忍者ブログ

韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


第44話ワン・ユ殺害計画、孤立するヤンイ


ワン・ユは裏切り者として、都に連れて来られました。
民たちの中には、ビョンスたちが居て民達を先導していたのです。
貴妃も同罪だと叫び、それは怒涛の勢いで広まりました。

その声は「ワン・ユを殺せ、貴妃を殺せ」と変わっていったのです。
タファンの耳にも入り、コルタが二人は裏で組んでいると話しました。
しかしタファンは、それはあり得ないと否定したのです。


ヤンイはこの動きの背後には、皇太后と丞相が居ると読んでいました。
時期尚早なのは承知の上で、今まで蓄えていた力を使う時だと言ったのです。
その頃タファンは、ヤンイを救う為にワン・ユを殺すと決断していました。

大都にワン・ユが着いたと聞いたタファンは、彼に剣を抜きました。
「そなたは私の夢を踏みにじり、廃位では償いぬ大罪を犯した」
と、剣を振りかざそうとした瞬間、シネたちが盾となったのです。

皆殺しと言った時、タルタルがそれを制したのです。
すぐさまヤンイが「陛下」と叫んで、飛び出して行った時です。
皇太后が「軍師の言う通り、まだいけません」と割り込んで来ました。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

「奇皇后」44話 ワン・ユへの対応、ヤンイが共犯者扱い、台詞、動画

タファンの元から出たヤンイは、ヨンビスと遭遇しました。
ワン・ユが無事である事を伝えてから、今後の指示を出すと言って立ち去りました。
その様子をタルタルが、細かく見ていたのです。


お酒の準備をさせたタファンでしたが、ヤンイとの約束を思い出します。
“一つだけお約束ください、お酒を飲まないでください”
弱々しく「片付けろ」と言って、怯えながらヤンイの名前を呼び続けたのです。

地下牢ではワン・ユの拷問が、ペガンの手で行われていました。
ワン・ユは自分が敵国に硫黄などを売った証拠を出せと言うばまりです。
拷問を始めようとした時、皇太后が現れ二人で話がしたいと言い出しました。


皇太后はワン・ユは許せるが、共犯者は許せないと話し始めたのです。
貴妃の指示だと証言すれば、廃位を撤回すると言いました。
それが死から逃れ、廃位を免れる唯一の道だと告げたのです。

ワン・ユは自分を見誤ったと言って、話をなかった事にすると言います。
それでも御託を並べて、気が変わるのを待っていると皇太后が去ったのです。
シネたちはこの会話を通して、証拠は見つかっていないと判断しました。

行省たちの前にヤンイが現れて、自分の味方をするように命じます。
初めはそれを否定しますが、彼女の気迫と話の内容で納得しました。
話とはマハが陛下の子ではなく、拾って来た子で証拠と証人を握っていると。


自分が何故、行省たちの後ろ盾になったか。
それは息子アユが皇帝になった時、忠誠を尽くして欲しかったからだと。
これは要請ではなく命令だと言うと、行省達は納得したのです。
その足で行省たちは連なり、大明殿の方に歩いて行きました。

ワン・ユの拷問は激しくなり、足の上に石板が積まれています。
あと一枚で、足は永遠に使えなくなるとタルタルが脅しました。
シネたちはそれを見て、拷問するなら自分たちにしろと叫んだのです。


詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

「奇皇后」44話 行省を動かし、最悪のタファンの慈悲、台詞、動画   


三公はもとより、要職の者まで貴妃側だったと皇太后は驚いていました。
武将たちもワン・ユの放免を願う上書を出しているのです。
キムをどうするのかと問うと、ペガンはキムを始末するように命じました。

タファンに行省達をどうやって手中に収めたのかと、尋ねられました。
ヤンイは資金を援助したと答えると、その資金の出処を聞かれます。
ワン・ユが送ってくれたと知って、タファンはショックを受けました。


ヤンイはアユ皇子の為に、勢力を固めたかったと続けました。
母親が高麗人で蔑まれるのが怖かったと答えました。
子を思う母の気持ちを理解してくれと、タファンに願いでたのです。
信じられなかったのかと、タファンを背を向け“下がれ”と言いました。
入れ替わりにコルタを呼んで、酒の用意をさせました。
タファンの目には、悲しさと寂しさが漂っていたのです。

ブルファがあんなに怒った陛下を見たことがないと言いました。
ホンダンも、陛下の心が離れるのではと心配していたのです。
ヤンイも複雑な思いでいると、目の前にワン・ユ達の姿が入って来ました。


ワン・ユを救うために、キムを連れてくるようにヨンビスに指示しました。
従うはずがないと言うヨンビスに、ヤンイは秘策を伝えたのです。
開京では街中をキムが道を分けさせ、輿に乗って通っていました。

するとペガンの手下が、キム目掛けて毒矢を射ったのです。
その模様をキムは、ヨンビスたちと遠くから一部始終を見ていました。
キムはペガンが裏切ったと知り、貴妃に助けられた事実も知ったのです。


繋がれているワン・ユたちに、マハが水を飲ませてくれました。
貴妃の罪を明らかにしてから死ぬ為に、飲ませただけだと言うのです。
ワン・ユは母親の復讐なら、皇帝と皇太后・ペガン達を皆殺す事だと言いました。

傍にいたチャン侍郎が慌てて、マハに戻るように則しました。
マハはワン・ユの話が何なのか、チャンに尋ねたのです。
母の死は自分や貴妃のせいではなく、回りの者全員がと言った時です。


皇太后が“黙りなさい”と、間に入ってきたのです。
マハに戻るように命じますが、マハは不信感を持ってしまいました。
ワン・ユにキムは来ない、機会を無駄にしたと言ったのです。

その頃タファンは、またお酒に逃げて泥酔状態でした。
ペガンが、キム・スジョンの死亡を報告したのです。
ワン・ユを生かす理由がないので、処刑を命じてくれと申し出ました。

タファンは皇宮の外の民の前で、彼の処刑を命じたのです。
タルタルが三人を連れ出そうとした時、ヤンイが来ました。
市中での処刑を聞いて、自分たちも外に出ることにしたのです。

皇太后はタファンも処刑に立ち会うと知って、民たちを扇動せよと命じます。
ヤンイが外に出ると「貴妃も殺せ」と、民達が叫んだのです。
次の瞬間、貴妃に米を貰ったと「貴妃、万歳」と声が変わりました。
この時ヤンイは、これがタルタルが広めた事だと感じたのです。

ワン・ユたちが、処刑場に連れ出されて来ました。
何処を探しても、ヨンビスもヤンイも姿が見えないのです。


ワン・ユたち三人は処刑台の上に立たされました。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 「奇皇后」44話ワン・ユの処刑を阻止しペガンの陰謀を暴く、台詞、動画

目覚めたタファンは、名誉を重んじるペガンのこの度の振る舞いを責めました。
自分は愚かだが、主君の心中は判ると話したのです。
ワン・ユを亡きものにしたかったはずと答えました。

ペガンは、タファンの心痛を減らせなかったと謝ったのです。
タファンに忠誠を誓う理由は、先々帝のおかげで武将になれたのに、
守り切れなかった事が、千秋の恨みになっていると答えたのです。
あのような不忠は二度と犯さないと、タファンに懺悔したのです。
タファンはペガンに、それが本心ならどんな重い罰でも受け入れるかと問いました。
ペガンは、それを認めて覚悟すると答えたのです。

ワン・ユが大明殿に来て、聖旨(セイシ)が読み上げられました。
そこには廃王の態度が目に余るもので、流罪を命じたのです。
この瞬間、皇太后・タルタル・行省たちが、ヤンイの顔を窺ったのです。


ワン・ユに言いたい事はあるかと、タファンが口を開きました。
丞相が犯した罪を自分と共に罰しよと、ワン・ユが言いました。
するとタファンが、おもむろにペガンを近くにと声を掛けました。

これから重要な文章には、二つの印章が押されることになると発しました。
その印はペガンに渡される事になり、誰も彼を罰する事はできず、
その身分も剥奪できず、タファンの分身も同然と命じたのです。
「ペガン、陛下に忠誠を尽くします」と、言って伏して最敬礼したのです。

地下牢に戻ったワン・ユは、シネたちに自分は流刑だと話しました。
二人は明日 釈放されると伝えると、お供すると二人は言ったのです。
そこに、ヤンイが入って来ました。

詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 「奇皇后」44話ワン・ユの流刑、ペガンの権力、自らが守る命、台詞、感想、動画



ペガンはタルタルを呼び、ワン・ユの移送を任せました。
ヨンス山で待っていて、そこでワン・ユを亡き者にすると言ったのです。
陛下には事が終わってから報告すると、強大な権力の行使に出たのでした。

ワン・ユを移送させる為、タルタルを先頭に宮中を歩いていた時です。
タルタルが足を止めて見ている先に、ヤンイたちが勢揃いしていました。
ワン・ユが彼女の方を見ると、全員で深々と頭を下げたのです。
今までの支援への感謝と別れの意味を込めて!
それを受けて、ワン・ユも頭を下げました。
彼には、主にヤンイへの謝罪の意を込められた挨拶だったのでしょう。

ヨンス山には、タンギセたちがワン・ユを狙って待ち伏せていました。
ペガンもこの山に先回りしていると、タンギセに報告が入ったのです。
ビョンスは、二人が居るなら願ったり叶ったりだと言い出しました。

ペガンはワン・ユに、彼の罪は利敵行為ではなく自分を裏切った事だと言い、
武将として逝かせてやると、剣を渡したのです。
ペガンはタルタル達に、どちらか死ぬまで手を出すなと命じました。
二人が壮絶な戦いが繰り広げてられました。
ビョンスはタンギセに、ペガンはワン・ユを殺すつもりだと話したのです。
お互いに一歩も引かずの戦いに、緊張が走った瞬間でした。


詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 「奇皇后」44話ワン・ユ殺害の計画、台詞、感想、動画


タファンは皇后と側室を呼び、酒に興じてたのです。
そこにヤンイが来ると、部屋に戻れと言い出したました。
自分の命に背くので、命令が出るまで部屋を出るなと怒鳴ったのです。

皇命に従うと言って出て行ったヤンイ。
それをほくそ笑んでいるバヤン。
タファンは一人になりたいと、全員を退去させました。


ヤンイがショックを受けていた時、傷だらけのタルタルに出会いました。
流刑に付き添われたはずだと言うと、彼は声を押し殺したように、
「ワン・ユが死にました」と、ヤンイに伝えたのです。
誰が殺したのかと、ヤンイは叫んだのです。

emoji 感 想 emoji

ヤンイが皇后になれなかった時、ワン・ユに助けを求めました。
ヨンチョルの隠し資金を奪うなど、二人の連携は素晴らしかったですよね。
その関係がこの回で、残念ながら終わりになってしまいました。

そうは言っても、高麗への想いは誰よりも強いヤンイです。
高麗の人々が元の威力で、不幸せになっていくのを極端に嫌いました。
守る為には自分が力を付ける事だと判断して、ワン・ユと協力関係になったのです。

そんな彼女の気持ちも知らずに、タファンはワン・ユを何処までも嫌います。
恋のライバルとして、悔しい思いもさせられましたからね。
それでも今は、タファンの懐に居るのにまだ不安なのでしょうか?

自分が一人で何も出来なかったのを、ヤンイが助けて今に至っています。
そして、ヤンイを皇后にしてあげられなかった自責の念が、
タファンをいつまでも、苦しめているのでしょうね。

突き詰めていけば、皇太后とペガンが原因です。
それにも気付かずに、ペガンに強大な権力を渡してしまいました。
これでは益々、ヤンイの立場が苦しくなっていくのに!
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

ブログ内検索

PR

最新コメント

[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]

プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

オススメ

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

バーコード

レコメンド

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 韓ドラ大好き・おばさんの戯言 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]