韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第12話 生きるべき場所
ブンドと一夜を共にしたヒジンは、満たされた気分で朝を迎えました。
起きた時に彼の姿が見えなくて、酷い男だと怒っていましいた。
そんな時、机の上にあるメモを見つけたのです。
そんな時、机の上にあるメモを見つけたのです。
ハングル文字が標準の時代ですから、漢字は読めないのです。
携帯で検索しながら、必死に読もうとしますが無理です。
そんな時、ポケットからお札が出てきました。
外からブンドの声がして、見てみると自転車の練習をしていたのです。
置いてあったメモは、ヒジンの住所を書き留めたものでした。
食べ物を買ってくるというので、お金の心配をしたヒジン。
ブンドはまた家宝の刀を、骨董店で売ったのです。
本人曰く、今回は欺かれずに済んだそうです。
同じような展開になったので、一度持ち帰る素振りを見せたと。
コツを掴んだので、次はもっと高値で売ると言い出します。
買い物に行くブンドに、欲しい物リストを英語で書いて渡します。
店の人は「外国人が書いたのですね」と、言いますが、
「いやそうではなく、無駄に自尊心の強い者です」と、ブンドが答えました。
ヒジンは彼が居ない間にスギョンに電話をかけ、ドンミンの事を聞きました。
相当腹を立てて帰ったようで、スギョンも怒り心頭です。
ヒジンは実在する彼なら応援すると言った事を、思い出しました。
それを引き合いに出して、応援してと言って切りました。
スギョンは、そんな事をいつ言った？と、激怒している最中に、
不覚にも言った事を思い出し、口は災いの元と言って・・・
それを引き合いに出して、応援してと言って切りました。
スギョンは、そんな事をいつ言った？と、激怒している最中に、
不覚にも言った事を思い出し、口は災いの元と言って・・・
その頃、ブンドが買い物から帰って来ました。
レンジでチンのカレーとご飯で、カレーライスを作ります。
いくら仰々しく手順を踏んても、ただのチン料理でした。
何度もこっちに来ているので、ヒジンが頑張ってもお見通しでした。
昨夜の事が頭から離れず、ドンミンは腹立たしさは収まりません。
監督にドンミンが、イニョン王妃を毒薬で殺すと言い出しました。
完全に無視されてしまい、もっと腹が立ってしまったのです。
食事が終わって、コーヒーを買い忘れたとヒジンが言いました。
ブンドは一緒にでかけたくて、わざと忘れてきたのです。
自転車に乗れた記念だと言って、二人は一緒に出かけました。
踏切に差し掛かった時、焚き火を見つけたヒジン。
ヒジンはブンドが、こっちの世界で悠々自適に生きていけば？と言い、
あっちだと王の一言で毒薬を飲まされるなど、いい事ないと言います。
焚き火のお札を投げ入れたら、ここに居るしかなくなると、
ヒジンは投げ入れる真似をしました。
勘違いしたブンドは、慌てて自転車を降りてしまいます。
冗談だと言う彼女は「そんなに驚いた？帰れなくなるって」と。
その言葉に何も言わないブンドを、切なげに見たヒジン。
情熱に任せて燃やしちゃうから返すと、お札を渡しました。
気まずいムードが漂っていた時、ヒジンに電話が入りました。
ドンミンが入院したので、撮影スケジュールが狂ったとの連絡でした。
スギョンに連絡すると、仮病で入院したと話してくれました。
スギョンに連絡すると、仮病で入院したと話してくれました。
イニョン王妃に毒を飲ませ殺せ、顔も見たくないと言ったそうです。
ヒジンはお見舞いに行くことにして、ブンドに待っていてと言いました。
（朝鮮時代）
ブンドの屋敷を、チャスの手下が見張っていました。
彼が故郷に帰ったというので、これを好機と捉えたチャス。
王妃が実家に居る今、ブンドが屋敷を訪ねように偽装する計画です。
（朝鮮時代）
ブンドの屋敷を、チャスの手下が見張っていました。
彼が故郷に帰ったというので、これを好機と捉えたチャス。
王妃が実家に居る今、ブンドが屋敷を訪ねように偽装する計画です。
ヒジンはドンミンの病室に向かい、彼から霧吹きをかけられ、
次にブンドが枕を投げたからと、枕を投げつけるなど。
浮気も騙してもいないと言った時、監督が入ってきました。
二人の異変に気が付き、その場を取り繕いますが、全く駄目です。
イニョン王妃との撮影は全部カット、私生活が乱れた奴とは
演技できないと言い出し、言いたい放題で嫌になるほど。
監督も、ドンミンとヒジンに何かがあったと感付いてしまいました。
病室を出てから監督は、説得できるまでは他から撮影すると。
どっちがいい悪いは関係ないし、知る必要もないと言いました。
監督も、ドンミンとヒジンに何かがあったと感付いてしまいました。
病室を出てから監督は、説得できるまでは他から撮影すると。
どっちがいい悪いは関係ないし、知る必要もないと言いました。
いつか一度は、へそを曲げると思ってたと話しました。
ヒジンは、ブンドが気になりペンションに電話しました。
管理人さんが留守だと言うので、帰ったのかと心配になります。
朝鮮時代の女と、二股をかけているの？・・・
朝鮮時代の女と、二股をかけているの？・・・
（朝鮮時代）
その頃 朝鮮時代では、ユンウォルがヒョンナム寺に行きました。
ヨンニョン和尚と会って、明け方にブンドが訪問したと言うのです。
お札を見つけた、悩みが増えたようだと話しました。
自分の命を守り、王妃の復位を願って奔走してきて全てが解決し、
記憶を取り戻した今、ここは過去になってしまったと。
ブンドは確かに、新たな世界に行きたがっているのです。
未来が自分にとっての現在になってしまった事。
和尚が知り合いの居ない場所は孤独だと話します。
それに対して
「たった一人、私を思う者がいれば人生が少し変わるのでは」
と、答えたのでした。
「たった一人、私を思う者がいれば人生が少し変わるのでは」
と、答えたのでした。
（現代のソウル）
車の運転中にブンドから電話がかかってきて、ヒジンは喜びます。
彼は時間があったので見ていないので、市内見物をしたと言いました。
ドンミンとの事が心配で、電話したのです。
車の中の右の物入れを開けよ、と言われたヒジンは見てビックリ！
それで買い物をしてくれぬか
公衆電話も、服を盗むのもやめたい
田舎に逃げ、人目を避けて会うのを止めたい
そなたの家の近くに、住まいを用意したいと思っている
無論、携帯も服も買わねばならぬが
それで足りるか？
責任を取ると言ったではないか
そなたの人生に踏み込んで
混乱させた責任を
恋人役を務め、車を買って、水をかけたくらいでは
果たせないと思ったから
本当に責任を取るというのは
常にそなたの傍に居ることではないか？
それでどうだ？
これが私の結論だ
ブンドは気配を感じて横を見ると、そこにはヒジンが経っています。
そして彼女は「とても、見事な結論だわ」
ヒジンは、人を見る目があると言い出します。
その言葉を聞いて、ブンドは恥ずかしそうにしました。
その言葉を聞いて、ブンドは恥ずかしそうにしました。
そんな時、急に雨が降ってきます。
ヒジンを電話ＢＯＸに入れて、二人だけの時を過ごします。
ヒジンと別れて、市内観光した時に購入した本を二人で見て、
楽しそうに会話をしている二人。
ヒジンのナレージョン
それは偶然の出会いだった
時間の隙間から始まった、奇妙な出会い
そこから生じた、必然的な因果
その終わりが、近づいていた
それは偶然の出会いだった
時間の隙間から始まった、奇妙な出会い
そこから生じた、必然的な因果
その終わりが、近づいていた
感 想 ブンドとヒジンが共に過ごした時間は、トータルすると本当に短いはず。
それなのに、ブンドは本当に良くヒジンを理解していますよね。
こんな場面が、女子にとっての胸キョン度アップにつながります。
このドラマは全16話ですから、残すことろ4話になります。
そう思って見ていると、電話ＢＯＸでのシーンは実に生々しい。
この頃にはお互いの気持ちが、通っていたのではと疑ってしまいます。
ドラマ終了時のファンミーティングで、公開告白したと言うのです。
そんなはずはないと、私は今でも思っています。
その2ヶ月後に、彼は軍隊に入隊したのですから。
そして除隊後に、二人が破局したと報道がありました。
入隊前日は、二人でデートを楽しんだとあります。
2年後には別れてしまうなんて、ちょっと・・・
ユンウォルの切ない女心も、素敵に描かれています。
これぞ韓国ドラマだと、いつも感心させられているのです。
長い時間を使ってこそ、ここまでの作品が出来上がるのでしょう。
日本にもNHKの大河ドラマがありますが、基本的にNHKですから。
国営放送に、韓ドラ的な表現を求めても無理というものです。
やったことのない事柄には、絶対に手をだしませんからね。
ドラマ終了時のファンミーティングで、公開告白したと言うのです。
そんなはずはないと、私は今でも思っています。
その2ヶ月後に、彼は軍隊に入隊したのですから。
そして除隊後に、二人が破局したと報道がありました。
入隊前日は、二人でデートを楽しんだとあります。
2年後には別れてしまうなんて、ちょっと・・・
ユンウォルの切ない女心も、素敵に描かれています。
これぞ韓国ドラマだと、いつも感心させられているのです。
長い時間を使ってこそ、ここまでの作品が出来上がるのでしょう。
日本にもNHKの大河ドラマがありますが、基本的にNHKですから。
国営放送に、韓ドラ的な表現を求めても無理というものです。
やったことのない事柄には、絶対に手をだしませんからね。
とにかく、これからが波乱の幕開けで、最高の胸キュンまで
カウントダウンに入りましたね。
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ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。