韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第14話 暴かれる正体
ヨンドがウンサン以外でいじめるのは、タンを含め自分もだと
言って、ウンサンを監禁しました。
ドアを蹴破って入ってきたタンは、殴った後で椅子を持ち上げます。
ウンサンがタンの体を掴んで、やっとそれを制しました。
彼女を外に出して、ヨンドと対します。
「どこまで行く気だ。俺がいつまで我慢すればいいんだ！」
タンがウンサンを放さないから、自分の放って置けないと言うのです。
タン；俺はお前が俺を傷つけた時も
母さんを侮辱した時も
お前の母さんが去った時も
最善を尽くした
ヨンド；お前の最善が俺を
ムカつかせるって分からないのか
タン；お前は昔も今も誰かを一人不幸にさせるために
自分まで不幸になる
最善を尽くして
何でそんなに変わらないんだ、お前は！
ヨンド；そう言うお前は？
一人だけ変わって嬉しいか？
もっと大きな戦い？ふざけるな
婚約を破ったのか？
どうせお前は父親に行って謝るんだろ？
それとも、今回もウンサンを泣かせるのか？
お前のやっているのは大きな戦いじゃなく無謀な戦いだ
タン；そう言うお前は無謀な戦いでもやった事があるか？
跪いたら跪いたで、また立ち上がればいい
立ち上がり続けたら、倒れない日も来るだろう
お前はずっとそこにいろ、チェ・ヨンド
俺はもうそこには居ない
この二人の会話が終わった後、ラヘルがヨンドに口止めしたのに
何でここまでするのかと、詰問してきました。
ヨンドは、静かに答えます。
タンは一度もラヘルに希望を与えていない、政略結婚のルールを
破ったのはラヘルの方で、政略なのに執着し、すがるのは反則だと言います。
キム・タンを跪かせるのか？自分も同じで意地を張っているだけと答えました。
イェソルが仲間の中に入れず、ミョンスの作業場に忘れ物をしても
それを取りに行く勇気がありません。
ウンサンにそれを頼んで、今までのことを謝ります。
取りに行ってみると、イ・ボナが頼まれてもいないのに、
忘れ物を取りに来てくれました。
ウンサンは、以外にも優しい子なんだと確認します。
ラヘルはタンが居ない間に、母親に会いにきます。
その帰りに、女性の帝国高校の制服を見つけたのです。
それを持って帰ったラヘル。
ウンサンは制服を持って行ったのがラヘルだとすぐに分かりました。
彼女に聞くと、ゴミ箱に捨てたけど今頃を燃えていると言うのです。
必死に探すウンサンに、ラヘルはこれは始まりに過ぎないと言い、
ウンサンが転校するまで止めないと言い、ウンサンの母を馬鹿にします。
その時、ウンサンはラヘルの頬を叩きました。
ウンサンの全てを暴く時は、タンの庶子も暴くと言うのです。
転校しろと言った時、タンが現れ何のことだと問いかけました。
友情だけは大事にしたかったが、友人を失くしたとラヘルに言います。
女だから殴れないけど、心の中ではとっくに殴っていると言って、
タンは、ウンサンの居る場所に向かって行きました。
何で自分を頼りにしないのかと、タンは憤っています。
ウンサンからすると、自分の事で精一杯だと思ったのです。
生きてきた中で、精一杯じゃない時間は無かったというタン。
今のタンの状況は、絶対にウンサンのせいじゃないと強調します。
ウンサンは「あなたのせいでもない、キム・タン」と返しました。
アメリカに逃げようかと、提案したタン。
彼女は、また自分の母を捨て、タンのおばさんを大きな家に
一人にして行こうか？と、答えます。
二人にはこの選択は、あり得ない選択なのです。
タンとヨンドは放送室事件で、校内奉仕と反省文を書くことを
命じられ、ヨンドは父をタンは兄を呼ぶように言われます。
何時間経っても、二人は何も書きませんでした。
放送室で、イ・ボナがチャニョンに自分の本心を伝えてくれと
ウンサンに頼んでいます。
その内容をヒョシンが校内にオンエアーし、二人は仲直りしました。
その夜、ウンサンを自分の屋敷まで送って行きます。
ホテルで考え事をしていると、寝てると思っていた兄が帰ってきました。
兄のウォルは少し距離はありますが、並んで座ったのです。
ウンサンが誘ってくれたので、喜んでカフェに向かうと母も居ました。
キエは自分の電話には出ないので、ウンサンを人質にしたのです。
当分は帰らないと言って、二人で店を後にしました。
バイトだというウンサンを、タンは自分のコートで包んでしまいました。
いつも彼女が、体を張って自分を止めてくれるので真似をしたと言うのです。
ほんの僅かな時間ですが、幸せな風が二人を包み込んでいました。
ユン室長からの呼び出しで、自分の18歳の誕生日プレゼントが
タン名義の株券だと知らされます。
自分の意思とは関係なく、リングに立たされたタンです。
ラヘルは何とかして、ウンサンに復讐をしたいのです。
イ・ボナ達の再結合パーティーで、ウンサンの素性を暴露するのを
計画し、ヨンドにバイト先を聞いてきます。
ヨンドは彼女の危機だと感じ、バイト先に向かいました。
その後を付けて来たラヘルは自動的に、バイト先を確認します。
パーティー会場に、ウンサンのバイト先にデリバリを頼んだのです。
ウンサンがデリバリを届けに行くと、学校の皆が集まっていたのです。
少し驚きましたが、ウンサンは平静を保とうとしました。
ラヘルは不気味な笑みを浮かべて、その模様を眺めていたのです。
皆が驚く中、タンがデリバリの全てをひっくり返してしまいます。
もう一度持ってくるという彼女は、自分が社会配偶典型だと
公表すると言うのです。
嘘を付いていた自分が恥ずかしいと告白する彼女。
今まで嘘を付かせていた事を謝るタン。
「皆の前で告白し、辛くなったら俺の胸に抱かれろ」
いざ公表してみると、怖くて震えていました。
タン；コーヒーはセルフだ
チャ・ウンサンは退勤時間だ
初めまして、社会配慮のチャ・ウンサン
俺は庶子のキム・タンだ
もう、パーティーにしよう
そう言って、ウンサンのエプロンを取って、
髪を縛っていたゴムを取って、
腕に花の飾りを付けてくれました。
頭を両手で抑えて、おでこにソッとキスしてくれたのです。
『王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ - 相続者たち』キャスト、画像
OST 愛という名で、ケン(Vixx)、歌詞
OST Love Is パク・チャンヒョン、パク・ヒョンギュ、
OST マリヤ イ・ホンギー歌詞付き
感 想 ヨンドの執念も物凄いものがありますが、ラヘルはその上をいっています。
卑劣なやり方で陥れていく様は、何処か異常な精神を感じさせます。
自分がその立場に立った時、どんな気持ちなのかを考えていませんよね。
だからこそ、こんなに卑劣な手段で追い詰めるのでしょうね。
それを真っ向から受けて立とうとするウンサン。
ウンサンを守るためなら、何でも出来るという感じのタン。
二人の心には、素敵な花が咲き始めたのでしょう。
最後のシーンでのウンサンは、久しぶりに穏やかな表情でした。
明るかった彼女が、いつも悲しそうにしていたのですから。
こんな表情のままで、ずっと居て欲しいと感じています。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。