韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第7話 光と影の再会
捕盗庁が大勢、こっちに向かっていると声がかかりました。
その時、肅宗は剣を拾い立ち向かっていったのです。
トンイも枯れ木を持って、一緒に応戦していきました。
すぐに屋敷は捕盗庁の兵士に取り囲まれ、悪党たちは全員捕まりました。
トンイたちは物陰に隠れ、その様子を見ていたのです。
「王である」という話の真相を聞くと、嘘だと話しました。
王と言えば殺されないと思ったと話すと、トンイはホラにも程があると言います。
トンイは真剣に、肅宗の事を心配していました。
戻らなくては言い出し、岩塩と音変(ｳﾑﾋﾞｮﾝ)の関係を明らかにすると言ったのです。
肅宗は、彼女の名前をトンイと確認しました。
今日のそなたの振る舞いは無礼だったが、手柄は大きい
そなたがこの国の為に尽くした事、忘れはせぬ
その言葉を聞いたトンイは、訝しげに肅宗を見ていました。
ソ・ヨンギは王が居ないので、焦って悪党を締め上げたのです。
その時「案ずるな、余はここに居る」と、肅宗が出てきました。
全員が跪くき、王を出迎えたのです。
ソ・ヨンギの手を取り、立ち上がらせたのです。
そなたに助けられたと言って、肅宗の表情は明るく見えました。
この事件をしっかりと解明しようと、肅宗は意気込んだのです。
この件はすぐにチョン・イングクの耳に入りました。
視察に出た王が屋敷に来て、王と知らない部下たちが剣を向けたと。
同じ内容が大妃にも届き、自分達の身を心配しているのです。
その後すぐに、掌楽院から編磬(ﾋﾟｮﾝｷﾞｮﾝ)が運ばれて行きました。
翌朝、岩塩は臣下の前で水槽に沈められたのです。
みるみるうちに、岩塩は水分を含んで形が崩れていきました。
これが音変(ｳﾑﾋﾞｮﾝ)を引き起こしたと、肅宗が臣下に言います。
編磬(ﾋﾟｮﾝｷﾞｮﾝ)は全ての楽器を調律する元なのに、岩塩を使った為、
音を乱し、その後は水に浸けて証拠を消したと断言しました。
チョン・イングクがこれだけで、誰かが企てたとは言えないと言います。
従事官のソ・ヨンギは、編磬を作る職人が殺害されたと報告しました。
そして死体を見つけたら、そこには岩塩があったと続けたのです。
個々ぞとばかりに、オ・テソクが話し始めました。
状況からして、これには黒幕が居るはず。
チャン尚宮を陥れる為に仕組んだと、一気に話しました。
状況が更に悪化したチョン・イングクは、大妃に怒鳴られます。
そして部下のチョン・ホンテに、ミン・ビョンウクの始末を命じました。
始めは逃がすつもりだったのですが、安心できないと言うのです。
肅宗は母である大妃が、オクチョンの宮廷入りの反対しのを思い出しました。
そんな時、オクチョンが現れたのです。
事件解決に奮闘した自分に、駆け寄ってくるかと思っていました。
肅宗はオクチョンに、昨夜の話を聞かせました。
話しているうちに興奮して“ホラではない”と言ったのです。
この言葉も昨夜、覚えたと言ってオクチョンを驚かせました。
一方のトンイは、いつものように掌楽院の雑用をしていました。
ファンは、トンイの話が本当だったので、手柄が消えたとショックでした。
そんな時にヨンダルが来て、王様から褒美が出たと教えてくれたのです。
掌楽院の庭に行くと、そこには王様からの御膳が並んでいるのです。
そしてトンイは、ハン内官に呼ばれました。
王が音変事件の解決がトンイの手柄と聞いて、褒美を下さったのです。
掌楽院の全員が、王様からの贈り物を見せて貰いました。
刺繍入りの絹の服、高貴な方の飾り物、金塊までもが。
トンイは、昨夜の判官が話したとばかり思っていました。
チョン・ホンテはチョン・イングクの命で、闇の中を3人で歩いています。
ミン・ビョンウクの始末をしようとした時に、刺客に襲われました。
そして何者かが、ミン・ビョンウクを連れ去ったのです。
ソ・ヨンギの命で、チョン・ホンテを尾行していた武官たちが
彼を見失った直後に、刺客に襲われたようです。
それをソ・ヨンギは、肅宗に報告しました。
肅宗は、チョン・イングクの部下を殺めたのは誰かと不思議がります。
ミン・ビョンウクを捕らえたのは、オ・ユンだったのです。
そして彼の名札が、チョン尚宮の手に渡りました。
オ・テソクは、これを義禁府に渡すと言ったのです。
しかしチョン尚宮は、これを自分に任せてくれと言い出しました。
大妃には良くして貰っていると言って、始末は自分で付ける話すます。
その頃、大妃は心労で体調を崩していたのです。
それを知った王妃も心配して、大妃の寝所に訪れていました。
王妃が帰った後、チャン尚宮がやって来たのです。
チャン尚宮は眠れない日が続いていたのではと、問いかけました。
そして良く眠れるように、細やかな贈り物があると言ったのです。
手渡されたのは、あのミン武官の名札でした。
「その者のことはこれ以上、案ずることはありません」と言い、
この件は無かった事にする、その約束に来たと続けました。
彼女が帰った後、大妃は頭に血が上り倒れる寸前になったのです。
オ・ユンは絶好の機会だったと悔しがっていました。
しかしオ・テソクは、チャン尚宮のやり方が正しいと言います。
何事にも厳格な王だから、大妃でも見逃さないで罰するだろうと言いました。
そうなると、チャン尚宮には会わなくなるのも察しがつきます。
それを避ける為に、今回の件は的を得ていると。
大妃と西人を押さえ付け、王室の頂点に行くだろうと話しました。
掌楽院の先輩から、王の御膳を食べられたのはトンイのお陰だ、
もう休んでくれと言われ、自分達からのお礼だと言われました。
王から頂いた品を見ていると、ヨンダルがやって来たのです。
トンイはできる事なら、チャン尚宮に会いたいと本音を言いました。
それは叶わぬ夢だ、雲の上の人だからとヨンダルが言います。
明日は新しい所長が来るので、忙しくなると話してくれました。
ソ・ヨンギはミン武官が消えたので、別の角度から調査しています。
未解決の事件は、一つでたくさんだと言いました。
自分を見つめるあの子の瞳が忘れられないと、今も思っていたのです。
新しい掌楽院の所長は、オ・テソクの弟でオ・テプンという者でした。
威張り腐って、とても感じの悪い人です。
何日もお酒と妓生を見ているはずが、息子のホヤンに目を着けられたトンイ。
掴まれた手を離そうとして、ホヤンを転ばしてしまいました。
怒ったホヤンはトンイを殴り、生かしておくものかと言い出します。
棒で打てと言われますが、仲間はトンイを殴れません。
そこに所長と一緒に、副責任者のパクがやって来ました。
トンイを確認して、パク・ハトンイを連れ出したのです。
そしてトンイが会ったのは、チャン尚宮の尚宮でした。
オクチョンは以前、キム・ファンに言われた言葉を思い出しました。
全てを持っている自分が、全てを失った者の影だという話を。
できる事なら出会うのを避けた方がいい、敵う相手ではないと。
それを思い出した事を、自分でも驚いていました。
吾に返った時、トンイが来たと連絡が入ります。
出てみると、そこには緊張しているトンイが待っていました。
チャン尚宮はトンイに詩の続きを言わせ、字を知っている事を確認します。
何でも褒美を願い出ろと言われ、褒美がほしい訳ではないと答えました。
すると、奴婢だから欲は不相応だと思っているのかと言われます。
そのまま帰れと言われたトンイは、チャン尚宮の前にひれ伏しました。
本当は望みがある、尚宮にお願いしたいことだと叫んだのです。
自分にとって何よりも大事な事だと、必死に願い出たトンイ・・・
＜用語の簡単補足＞ 
感 想
遂に肅宗と出会ったトンイは、存分に彼女の良さを発揮しましたね。
普通の男として扱われ、驚くことの多かった肅宗。
まさか自分が、女人の馬になるとは思いもしませんでしたでしょう。
それでも嫌がらずに、トンイの言う事を聞きました。
何となく、平凡な男としての生活に憧れていたのを後に語ります。
そんな思いもあって、楽しんでいたのかもしれません。
そしてこれから後に宿敵となる“光と影”の再会。
立場が違うのですから、トンイがお願いできるはずがありません。
しかし、オクチョンも賤民の出です。
彼女は自分の思いを遂げだという自信から、話をしています。
トンイはそんな事など、露ほども知りません。
そんなトンイが、願いの一つをチャン尚宮にぶつける事になります。
＜用語の簡単補足＞
漢城府(ﾊﾝｿﾝﾌﾞ)の判官(ﾊﾟﾝｶﾞﾝ)：都の行政・司法を担当する官庁の高位官職名
豊山犬(ﾌﾟﾝｻﾝ)：狩猟犬
発兵符(ﾊﾟﾙﾋﾟｮﾝﾌﾞ)：王が兵の動員を命じる札
処容舞(ﾁｮﾖﾝﾑ)：伝統的な仮面舞踊
奚琴(ﾍｸﾞﾑ)：二弦の弦楽器 日本語でけいきん、中国語でシーチンと読む
議政府(ｳｲｼﾞｮﾝﾌﾞ)：最高行政官庁
鋳鐘所(ﾁｭｼﾞｮﾝｿ)：楽器を作り改良する場所
艶陽春(ﾖﾐｬﾝﾁｭﾝ)：春の華やかな様子を表した曲
音変(ｳﾑﾋﾞｮﾝ)：音が乱れ国が滅亡する兆候
編磬(ﾋﾟｮﾝｷﾞｮﾝ)巨大なL字型の石盤をつり下げている楽器
大司憲(ﾃｻﾎﾝ)：司憲府(ｻﾎﾝﾌﾞ)の長官の事
司憲府(ｻﾎﾝﾌﾞ)：役人の違法コイいを監督する官庁
剣契(ｺﾑｹﾞ)：賤民たちの秘密組織
捕盗庁(ﾎﾟﾄﾁｮﾝ)：犯罪を取り締まる官庁
従事官(ﾁｮﾝｻｶﾞﾝ)：捕盗庁の隊長
問安婢(ﾑﾅﾝﾋﾞ)：夫人に代わって、正月の挨拶をする下女
義禁府(ｳｨｸﾞﾑﾌﾞ)：重罪人を取り調べる官庁
天乙貴人(ﾁｮﾇﾙｷｲﾝ)：天の貴人に守られた運勢
掌楽院(ﾁｬﾝｱｺﾞﾝ)：宮廷の音楽を担当する部署
崇陵(ｽﾝﾇﾝ)：先代の王 顕宗(ﾋｮﾝｼﾞｮﾝ)の墓
殺印相生(ｻﾘﾝｻﾝｾﾝ)：災いが福となる運勢
漢城府(ﾊﾝｿﾝﾌﾞ)：都の行政・司法を担当する官庁
感 想 遂に肅宗と出会ったトンイは、存分に彼女の良さを発揮しましたね。
普通の男として扱われ、驚くことの多かった肅宗。
まさか自分が、女人の馬になるとは思いもしませんでしたでしょう。
それでも嫌がらずに、トンイの言う事を聞きました。
何となく、平凡な男としての生活に憧れていたのを後に語ります。
そんな思いもあって、楽しんでいたのかもしれません。
そしてこれから後に宿敵となる“光と影”の再会。
立場が違うのですから、トンイがお願いできるはずがありません。
しかし、オクチョンも賤民の出です。
彼女は自分の思いを遂げだという自信から、話をしています。
トンイはそんな事など、露ほども知りません。
そんなトンイが、願いの一つをチャン尚宮にぶつける事になります。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。
無題
体調はいかがですか？
あっと言う間にGWも終わりましたね〜
私も体調イマサン(イマイチより悪い)なので
遠出も出来ず、昨日は三国峠を越えて津南町の友人宅にお茶飲みに行って来ました。
苗場ではサクラが満開で、もやーんとした若葉とそこそこ残る残雪とのコントラストがキレイでした。地元のサクラは寝込んでて見られなかったので思わず写真に撮ってしまいました。
孫ちゃんもいる事だし、お互い身体を大事にして頑張りたいですね。(私はまだいないのですが)
さて、驚いて下さいましたが、私も超超超アナログですよ！
パソコンなんかお手上げで〜す。(;^_^A
パソコンよりPadの方が簡単で便利だな〜とは思ってるのですが、それもパソコンが覚えきれなくて？？？なので、、、（笑）
周りの友達が最近はセルラーPadが多くて便利そうなのでお伝えしてみました。
ちなみに私と夫はWi-Fiタイプでルーター使用。
ムスメはiPhoneでテザリングしてますね。
電池の持ちも格段にいいし、どこでも開けるしとても気に入ってます。
chaeさんの方が余程すごいですよ！！
ホントにいつも感心してます。
ムスメさんにも感謝ですねo(^▽^)o
パソコン教室はお高いですよぉ〜（笑）
今日は元気です（＾＾）
体調はイマニぐらいになりましたか？
私の方は、今日は元気です。
母が体調を崩す事が多くなり、同居することにしました。
主人が声を出してくれたので、とても嬉しかったです。
義母を8年、介護してくれたから、今後はお返しだと言ってくれました。
そんな訳で、主人の休みの度に、家を捜して回っています。
そうなるとやはり、歩く距離が多くなるので疲れてしまいます。
私の体調がいい時ばかりではないので・・・
転勤などで探すのではないので、住む場所がフラフラと変わってばかり。
埼玉に行ったり、神奈川に行ったりなど方向が決まりません。
全てが“帯に短し襷に長し”といった感じです。
引越し先が決まれば、もう少しゆっくりと更新していけるのですがね。
とにかく、気忙しくて困っているところです。
PCに向かうと、集中するので楽しい時間を過ごしています。
そうそう、パソコン教室ってお高いですよねぇ～