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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第12話 まさかの遊園地で…

リ・サンニョルという軍人が外部と通じていて、殺害を狙い、
事件を起こして南北の緊張を高める疑いがあるようです。
委員長も決断して、ジェハを警護することになりました。

しかし、それを察知したリ・サンニョルは逃亡したのです。
四方に手を回す父に、ハンアも心配して父親に掛け合いますが、
今すぐには帰国させられないと、党の方針を話しました。

ハンアはこんな時に、国王を宣伝に利用するのかなどと、
さらに食い下がろうとしたのですが、無駄です。
部下を呼んで“自宅監禁”を言いつけられました。

ジェハは、北の遊園地を視察しています。
そんな中、リ・サンニョルの計画は着々と進んでいました。
警備担当から、ジェハのスケジュールを聞き出します。

ジェハが持ってきたスキンクリームの底に、ジェハお手製の
スキンケアセットが入っていました。

     慣れない生活に、駄目な男
     流産・・・
     苦しんだハンアに捧げる 三段階スキンケア計画

「ごめんね」「ありがとう」「愛してる」
ハンアは忘れようとした自分と向き合い、ジェハの救出を
決断しました。
見張りの部下を呼び、二人を押し付けて出かけると話します。
軍服を着て「久しぶり。実戦を交えた訓練をしてみない?」と
電話をかけます。
勿論、相手はWOCの軍人たちでした。

遊園地では、ジェハに回転木馬に乗れと指示が出ました。
シギョンはこの乗り物なら安全だと判断して、同行は控えると言います。
ところがいきなり停電した回転木馬の中で、ジェハに銃が向けられました。
体に爆弾を巻き付いた兵士が、主導権を握っています。
死ぬだけで、爆弾が爆発する仕組みになっていました。
彼を射殺した時点で、ジェハも木っ端微塵なのです。

シギョンたちに銃を捨てさせ、声明文を読み上げます。
ジェハには、キム・ボングの撮影した動画を見せました。
ボングが見ていると思い、TVに向かって話し始めたのです。

自意識過剰で劣等感の塊を言いのけました。
その時、ガンソクが施設の管理室を制圧し、電源を入れたのです。
これによりヨンベは、的を絞る事ができました。

絶体絶命の状態の中、ハンアがWOCのメンバーだけで、
これを掌握しようとそれぞれの得意分野担当で、壊滅させました。
最後はハンア自身が、爆弾を巻き付けた兵士を倒したのです。

その後、ハンアは何も言わずにその場から去って行きます。
ジェハが追いかけてきて、自分が嫌いか・シギョンが好きかと訊くと
ハンアは、嫌いな人は居ると答えました。

ジェハはハンアに、話し始めたのです。

    イ・ジェハか?
    俺はしつこいんだ
    今の言葉、許すわけにはいかない
    覚悟はいい?

    毎朝、君にキスをする
    仕返しだよ
    ストーカーみたいに付きまとって
    何でも買ってやる

    浮気も絶対にしない
    君しか見ない

    これから絶対に、涙を一滴も流させない

その言葉を聞いたハンアは、泣き出してしまいました。
ジェハはそっと近寄り、彼女の涙を自分の手で拭ったのです。

    世界中で一番、幸せな王妃にしてやる
    死ぬまで、いやになるほど・・・
    君だけを愛する、仕返しだ

    よろしいですか、王妃様
    俺は今、心からのプロポーズをしているだよ

そう言った彼にハンアは答えました。
    この女ったらし
    口だけは達者ね
ジェハはやっと、ハンアを胸に抱く事ができたのです。


反乱に失敗したリ・サンニョルは、ボングに見捨てられました。
彼らの潜伏先を北朝鮮に伝え、ハンアの父が捕らえたのです。
ボングからの電話に、父は無言で電話回線を切ってしまいました。

北は今回の騒動を認め、謝罪を早々に発表しました。
帰国するにあたり、ジェハは委員長にボングの名前を出したのです。
顔色が変わったのを確認し、共に強くなろうと伝えました。

ハンアは、ジェハと一緒に韓国に帰ることにしたのです。
父親は心配しながらも、ちょっとホっとしているようでした。
ジェハが来ると問題ばかりで、うんざりだと言ってはいましたが・・・

韓国が近くなるにつれて、ハンアは暗い顔になります。
自分が受け入れて貰えるか、怖いと言いました。
ジェハは大妃が、ワカメスープを作って待っていると言ったのです。

大妃は、ハンアを大喜びで迎えてくれました。
不安がっていたハンアに、大丈夫よと話しかけるように。
国民からも、沢山の感謝の印が届いていました。


王女のジェシンは、ちょっとした行き違いでシギョンと喧嘩を
してしまい、護衛から外すように連絡をしました。
王女は「石頭」と、感情的になってしまったのです。

ジェハはクラブMの話を、ハンアにしました。
弱気になっているジェハに、相手を倒せないような男なら
こっちから願い下げと強がったハンア。
しかしすぐに、父に電話をしてクラブMの事を聞きました。
「私の男を苦しめる奴は許さない」と、すごい剣幕です。
居場所を調べてと、頼んだハンアでした。

ジェハは、ボングの彼女がくつろいでいる店を貸し切りました。
女性と遭うことをハンアに知られたら、仕事だと証言してと頼みます。
そしてジェハはクラブMに、挑発する手紙と贈り物をしました。

手紙には“贈っておいて何だが、これは開けるな、
パスワードが必要で、自分も前に経験したが開けるのに苦労するから。
もし開けたいなら、ヒントはパスワードは単語一つ”と書いてありました。

“俺にあって、お前にないもの”という補足がありました。
ボングはそれから、パスワードへの模索が始まったのです。
初めは王座など、自分にない物を試したのですが開きませんでした。

癇癪を起こして、叩き割れと命じます。
しかし、かなりの仕掛けがあって、無理に開けると爆発すると言われ、
冷静になって考え込み、遂に“人”という言葉で開ける事ができました。

ジェハとハンアは協力して、見えない敵と立ち向かう決心をしたのです。
今日は二人で、先王の追悼コンサートに出席する事になりました。
公式な場に出た二人は緊張した面持ちで、皆の前に立ったのです。
  

『キング~Tow Hearts』OST 愛が泣く 歌詞、カタカナルビ


 emoji 感 想 emoji

クーデターを起こしたリ・サンニョルとその部下。
流産で苦しんでいるハンアに、南の批判をしろと強制した、
あの軍人たちでした。

とにかく、自分の考えだけが正しいと思い込んでいる、
本当に可哀想な軍人です。
結局はボングにも見捨てられ、苦しい強制労働が待っているのでしょう。

ハンアがあの時、ジェハを救おうと思わなかったら・・・
どうなっていたかは、推測すらできません。
回避する能力はありますが、捕まって本人だと難しいでしょう。

そして、ハンアへのプロポーズのシーンは素敵でした。
何度見ても、キュンキュンとしてしまいます。
思い起こせば、正式なプロポーズを言っていませんでしたから。

二人で協力して、ボングを倒して欲しいものですね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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