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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第14話 母子の再会

キム検事の目の前で、父親は落ちていきました。


ユンソンは自分で何をしてるのかと怒りを感じた時です。
父から電話が入り、復讐どころか助けようとしたと言われました。
そして、シクチュンを跳ねた意味がないと言うのです。

つまり、シクチュンを跳ねたのは父だったのです。
父の狙いは、怒りで我を忘れ復讐に燃えるように仕向ける事。
父が一番大切なのは何かを考えたら、自分だったと言うユンソン。
自分で自分の手を突き刺し、胸が痛いかと聞きます。
そうだといいけれどと、ユンソンは話しました。
人殺しはゴメンだと言って、帰って行ったのです。

ナナがシクチュンの病院に着いた時、救急車でキム・ジョンシクが運ばれ、
その傍らにキム検事が居たのです。
キム・ジョンシクが自殺しようとしたらしいと、ナナは噂を聞きました。


ナナがシクチュンの病室に戻ると、ユンソンが居ました。
自分が我慢すれば、皆を守れると言ってナナを寄せ付けません。
父にとって自分は息子ではなく、所有物だと言うのです。
それを聞いたナナは、ソっとユンソンを包み込みました。
彼がやらなかったら自分が、キム理事長を殺していたと言い、
自分を責めないでと慰めました。

キム検事は、父の背広に入れた録音機を聞いていました。
そこには、父とシティーハンターの一層計画の話が入っていたのです。
キム検事は父をやったのは、シティーハンターだと確信しました。

病室に戻ると、そこにはユンソンが立っていたのです。
 「絶対に他の奴に捕まるな、俺が捕まえてやる。
  お前は英雄じゃない、ただの人殺しだ」


キム検事は翌日、部長の前に座りました。
シティーハンターの捜査には参加しないと明言します。
その代わり、チョン・ジェマンの秘密捜査をさせてくれと申し出ました。


ナナは一人で、父の自宅に乗り込んでいきました。
ユンソンを、人間らしい生活させて欲しいとお願いに来たのです。
脅しも怖くないと言うナナに銃を向けますが、ビクともしません。
父はいい目をしている、殺すのは惜しいと言います。
ナナはどうせ弾除けだから、どうぞと答えるのです。
自分が彼を守る、そう言ってナナは帰って行きました。

次のターゲットはチェン・ジェマンです。
自ら5人組の一人だと名乗って、1983年の事件を公表しました。
しかし内容は全く逆で、彼らが国家機密を盗んだと話したのです。


一方、シクチュンが目覚めました。
ユンソンの母を、普陀寺で見つけたと話したのです。
急いで、お寺に向かうと母はグッタリとしていました。

ユンソンを見て、泣きながら謝るのです。
「気が付かなくって傷ついたでしょ」と。
彼も「お母さん」と呼ぶことができました。


すぐに病院に連れて行き、治療を開始します。
「生きる理由ができた」と、母は言いました。
28年ぶりに逢えた息子に、手料理を食べさせたいと言います。

捨てられたと思っていたユンソンは、母を憎んでいました。
一目で息子だと分からなかったことに、母は謝ります。
これから生きて、幸せに暮らそうと言われたのです。
 

その様子をサングクが見てい、て大将に連絡せずに置こうとした時、
ジンピョが現れて、情に流されて自分に背くのかと言いました。
今回は許しが次はないと、厳しく言い放ったのです。

ジンピョの話をして、自分が事故にあった時に助けてくれて、
足が不自由になったと話しました。
父親は、心が温かくて男らしい人だったと。

そんな温かい空気が流れている時、ナナが来ました。
二人の姿を携帯で撮って、黙って帰って行ったのです。
ナナにとっても、久しぶりに安穏な時を感じていました。


ジンピョは、ターゲットのチョン・ジェマンに接触しました。
多額の融資が目的だと、嘘の情報を流したのです。
仇の懐に入って、その首を狙おうとしていました。

ユンソンはナナに、一緒に居るのは怖くないかと尋ねます。
ナナは自分の意思だから、怖くないと話しました。
その時、父とチョン・ジェマンが一緒に病院に入ってきました。


ナナは彼に相談もしないで、荷物を自分の家に持って行ったと言い、
明日から仕事にも復帰すると言います。
家に帰ると、ユンソンが危ないと言い出すナナ。

その理由を聞こうとしますが、あやふやにされてしまいました。
ナナはコーヒーの匂いがするだけで、ユンソンを思い出すと言います。
それでは駄目だと思い、ユンソンは急に冷たくして帰って行きました。

ユンソンも、復帰する素振りで青瓦台に戻りました。
単に彼は、ナナに会いてくて心配だったからです。
回りはそうは思わず、復帰を大歓迎してくれていました。


ナナが父親の顔は、青瓦台の資料にあると話します。
探していると、キム検事が持っていたのです。
そこには、父の他に育ての親も載っていました。

キム検事は、その足でジンピョを訪ねました。
そして彼に向かって、イ・ジンピョと本名で呼んでみたのです。
父はあの事件の生存者と、自ら認めました。

チョン・ジェマンと接触したのには、意味があるのだろうと
キム検事は迫っていきました。
父親が最後に教えてくれたのが“次はジェマンだ”という事でした。

会長秘書を騙して、彼女の通行書を手に入れました。
隠しカメラを使って会長室の中を覗いています。
チョンは5億ウォンで、極秘資料を買い取ったのです。


それを燃やし始め、部下にキム検事の殺害を指示します。
ユンソンは、その話も聞いてしまいました。
検察にキム検事の所在を聞くと、ガス漏れで帰宅したと言ったのです。

キム検事は管理人室に連絡すると、電話をしていないと言われました。
そのまま職場に戻ろうとして、車に乗り込んだ時です。
後部座席に隠れていた何者かに、薬をかがされてしまいました。


車に排気ガスを引き込み、そこで自殺に見せかけようとしたのです。
ユンソンがキム検事の車を見つけて、助け出しました。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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お教え頂きたく存じます。
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