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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第15話 愛してると言えず

キム検事を救ったユンソンは、警察へ場所を連絡します。
チェン会長に渡した秘密文書は、写しの方でした。
正式な文書は、父の手に渡ったのです。

車に引かれたシクチュンが、一人で退院してきました。
ナナと一緒に、母の見舞いに行きます。
病室に入る途中で、キム・ユンシクという男の子に会いました。
母は治療が始まっても、食欲が落ちないと言っています。
ナナが気を効かせて、二人だけにしたら母はナナにと言って、
夫から貰った指輪を渡し、好きなのに否定しないでと言われました。

病室から出ると、ナナがうたた寝をしていました。
ナナは彼のする事に、関わらないと言います。
その代わり、助けが必要な時は連絡してくれと言いました。


キム検事が自殺だと思って、部下のピルジェが心配していました。
気が付いた彼の携帯に、駐車場での動画が送られてきます。
チョン・ジェマンの手下が写っていて、彼の差金と分かりました。

通報したのはユンソンだと、はっきりしない記憶を辿るキム検事。
そんな時、ユンソンたちを病院の受付で見たのです。
タイ語の通訳をするなど、疑わしい事ばかりなのでした。

部下にジョン・リーの家族を調べるようにと指示を出しました。

キム検事が父の病室に行くと、大統領が居たのです。
父の不正を説得ができず、シティーハンターも取り逃がしたと話しました。
大統領は、何事も時間が経ち過ぎると恐怖が先に立つと言ったのです。

キム検事が家に帰ると、セヒが先に入って待っていました。
別れた時と同じ暗証番号だったので、部屋に入れたと言います。
孤独を感じる彼に、人と人をつなぐ“橋”がお似合いだと励ましました。


ユンソンは骨髄移植の前で、体力を付ける時期です。
シクチュンが、復讐を止めて平凡に暮らそうと持ち掛けます。
しかし、片をつけない限り平凡には生きられないと言うのです。

青瓦台の職員たちは、シティーハンターの事を話しています。
正義の味方だという意見が大半ですが、チョン会長の会見を
信じる人も多く、ついナナは彼の肩を持つ意見を言いました。

ダヘはユンソンの写真を影から、何十枚も撮っていました。
その中に、ナナも写っているのがあり、それを貰ったのです。
嬉しくなり、彼に見せようとしますが、外出中でした。


外出先はチョン会長の行き先で、白血病になった母子の病室に入り、
労災申請を取り下げろと言い、有害物質は工場で使っていると反論されます。
チョン会長は、その事は入社前に説明したと言い張るのです。
更に卑怯にも、労災対策委員長の彼女を脅し始めました。

裁判が終わるまで生きてられるか、子供は施設送りだ。
慰労金と息子の大学までの奨学金を出す代わりに、無関係だと
書面に残せ、他の労働者を説得したら上乗せをすると言うのです。

聞き入れない場合は、病院から退院しろと。
病室を出たチェン会長は、新しい資料を見て激怒します。
これが表に出たら、裁判は絶対に負けてしまう資料なのです。
引き裂いた資料を、ゴミ箱に捨てました。
小銭を探していたユンシクを、物乞い扱いします。
母への贈り物を買うのに貯めてると聞き、親孝行な子だと
褒めて上げました。

この時に、ユンソンは捨てられた資料を持ち帰ったのです。
シクチュンに復元を頼み、先に居たナナに写真を見せられます。
ちょっとした拍子で、額縁を落として割ってしまいました。

ユンソンは、写真の事は悪かったと思っていました。
部屋を出ると、ナナはシクチュンの手伝いをしていたのです。
二人で出かけると言い出し、お散歩を始めました。


写真が嫌いだ、あれは捨てたと言うユンソン。
病院から電話で、移植ができると聞き喜ぶ二人です。
母の病室に、音楽を贈ってくれたのは父でした。

その頃、キム検事にジョン・リーを調べたピルジェが報告をしました。
彼の両親は貧乏で、借家住まいをしています。
高校までの成績も悪く、ユンソンとは別人ではと話しました。


ナナが病室でギョンヒと話していると、指輪の話が出ます。
本当に恥ずかしがり屋だと、母は微笑んでいました。
ナナは母子のために、今晩は一緒に寝れるように頼んでいました。
キム検事はユンソンの“ジョン・リー”という人物を徹底的に
調べあげ、中学時代の同級生からユンソンと彼は別人と判明しました。
死んだ戸籍が残ってるのは、三角地帯から来た韓国人に売ったからです。

ギョンヒの骨髄移植が始まりました。
バラバラになった資料を復元し、ケミカルの資料も追加して、
ユンソンに渡したナナに、惚れ直しているのに悪態ばかりです。


ダヘは父の誕生日のために、バイトを始めました。
動画流出で、ダヘは嫌われていると感じています。
勉強より、こっちの方が合ってると言い始めました。

ナナが病室に入ると、ユンソンは熱を出して具合が悪そう。
熱が下がるまでここに居てくれと頼むユンソン。
ナナは堂々と好きだと言ったのに、彼は言えないと言われました。
ナナは自分に分かっていた事、傷つかないでと納得させていました。

ユンソンはケミカルの工場に乗り込んで行き、廃棄物などを
採取してきました。
途中で見つかり、毒ガスを吸ってしまったのです。
やっとの思いで、帰ってくるとそこにキム検事が居ました。
顔色が悪いと言って「ゆっくり休め、プーチャイ」と言ったのです。
その言葉で、ユンソンは凍りついてしまいました。
キム検事からは、じわじわと追い詰められていきます。
それでも母と過ごせる時間は、彼を穏やかにしていますよね。
表情が豊かになってきた感じがします。

イ・ミンホさんは、これまでに主演したドラマは常に、相手役が
年上の方々ばかりでした。
今回のパク・ミニョンさんは、1つ年上ですけどね。

素敵な女性との共演って、本当に羨ましい~です。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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