韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第9話 もう一つの想い
ヨンドの電話に出てほしくない一心で、タンはウンサンの
口を塞いでしまったのです。
持っていた携帯も、落としてしまっていました。
ウンサンは屋上から降りてきて、ヨンドに腕を掴まれました。
その掴まれた腕を振りほどいてしまったのです。
ヨンドを見る、ウンサンの目は何かを叫んでいたのです。
タンとヨンドは、共に流血するほどの大喧嘩をしました。
理事長でありタンの母親であるチョン・ジスクは、これを問題とし
懲戒会を開くと言い、CCTVを確認するように命じました。
ウンサンはチャニョンに、タンがウンサンを好きになった事で
ヨンドが攻撃してきたと言い、学校中がタンの落ちていく所を
待っているのだから、知られたらマズイと教えてくれます。
家に帰ると、タンが玄関で待っていました。
ウンサンはCCTVがあるので、ここで話したくないと言います。
待っていたタンは、彼女と話したくて待っていたのに。
そこに兄がワインなどの忘れ物を取りに帰ってきます。
タンの思いなど関係なく、存在自体が目障りだと言う兄。
ワインセラーで、ウンサンとも会ってしまいます。
激動の一日が終わり、早朝からウンサンを待つタン。
しかし、彼女は出てきませんでした。
学校に行くと、彼女は無断欠席なのです。
タンは勿論、ヨンドたちもウンサンの休みが気になります。
チャニョンにウンサンの行きそうな場所を聞いて、タンは飛び出ました。
映画館で時間を潰すと聞いて、行ってみたのです。
タンはウンサンを見つけて、ホっとしました。
映画が終わっても、立とうとしないウンサンです。
彼女は、あのドリームキャッチの店に行きました。
これをタンに渡した時のことを思い出していたのです。
すると、タンが後ろに立っていました。
タンに押し切られた形で、手をつないで歩き始めました。
何が起こっても手を話したりしない、歩き続けた先にお前が
いるんだよなと、ウンサンに聞きました。
すると「いない」と、答えたのです。
私はとっくにそこから逃げて居ない
もう逃げる場所がないのよ
私も、あなたが好き
でも、それが何？ 無事に卒業しよう
居候だけど、潔く暮らそう
ちっぽけな計画も捻じ曲がっているのに
あなたが好きだから何よ
皆はあなたの、複雑な家族関係を知らないでしょう？
あなたは私を守り抜けない
自分を守りなさい
その言葉を聞いたタンは一人で歩いていきます。
その後姿を、思いのいっぱい詰まった涙で見送っているウンサン。
その頃、ヨンドはウンサンの元の住まいを探し当てていました。
ウンサンのバイト先で、絡んでくる学生がいました。
それを助けたのが、ヨンドだったのです。
ウンサンは何故いじめるのかと聞いたら、ヨンドは好きだからと告白しました。
タンは彼女の帰りを待っていて、自分の部屋でCCTVを見たのです。
ウンサンは家に入れず、玄関に座っているのを確認しました。
傍に行こうとしたら、ウンサンの母がそっと寄り添ってくれました。
あれからタンとは言葉を交わしていません。
学校でも無言ですれ違うだけ。
お互いに切ない思いをしています。
保護者会にキエが、ウンサンの母として出席しました。
どの保護者よりも素晴らしいバックを持って、一番高級な
車に乗って登場したのです。
キエは常に人前に出られず、寂しい思いをしていたのです。
タンの戸籍上の母親は、この学校の理事長なのです。
保護者会には出席出来なかったキエは、初めて保護者会に出たのです。
タンと母が話していたら、急にヨンドが現れました。
母だと分かっていて“おばさん”扱いです。
外で話していたら、ウンサンが帰ってきてしまいました。
『王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ - 相続者たち』キャスト、画像
OST 愛という名で、ケン(Vixx)、歌詞
OST Love Is パク・チャンヒョン、パク・ヒョンギュ、
OST マリヤ イ・ホンギー歌詞付き
感 想 ウンサンの気持ちを置き去りにして、二人の男子が
自分の思いだけを押し付けてきているですね。
本当にウンサンが好きなら、彼女の事を考えて欲しい。
学校を休んで、一人で考えていたウンサン。
探しに来てくれたのは、嬉しかったかもしれません。
でも、彼女がタンに話したことが、全てだと思います。
だからこそ、ウンサンは現状のままで一歩を踏み出さなかったのに。
それにトドメを刺すが如く、もっと複雑になっていきそうです。
これから彼女にとって、辛くて悲しい時が多くなりそうですね。
余談ですが、最後のシーンでのヨンドのマフラー。
ちょっと長過ぎませんか？
この当時、韓国ではこんなに長いのが流行していたのかしら？
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。