韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第6話 波乱の幕開け
タンとヨンドの間に入ってしまったウンサン。
ヨンドからは「何てお土産なんだ」と言われ、
タンからは「お前は制服も着ないで来たのか？」と言われます。
困っていると、チャニョンが出てきて連れ出してくれました。
タンが帝国グループの次男だという事を、チャンヨンが何故
話さなかったかを聞くウンサン。
話していたら、あの家を出たか？出れない今の事情を考えると、
タンが誰だかは重要ではないと判断したと、答えたのです。
この学校にある、徹底的な階級が存在している話をしてくれました。
一番目の階級・経営相続集団。
財閥の息子や娘の集団
ヨンドやラヘルのような、いずれ会社を相続する人たち
二番目の階級・株相続集団。
ボナのように、経営権争いから外れているが、株を多く所有する集団。
三番目の階級・名誉相続集団。
お金より名誉を大切にする法曹界・医学界・学者・政治家の2世3世。
四番目の階級・社会配慮者集団。
社会配慮者典型で入学した学生の通称。
ウンサンは、そんな中で耐えられるか心配になってきました。
チャンヨンは学年代表なので、困ったら連絡しろと言ってくれたのです。
職員室に呼ばれて、カリキュラムの説明を受けます。
家族構成などを記入してた時、親の職業欄で一瞬悩みました。
主婦と記入すると、先生が「お手伝いさんでしょ」と返してきたのです。
ウンサンは主婦もしていると、反発して答えていました。
自己紹介で、全ての点で無難で平凡なので、何でも自分でする。
アテンションは断る、助けは重いからとウンサンが話しました。
一人が「何の典型で入学したか」と質問してきたのです。
口ごもっていると、タンが自分も転校生だから挨拶すると言い出し、
ウンサンと同じ言葉で挨拶をしました。
彼女が困った表情だったので、助けようとしてくれたのです。
学校の中では、ウンサンが何者なのか話題になっていました。
転校したばかりなのに、タンと知り合いでヨンドも知っているようだし、
ボナもラヘルも、チャニョンも知っているのですから。
ボナもラヘルも、チャニョンも知っているのですから。
ここでもどこの典型かと、問い詰められてしまいます。
その時、タンが「成金、顔かせよ」と言ったのです。
ウンサンは、その逆を歩いて行ってしまいました。
ボッとして歩いてた時、ヨンドが足を引っ掛けてきます。
タンとどういう関係かと、気になって仕方がありません。
「聞きたいなら俺に直接聞け」と、タンが割って入りました。
タンは、何故自分を避けるのかと聞きます。
「この学校を卒業したいの」と、ウンさんは答えました。
ヨンドの行動も、女子達が自分を睨むのも、タンが原因だと言います。
そしてウンサンは、会うのを控えるのは、ヨンドではなくあなただと。
タンはチャニョンに会い、ウンサンが社会配慮者典型の事や
家での彼女の立場などを話すなと忠告します。
友は潜在的天敵でもあると、タンがチャニョンに言いました。
ウンサンの初登校は、たくさんの事が起こって疲れ果てました。
ワインセラーで一人になりたいと思い、ウンサンが入ってきます。
実は、そこにはタンが既に入っていたのです。
タンはウンサンに「ちょっと会えるか？」と連絡します。
「どこなの？」と返すとタンは、「ここ！」と。
前もここでウンサンが一人でいた時も、タンはここに居ました。
明日の昼は、自分と食べろと言われたのですが、拒否したのです。
一人で食べ始めたウンサンの横で、一人の男子生徒が立っています。
彼はウンサンと同じ典型で、転校生としていじめを受けていて、
耐え切れずにこの学校から転校すると話したのです。
タンがウンサンを違う席に座らせ、転校生にする恒例のいじめは
以前にタンが作って、その時は一緒にやっていたと話しました。
ヨンドが二人の席にやってきて、彼女に興味がわくと言うのです。
音楽室で休んでいたタンを探して、ヨンドが入ってきました。
同じ学校に通えないから、お前が転校しろと言い始めます。
愛人の子という言葉が出る前に、出て行けというのです。
タンが屋敷に帰ると、父がリハビリをしていました。
兄が出たことで残念だというと、父が明日は時間を作れと言います。
「去った息子を取り戻さねば」と、父は言いました。
ウォンが具合が悪いというので、お粥を作ってきたヒョンジュ。
突然、電話で会社に呼び出されてしまいます。
自分のお粥を食べずに急ぐウォンを見て、黙って帰って行きました。
父が兄に会うというので付いて来たタンは、会社には入らないと
言い出しますが、自分の息子である限り、逃げる資格はないと
言われてし、それに従います。
土曜なので休みの日でしたから、次々と駆け付けてきます。
遅れて入ってきたウォンは、タンを見て驚きました。
そして父は、役員の前でタンを紹介したのです。
ウォンは何も知らずに動いた時、何が起こるかを見てみろ。
タンはそれを聞いて悔しいと言います。
何も知らず何もしなくても、自分の存在が誤解だんだと言いました。
屋敷では、ウンサンと母はシーツを干していました。
母は料理を見てくると言って、ウンサンが一人で干しています。
足元を見てウンサンだと分かったタンは、近くに隠れてみました。
天気が良いと言いながら、からかっているのか。
昼は成金、夜はお手伝いさん、何て人生の比較差が大きいのかと。
寝ているウンサンを、ジッと見ているタン。
手のテープを付け直してあげました。
少し起きそうになったのに「5分だけ寝たらバイトに行く」と。
ウンサンのお昼寝をしていた場所に、ドリームキャッチが
風に棚引いていたのです。
それを見ながら、タンの部屋を見上げるウンサン。
この学校で奨学金を得るのは、至難の業のようです。
学校側では学費は免除だけれど、テニス.ゴルフ.乗馬は必須で
服も用意するように言われました。
ヨンドがまた、男子生徒をいじめています。
彼は今までの鬱憤が爆発して、ヨンドに飛びかかっていきました。
逆に投げ飛ばされ、踏みつけられることになったのです。
そしてヨンドは、ウンサンを人だかりの中から見つけました。
「わくわくするよな、お前に何が起こるだろうか」
『王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ - 相続者たち』キャスト、画像
OST 愛という名で、ケン(Vixx)、歌詞
OST Love Is パク・チャンヒョン、パク・ヒョンギュ、
OST マリヤ イ・ホンギー歌詞付き
感 想 ヨンドはウンサンが気になってしまうのに、意地悪ばかり。
これはタンも同じで、正直に心を表現できないみたいですね。
心の中を隠すことが、彼らの常だとしたら可哀想になりました。
そうすることが、美徳だとでも思っているのでしょうか。
本音を話すことが、局面ではマイナスになる事もあります。
それが若い頃から培われてしまうのは、偏った人間になりませんかね。
このドラマの根底が、そこにあるのですから。
心の中をさらけ出す事を、極端に嫌っているように感じます。
そう感じさせたのですから、演出家の方の手中に収められた感があります。
今のように生きていくのが、当たり前と感じていた若者たち。
ウンサンが転校してきた事で、その常識が徐々に変わっていきます。
その変わりようを見るのも、見どころになると思いますよ。
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ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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