韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第20話 守るべき人は・・・(前半)
キム検事は必死に秘密文書を守り、その命を落としたのです。
ユンソンは彼の身なりを整えてから、その場を後にしました。
ユンソンは彼の身なりを整えてから、その場を後にしました。
その時、父のジョンシクが長い眠りから覚めたのです。
これが父の仕業だと、キム検事の携帯から知ったユンソン。
父に何故なのかと、問い詰めました。
事実を知りたがっていた検事に、教えたまでだと冷淡に答えたのです。
父に何故なのかと、問い詰めました。
事実を知りたがっていた検事に、教えたまでだと冷淡に答えたのです。
罪のない検事を殺したと責めると、罪はなくても死ぬ事はあると答えます。
自分たちの仲間がそうだったように。
そしてチョンは、まもなく死ぬと言って電話を一方的に切ってしまいました。
自分たちの仲間がそうだったように。
そしてチョンは、まもなく死ぬと言って電話を一方的に切ってしまいました。
チョンが港に着いた時、待ち構えてたのはジンピョでした。
彼は望みは何だとジンピョに問うと、命だと彼は答えたのです。
彼は望みは何だとジンピョに問うと、命だと彼は答えたのです。
「あの時は、しかたなかった」と答えるチョン。
それに対して「しかたなく、お前も死ぬことになる」と。
追い詰めた彼を、無造作に手にかけたジンピョ。
ユンソンが到着した時は、既に全てが終わっていたのです。
キム検事が尊い命をかけた、秘密文書を読み始めたユンソン。
ラングーン事件への報復を行うため
経験豊富な21名を特殊部隊として選抜
平壌に送り込み、北朝鮮兵を7名殺害されたが
韓国海軍の狙撃兵によって
隊員は射殺される
計画を企てたのは以下の者たち
イ・ギョンワン
ソ・ヨンハク
キム・ジョンシク
チョン・ジェマン
チェ・ウンチャン
最後の一人が、大統領のチェ・ウンチャンだったのです。
その時、彼の頭の中には大統領との想い出が蘇っていました。
ジンピョの復讐とは、ユンソンに実の父親を殺させる事だったのです。
朝になってジンピョに会いに行き、キム検事を殺したのも父だ、
やっている事はチョンたちと変わらないと非難します。
実の父親を殺させるのだから、28年間楽しかったかと聞くユンソン。
母親から自分を奪って、他人を父親だと信じこませた。
最後に実の父親をやるのはできない、何故なら大統領は立派な人だ。
そう言うユンソンに、本性を知ったらどうなるかとジンピョ。
ソ・ヨンハクが国民に対し、黙っていたことを謝罪しました。
皆さんには知る権利があるため、勇気を出しこの場に立ちます、と。
次にシティーハンターが狙ってるのはチェ大統領だと話しました。
28年前の一掃計画で、復讐の犠牲になったと続けました。
当時、チェ大統領が陣頭指揮を取ったと話したのです。
これを受けて大統領は緊急記者会見を開き、この件を否定しました。
キム検事の葬儀の時、セヒは遺影の前で泣き崩れました。
仕事に向かう時、約束すると言ったのに・・・
二人の結婚を快く思わなかった彼の父も、その姿を見て泣き崩れました。
仕事に向かう時、約束すると言ったのに・・・
二人の結婚を快く思わなかった彼の父も、その姿を見て泣き崩れました。
そして検察の人たちも、彼の死を心から悼んでいました。
死んでもお前は、俺の部下だ
お前の夢を叶えてやる
お前を死なせた奴らを
刑務所にブチ込んでやる
お前が夢見た
正義の社会を実現させる
俺の検事生命を懸けて
必ず成し遂げる
必ず成し遂げる
大統領が弔問に来て、ナナもSPとしてその場に立ち会いました。
ナナの足長おじさんだったキム・ヨンジュ。
ナナの仇の息子だったキム・ヨンジュが、そこに居ました。
ナナの足長おじさんだったキム・ヨンジュ。
ナナの仇の息子だったキム・ヨンジュが、そこに居ました。
二人の男の見つめ合う視線の中に、哀悼の意が込められていました。
キム検事の部下・チャンが、弔問に来たユンソンを見つけます。
「お前を追って死んだ、シティーハンターだ、必ず捕まえる」と怒鳴ります。
ユンソンはそのまま、帰って行きました。
サングクから大統領の資金の事を、詳しく教えてもたったユンソン。
チェ大統領と、ヘオングループとの癒着が問題になるなど、
選挙資金を出して貰った見返りに、公共事業を請け負ったと知ったのです。
大統領はユンソンの資料を取り寄せ、詳細を見ています。
検事の部下だったチャンを呼んで、キム検事の捜査内容を聞きます。
ジンピョとユンソンを、シティーハンターと目星を付けていた事を。
ジンピョが、ムヨルとギョンヒの息子であるユンソンを誘拐して、
と、話した時に大統領は絶句しました。
ムヨルとギョンヒの間にできた子ではなく、自分との子だと。
大統領に呼ばれて、ユンソンは部屋にやってきました。
ナナが護衛として外に居て、彼に大統領が真実を知ったと教えます。
記者会見は事実かと問うユンソンに、事実だと答えた大統領。
常に選択を迫られて、今回は学生の幸せを守ったと答えました。
私学法が間もなく、国会を通過すると話したのです。
間違っていても、それが大儀かと聞くユンソンに、大統領の顔が強張りました。
記者会見は事実かと問うユンソンに、事実だと答えた大統領。
常に選択を迫られて、今回は学生の幸せを守ったと答えました。
私学法が間もなく、国会を通過すると話したのです。
間違っていても、それが大儀かと聞くユンソンに、大統領の顔が強張りました。
自宅に帰ってきたら、ナナが来ていました。
ナナは父親の話を聞いて、残酷過ぎる復讐でユンソンが手を
下さなければいけないのかと、尋ねます。
止められなと分かり、ナナは無言で帰っていきました。
大統領は私学法改正案の通過を、願っています。
反対派のイ議員に協力を仰ぎました。
見返りは、チョンとの関係をウヤムヤにする事です。
今の話をユンソンは、隣の部屋で聞いていました。
取引上手だと言って、大統領は奉仕の座では？と聞きます。
私学法改定は、高い授業料に苦しむ学生の希望だと答えました。
国会では既得権を持つ大学の学長や教授たちを、動かせない。
ユンソンは一つだけ聞きますと。
飢えた子のために、盗みを働いても？
大義の名の下で、不正を隠してはいけない
2030年公開の秘密文書を持っています
大統領の今回の選択、きっと後悔します
これが私の大義です
ユンソンは、大統領の選挙資金に目を付けました。
当時を知る人に話を聞いて、全てを自分で管理していたと聞き、
必ず記録した物が残っていると知りました。
キム検事の訃報で、ダヘが寝込んじゃったと話すシン警護官。
ダヘの事はいいから、自分の周りをみたらどうだと話すコ・ギジュン。
どさくさに紛れて「愛しています」と告白しちゃったのです。
ユンソンは大統領の部屋に入り、書類を探しています。
その探している書類は、大統領が持っていました。
「探しているのはこれか？怖い物知らずだな」と大統領が言いました。
大統領はここまでする理由を、ユンソンに聞きました。
「国民の選んだ政治家が、正しい政治をすると信じたいから」と。
大統領は手帳を彼に渡して、その手で暴いてくれと言いました。
大統領は手帳を彼に渡して、その手で暴いてくれと言いました。
そして大統領は「ユンソン、こんな目に合わせた父を許してくれ」と。
ユンソンは名前で呼ばれて初めて、息子として認められた気がしました。
『シティーハンター in Seoul』キャスト紹介
『シティーハンター in Seoul』まとめ一覧
感 想
ナナとユンソンは、17話の酔ったナナを抱きかかえた時以来、
ホッとするような場面はありません。
今回、二人が向い合ってユンソンの部屋で向かい合いました。
その時も、一定の距離を保っていました。
愛おしそうに見ていたユンソンの目は、そこにはありませんでした。
ナナも同じで、心では常に想っているのに態度には出しません。
何かが起こると、一番最初に思い浮かべるのが相手の顔なのに。
お互いの立場を尊重して、踏み込まないようにしています。
この二人の距離が、本当に切なさを増しています。
キム・ヨンジュの最期は、本当に辛かったです。
ユンソンと心でようやく繋がったのに、アッという間に最終章でした。
男の友情が、どんな風に育っていくのかを見た感じがしました。
次が本当の最終回ですが、この先が気になるので感想はここまでです。
『シティーハンター in Seoul』キャスト紹介
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『シティーハンター in Seoul』OST パク・ジェボムの、So Goodbye
『シティーハンター in Seoul』OST Suddenly キム・ボギョン
感 想 ナナとユンソンは、17話の酔ったナナを抱きかかえた時以来、
ホッとするような場面はありません。
今回、二人が向い合ってユンソンの部屋で向かい合いました。
その時も、一定の距離を保っていました。
愛おしそうに見ていたユンソンの目は、そこにはありませんでした。
ナナも同じで、心では常に想っているのに態度には出しません。
何かが起こると、一番最初に思い浮かべるのが相手の顔なのに。
お互いの立場を尊重して、踏み込まないようにしています。
この二人の距離が、本当に切なさを増しています。
キム・ヨンジュの最期は、本当に辛かったです。
ユンソンと心でようやく繋がったのに、アッという間に最終章でした。
男の友情が、どんな風に育っていくのかを見た感じがしました。
次が本当の最終回ですが、この先が気になるので感想はここまでです。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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