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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第20話 最終回 守るべき人は・・・(後半)

私学法改定が可決されたのと同時に、各社マスコミにユンソンが
秘密文書と不正資金などの資料を送り付けました。
この事により、大統領に弾劾案が発議されたのです。

検察にシティーハンターから、私学法通過の協力を求められて、
賄賂を貰った議員が送り付けられました。
この模様は、すぐにテレビで放送されたのです。
 

大統領の警護で、ナナの明日は非番扱いになっていました。
しかし、ナナの手帳にはそうは書いてありません。
咄嗟にユンソンがアクセスして、変更させたと感じました。


ジンピョもユンソンも、それぞれの思いで準備を始めました。
大統領が会議開始まで待機してた時、ジンピョから電話で、
無駄な犠牲を出したくなければ、自分を通せを言われます。

警備に大切なお客が来るので、ボディーチェックなしで通してくれ、
一人にしてくれと頼みました。
ジンピョは、一人で部屋に入って行きました。

そこには大統領は居なく、ユンソンが居たのです。
父を止められるのは、自分だけだと言いました。
28年待った復讐なので、止められないというジンピョ。
「この復讐を果たせば、幸せになれる?」と聞くユンソン。
育ててくれた父に、銃を向ける辛さを分かるかと。
「俺の事を考えて、止まってくれないか?」と懇願しました。

二人で幸せに暮らしたかっただけだ、叶わなかったと
そう言った瞬間、自分の銃を自分の頭に押し付けました。
「これが運命なら、俺が終わらせる」


次の瞬間、大統領が「止めろ」と、声をかけたのです。
ナナが盾になって、大統領が出てきました。
ユンソンに「もうやめて、銃を降ろして」と叫ぶナナ。

「待ってた、約束の命をもらいに来た」と、ジンピョ。

その声を聞いて、大統領はナナを退かしてしまいました。
「キム・ナナ警護官、すまない」と言って。


覚悟を決めた大統領。 


その前に立ちはだかったのは、ユンソンでした。 


ユンソンが弾に当たったのを見て、ナナがジンピョを撃ちました。


銃声を聞きつけて、警護官たちがなだれ込んできました。
ジンピョは自分がシティーハンターだと言い、銃弾を捨てたのです。
自分が名乗った事で、ユンソンを守った形になりました。

誰も撃つつもりのない父が振り向いた時、全員の銃弾を受けました。
倒れこんだジンピョに、ユンソンは手を伸ばします。
 

それからナナの父が亡くなり、葬儀が終了しました。
シンとコが、結婚することになったのです。
ギョンヒは無事に退院して、アメリカに行くことにしました。
前大統領から、ギョンヒに「すまなかった、ありがとう、幸せになれ」と、
メーッセージ付きの花束が届いたのです。
シクチュンとアメリカで、大ヒットする食堂を開こうと話していました。

ナナは一人で、空港の中を歩いています。
反対側にユンソンを見た気がしました。
探しても見つからないとがっかりした時です。
後ろにユンソンが立っていたのです。


墓苑には「祖国のため任務を遂行した21人の名をここに刻む」と。
そこには、イ・ジンピョ パク・ムヨルの名前もありました。


ラストシーンは、韓国のハイウェイを走るユンソンでした。


最終回は、画像などが多くなってしまいました。
2回に分けてしまったので、少し長くなり申し訳ありません。
いつも結末があやふやになるので、今回は忠実に再現しました。

結果的にはユンソンは、死なずに済んだようです。
二人で笑顔で見つめ合うだけで、ちょっと物足りない?!
「シンイー信義」の時も、同じ感覚で終了したのですが。

もう少しだけ、確実に二人に幸せな未来が見えるような
終わり方をして欲しいと感じるのは私だけでしょうか?!
ある意味、らしいといえばらしいですがね。
(せめて、ラストシーンがアメリカの高速道路だと嬉しかったのに~)

膨らみを持ってくれるのは、悲しさを半減してくれますが。
キム検事を、あんなにしたのにね。
正義の味方とは、言えない場合の終わり方なのかもしれません。

ユンソンとジンピョの手を握るシーンは、元の画像を加工して
セピア色に変えました。
どうも自分のブログの中に、生々しいのが残したくないのです。

今までもそうだったように、今後もこの感覚のままで綴っていきます。
ご理解くださることを願いながら、今回はこれで終了です。
長い間、お付き合いくださいましてありがとうございました。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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