韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第17話 喪失の果てに
「お前が振るった剣の対価でお前は今日、あの子を失ったんだ」
タンは胸が張り裂けるほどの悲しさを味わいました。
放心状態で、ウンサンの幻を追いかけて泣くばかりでした。
父に対して、自分が彼女に勇気を出せと誘ったのだから、
自分を飛行機に乗せればよかったのに、何故彼女の人生を
台無しにするのかと、本心をさらけ出しました。
それからタンは、あらゆる手段を使ってでも彼女を探しだそうと、
チャニョンに聞きに行きますが、何も掴めません。
同時にヨンドも、ウンサンを必死に探し始めました。
ヒョシンには、国外への出国手続きを調べてもらうように頼みます。
タンは、屋敷の4日分のCCTVを確認しています。
ヒョシンから、出国手続きに彼女の名前はないと連絡がありました。
そんな時、CCTVにウンサンの姿が写っていました。
鼻の頭を真っ赤にして、泣き腫らした真っ赤な目をして、
タンに向かって手を振る姿でした。
ヨンドはホテルゼウスのHPに、ウンサンが告発文を掲載したように
装って、弁護士に彼女を探すように指示しました。
タンはウンサンの解約された番号を、買い取りました。
車に掲載されているメモリーカードを確認しています。
そんな中、彼女の携帯にカード使用の連絡が入ったのです。
今度はネットで携帯販売店に連絡し、カード決済確認を
必死でしています。
朝になって、女子高生のような子が来たという店を見つけました。
海辺の傍の町で、本屋さんで働いています。
高校には通っておらず、今までの事を話したがりません。
母はなかなか、働く場所が見つかりません。
タンはやっと、ウンサンの居場所を見つけ出しました。
ウンサンは引っ越し荷物から、帝国高校の制服やパーティーで着た服や
お揃いのTシャツなどを出して、お日様に当てています。
お揃いのTシャツなどを出して、お日様に当てています。
その干したTシャツを、タンが見つけたのです。
せっかく見つけ出したのに、タンは遠くから彼女を見ているだけ。
お揃いで買ったスニーカーを履いている、彼女の切なさ。
自分が守り切れなかった、彼女の深い悲しみを悟ったからです。
一方、ヨンドもウンサンを見つけることができました。
警察で待っていたヨンドは、彼女を見た瞬間に抱きしめていたのです。
ありがとうな
無事でいてくれて
来てくれて
マジありがとう
二人で浜辺を歩きながら、ソウルに帰らないのかと聞くヨンド。
ウンサンは何人の人が自分を見つけ出したか、その方が怖いと言います。
父親に殴られて死ぬ覚悟で来たから、もう来るなと言わないでと頼みました。
ヨンドの父とラヘルの母の結婚話は、ホテルの家宅捜索話から、
母の方から断ってきました。
この話は事前に、保護者会で耳にしていた事なのです。
タンはウンサンが住むはずだった部屋で、ドリームキャッチを見て
彼女との全てを想い出し、大きな決断をします。
ウォンに言う通りにするから、彼女を助けてと言うのです。
自分が好きになったことで、彼女を崖まで追われたのだ。
家・学校・友人、夢見てた未来まで、自分が全部壊した。
彼女の傍に居ようと最善を尽くしたけど、守れなかった。
自分が去る前に、一度だけ会いに行くとウォンに伝えました。
ウンサンに会って、自分と出会う前の環境に戻すと謝ります。
どこにも行かないから、絶対に来ないでと泣く彼女。
タンが来ることで、またどこかに送られると怖がっています。
出会った時からずっと苦しめていたのかと尋ね、そうだと答える彼女。
タンには、それを耐える力など残っていませんでした。
自分が持っていた傘を、彼女に渡すのがやっとだったのです。
帰宅して父に自分の負けだと宣言し、母の言葉も拒否し、
部屋に入ってから、別人のように呻きながら物に八つ当たりし、
めちゃくちゃにした中で、怪我をしたまま放心状態になりました。
ウンサンが行った映画館、ドリームキャッチを売ってたお店。
タンは何を見ても切なくて悲しくて、無表情です。
どんどん、荒れていくタンはウォンでも手が付けられません。
ヨンドは酔って絡んでいるタンを見つけました。
何度か殴りあって、会いたいなら会いに行けとヨンドが言います。
タンは「行かない、もう。お前にやるよ」
感 想 やっと見つけたウンサンに、触れることもできずに帰った
タンの気持ちを考えると、胸が痛みました。
本心を話せないで、切なく耐えているウンサンも可哀想！
この演出家、どこまでも切なく苦しめるんでしょうかね。
演出家に文句を言いたくなるのですから、素晴らしいドラマです。
何が起こるか分からないスリルと、ここまでするかという憤り。
それから、ヨンドは初めてウンサンを抱きしめることができましたね。
その感動よりも、無事だったことの方が彼にとって感動だったのでしょう。
きっといつも、あの時の事を考えてニヤニヤしているのでしょう～
富裕層特有の感覚が、平凡に暮らす者たちからすると理解し難いです。
これがドラマの中だと言われても、どうもそういった層の方々は苦手?!
常に本心を隠していそうで、信用出来ない感じがしませんか？
まぁ、その層に居ない私の、勝手な感覚ですがね。
病気なども含めても、私は充分に幸せを感じています。
ちっぽっけな幸せですが、とても満足していますから・・・
（そう言いながらも、ちょっとだけ見栄を張ってる？）
タンがウンサンに話に言った時の、あの白いコートとセーター！
何とも言えず、素敵だったと思いました。
白いコートって、着る人によってはﾔ○ザさんにも見えます。
ある意味、とても難しい色なのにイ・ミンホさんが着るとね。
とても清楚な感じで、心の中を表現しているかのように見えました。
これでもう“会わない”と決めて行ったのですからね、覚悟の現れだったのでしょうか。
富裕層特有の感覚が、平凡に暮らす者たちからすると理解し難いです。
これがドラマの中だと言われても、どうもそういった層の方々は苦手?!
常に本心を隠していそうで、信用出来ない感じがしませんか？
まぁ、その層に居ない私の、勝手な感覚ですがね。
病気なども含めても、私は充分に幸せを感じています。
ちっぽっけな幸せですが、とても満足していますから・・・
（そう言いながらも、ちょっとだけ見栄を張ってる？）
タンがウンサンに話に言った時の、あの白いコートとセーター！
何とも言えず、素敵だったと思いました。
白いコートって、着る人によってはﾔ○ザさんにも見えます。
ある意味、とても難しい色なのにイ・ミンホさんが着るとね。
とても清楚な感じで、心の中を表現しているかのように見えました。
これでもう“会わない”と決めて行ったのですからね、覚悟の現れだったのでしょうか。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。