見て喜ぶキエは、ウンサンも一緒なのでもっと大喜びです。


産んでくれてありがとう、キム・タンの母として幸せであって欲しいと、
キエに感謝の言葉を伝えるタン。
それを優しく見守る彼女の目は、優しさそのものでした。

キエはウンサンの母に会いたくて、海沿いの町までやってきます。
二人はお互いを心配しながら、引きあうように再会しました。
まるで昔からの友人のように、寄り添っていたのです。


タンはヨンドにキエを守っくてくれた事など、お礼を言いたくて
会いに来ったら、ヨンドは自分の母と会えなかった時の事を
タンのせいじゃないと知っていたと、逆に謝ったのです。

彼にとって、誰かのせいにしなければ生きて生きなかったのです。
タンはそれを知っていて、全てを受け入れていました。
ヨンドはその心の痛みで、タンに相対していたと話しました。

キエはウンサンの母に、今までの心内を全て告白しました。
自分が過ごしてきた砂上の楼閣で、幸せになれなかった事を。
その横に、そっと座ったウンサンの母に救われる思いでした。


ウンサンはウォンと話し合って、元のアパートに引っ越すと
決めました。
メイドルーム以前の場所から、再出発すると決めたのです。

タンは改めて、ウンサンの母に交際を認めて欲しいと頼みます。
母は娘が受けた今までの辛さを考え、認められないと言うのです。
それを聞いていたキエは認めないことに苛立ち、文句を言いました。


間に入ったウンサンは、手話の通訳を勝手に替えて伝えると
母が彼女に手をあげたのです。
彼女をかばって、タンがその拳を受けました。

ウンサンが「あなたの得意の」と、言った瞬間。
タンはわざとらしく、痛いと大騒ぎしたのです。
仕方なく、認めてくれた母でした。


引っ越しの日、タンはウンサンの部屋から出てきました。
自分が辛くて死にそうだった時に、見ていたVTRを編集した
彼女の映像が、そこに映っていたのです。


期末テストの結果が出て、タンは皆に見せようとしません。
そればかりか、破って持ち去ってしまったのです。
でもチャニョンがメールで、結果を送ってくれました。

タンが50位になって、ヨンドが27位。
他愛のない日常に、二人は青春を謳歌しています。
おまけに、ウンサンのお財布を取り上げて隠してしまったのです。


必死に練習してきたヨンドは、柔道で初めて父に勝ちました。
そのご褒美に母の居場所を聞きますが、知らないと言われます。
放心状態の彼は、母と会えなかったトッポギの店に行きました。

そこで店の人から、母からの名刺を貰ったのです。

タンとウンサンの今までは、周りの状況から喧嘩になっていました。
でも今では些細な事で喧嘩になり、それが嬉しいというタン。
彼女にお財布を返したのですが、彼の写真入りの新しいお財布でした。


そんな日々が続いていたある日、父が誰もいない屋敷で倒れました。
クモ膜下出血で意識が戻らなければ、手術もできないのです。
医者からはただ目を覚ますのを待つだけ、と言われました。


この時、2番目の妻が反乱を起こしたのです。
ヨンドも会社に査察が入った事で、ショックを受けます。
病室に来たチョン・ジスクは、宣戦布告をしてきました。

心に大きな傷を負ったタンは、屋上に上がっていきました。
そこには、同じように心に傷を負ったヨンドがいたのです。
 emoji 感 想  emoji

二人を祝福してくれたのは、タンの母のキエでした。
籠の鳥のように、贅沢な生活をひと目から隠れることで得ていたのです。
そこから出た事によって、彼女の本来の明るさが戻ってきましたね。

それに雇い主とお手伝いさんという、二人の関係でしたが、
いつしか、お互いが大切な存在に変化していったのですね。
あの再会の時、どれだけ泣かされたことか。

それに海を見ながら、話しているキエを横で支える母。
あの構図も、とても良かったと感じます。
大自然の中で、自分を見つめ直せたキエ。

そして、堂々と一緒に居られる二人の明るい笑顔。
もう、最高でしたね。
こんな日が、ずっと続くとこの回でドラマは終了してしまいます。

最後に来て、ヨンドにもタンにも大波乱が起こりましたね。
とっても心配ですが、次回が最終回です。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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