韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第14話 運命の矢
（現代のソウル）
必ず戻ると言ったブンドは、所持品を綺麗に畳んで行きました。
血の付いた包帯を残して。
（朝鮮時代）
ブンドが朝鮮に戻ってくると、邪術だの死んでなかっただの、
酷い言葉を浴びせられました。
ブンドに、逮捕令が出ているのです。
ブンドはお札の使い方を誤り、災いを招いたといいました。
ユンウォルは必死にかの地に行くように、説得します。
この前の時はかの地の女人を、妬んで行くなと言ったと話しました。
ブンドの幸せを祈りながら、傍にいてくれるように祈ってたと
ゆんウォルは、正直な気持ちをブンドに伝えました。
ブンドは帰るとすぐに、義禁府(ｳｨｸﾞﾑﾌﾞ)に逮捕されました。
王妃はキム・ブンドに全ての罪を着せてしまえと、言われます。
しかし、誰も自分を助けてくれなかった時、ブンドだけが助けてくれ、
その恩を仇で返すことはできないと返事をしました。
ブンドは王に拝謁して、お札を渡しました。
彼は全部、ミン・アムの仕組んだ罠だと言います。
王様はミン・アムを呼んで、一緒に拷問すると言い出しました。
その頃ミン・アムは、側近から話を聞いていました。
王命で宮殿に護送する事になったと言われたのです。
ブンドが自ら、兵曹に出向いたと聞いて驚いていました。
王の前で、どちらも反対のことを言い出します。
ミン・アムの言う事が正しいなら、ブンドを矢で射る。
生きるとミンの言う通りで、死ぬと逆賊はミンと話しました。
その時ブンドは、以外な方向へ行ったが最悪ではないと言います。
その堂々たる姿に、ミンはあのお札が偽物だと気付きました。
ブンドは矢に射られて、血を流して意識を失ってしまったのです。
ブンドが消えなかったので、ミン・アムが逆賊だと証明されました。
グッタリしているブンドを、内医院に連れて行けと王が命じたのです。
王様は激怒して、剣を持ったままミン・アムの傍に行きました。
（現代のソウル）
グッタリしているブンドを、内医院に連れて行けと王が命じたのです。
王様は激怒して、剣を持ったままミン・アムの傍に行きました。
（現代のソウル）
その頃、ヒジンは気持ちが悪くなり始めて車を止めて貰いました。
スギョンに実録を読んで貰い、ブンドが矢を3本射られ死んだとありました。
スギョンに実録を読んで貰い、ブンドが矢を3本射られ死んだとありました。
急いで運転し始めた時、ヒジンは気を失いました。
その時に、交通事故を起こしてしまったのです。
ヒジンの怪我は軽いのに、大声で泣いて取り乱しています。
何を聞いても、泣くばかりのヒジン。
スギョンは足の骨折で、ギブスになってしまいました。
ブンドが死んだことで、ユンウォルも王妃も打ちひしがれていました。
ドンミンにヒジンの事故が伝わり、お見舞いに行きます。
ヒジンは泣いてばかりで、何も答えようとはしませんでした。
二人の退院の日、スギョンはおかしな話を聞いてきました。
以前、ヒジンが保証人になった男が、また入院してきたというのです。
そして、また居なくなったと話を聞いて、ヒジンはピンと来ました。
必ず戻ってくるという彼の言葉を。
ミン・アムの処刑の日、彼はブンドを見ました。
実はこの一件には裏があり、誰かからの矢文が王に届きました。
ブンドは朝廷に拝謁する前に、王に会っていたのです。
邪術の話は本当で、ミン・アムの計略を矢文で知らせたのは自分だと。
王の意を態する為に行なったが、大逆は認めるので悔いはない。
ブンドはミン・アムの処罰と王妃の復位、王がは望まれた事だと話します。
そして、自分を殺してくれと頼みました。
死に逆らったことで、起こった事件だから殺してくれ。
自分と共に、ミン・アムも処刑してくれと頼みました。
ブンドは生きるために、殺して欲しいと王に頼んだのです。
どうか名誉ある死を、そうしてくれれば二度と現れないと話しました。
それからハンドンに、この場所を覚えて亡骸を運べと指示したのです。
息が絶えたと言わせて、亡骸をこの場に運びお札を入れました。
その瞬間に、彼は現代の病院の前で倒れていたのです。
それもヒジンとほぼ同時の事で、意識がないままで同じ場所に居たのです。
それは処置室でも二人は、一緒の時を過ごしていたのです。
ヒジンは彼が死んだと思って泣いていた時、すぐそこに居たのです。
ブンドは一度は心臓が止まりましたが、息を吹き返しました。
（朝鮮時代）
（朝鮮時代）
ブンドは自分のお墓を見て、全てが片付いたとハンドンが話しました。
ユンウォルには本当の事を話し、ご存命ならと答えたそうです。
ブンドは別れが辛く、スピードを上げて立ち去りました。
馬ともここの景色ともゆっくりとお別れをして。
ヒジンは、やっとの想いで帰宅しました。
そこにはあの、大きな背中があったのです。
「遅くなったが戻ってきた」と、彼は泣きながら言います。
帰る場所がなくなったので、孤独を感じているのかもとブンドが。
ヒジンは自分が居るから、孤独じゃないと話しました。
全部終わったと聞いて、ホッとするヒジンだったのです。
通じない言葉や、知らない言葉が多い中でも同じ言葉は・・・
「愛している」
感 想
ブンドには3人の女性が、とても深いつながりで関係していたと、
この回をマジマジと見て感じました。
ヒジンとユンウォルは、初めから分かっていました。
王妃にとっても、ブンドは特別な想いがあったのだと知りました。
家臣に全ての責任を、ブンドに押し付けるように言われた時。
王妃は毅然とした態度で、彼に恩があると話していました。
廃妃として、寂しい毎日を送っていたのに、守ってくれる人が現れ、
必ず王妃に戻すと言い、刺客からちゃんと救ってくれましたからね。
女性は守ってくれる男性には、無条件で気持ちが流れてしまいます。
ある意味において、王妃の心の中には彼があったのかもしれませんね。
王に見捨てられてしまい、新しい后が居るのですから。
これを孤独と言わず、どれを言うの？という感じです。
ブンドの死を知らされた時のヒジンは、見ていられませんでした。
最後のシーンはジーンと来ましたね。
これが韓国ドラマの醍醐味だと、心底嬉しく感じました。
『イニョン王妃の男』OST 同じ空 別の時間に・
『イニョン王妃の男』OST 今 会いに行きます・
感 想 ブンドには3人の女性が、とても深いつながりで関係していたと、
この回をマジマジと見て感じました。
ヒジンとユンウォルは、初めから分かっていました。
王妃にとっても、ブンドは特別な想いがあったのだと知りました。
家臣に全ての責任を、ブンドに押し付けるように言われた時。
王妃は毅然とした態度で、彼に恩があると話していました。
廃妃として、寂しい毎日を送っていたのに、守ってくれる人が現れ、
必ず王妃に戻すと言い、刺客からちゃんと救ってくれましたからね。
女性は守ってくれる男性には、無条件で気持ちが流れてしまいます。
ある意味において、王妃の心の中には彼があったのかもしれませんね。
王に見捨てられてしまい、新しい后が居るのですから。
これを孤独と言わず、どれを言うの？という感じです。
ブンドの死を知らされた時のヒジンは、見ていられませんでした。
最後のシーンはジーンと来ましたね。
これが韓国ドラマの醍醐味だと、心底嬉しく感じました。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。