韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第18話 魔法の花びら
ライムとジュウォンが消えたことで、オスカーとイムは
入れ替わるために、ジュウォンが連れ出したと判断しました。
必死に探して二人が見つかり、ソウルに搬送してもらったのです。
ジュウォンの意識が戻ったのですが、中身はライムでした。
うろたえるジュウォンに、母も主治医も驚いています。
ライムの部屋に入ると、イムと抱き合ってしまいました。
それを見た母は、驚いてイムを突き飛ばしました。
イムは、中身がライムのジュウォンを庇っています。
家に帰ると母が言い出し、ジュウォンは帰って行きました。
ライムのジュウォンをオスカーに頼んで帰ると、母は見張りを付けました。
オスカーは、母親を傷つけたくないから外出は我慢してと言われます。
そして彼はジュウォンの病室に行き、二人の愛は守れないと言いました。
ライムは彼の病室に行こうとして、見張りを倒します。
イカレジャージからの手紙を受け取りました。
彼からの、切ない遺書だったのです。
イム監督は、ジュウォンが寂しがると思って部屋の外で
待っていてくれたのです。
ライムは彼を見て、人魚姫のように泡になって消えるからって。
「雨が降ったら、元の体に戻って」と、ライムは泣きます。
オスカーはスルに、ジュウォンとライムの話を断片的にします。
ライムの病室で、ジュウォンが寝てしまいました。
それをライムの父が、別の世界から見ていたのです。
真っ白な雪の中に、二人が居ます。
最高のお洒落をして、笑顔でお互いを見つめ合って。
そこに、招待してくれた人が現れました。
それはライムの父であり、ジュウォンの命の恩人でした。
ジュウォンに向かって、自分との約束は忘れろ、約束以上の
ことをしてくれたと、そう言いました。
ライムに、愛されて生きなさい。つらい思いをした分、
涙を流した分、愛されて幸せに生きるんだと。
涙を流した分、愛されて幸せに生きるんだと。
これで魔法は解ける、今度は本物の魔法をかけてみろと。
そう言って、父の姿は消えていきました。
二人で魔法のお酒を飲むと、真っ赤な花びらが舞ってきました。
目が覚めた二人の周りには、赤い花びらがいっぱいだったのです。
目覚めたジュウォンは、火事の時に戻っていたのです。
事故直後から、今までの記憶がないと言うのです。
エレベーターに閉じ込められたことも思い出しました。
急いで入ってきたライムは、ジュウォンに抱きつきました。
怪訝そうな顔をしたジュウォンは、何も覚えていません。
彼は目が覚めて一番に思い出した名前が、キル・ライムでした。
ジュウォンが愛したキム・ライムは私よと、ライムが言います。
今の貴方が、何をしても愛おしく何でも許せると言うのです。
真剣に愛し合っていたと言われ、戸惑うジュウォン。
ジュウォンの横には、いつものようにライムの幻がいます。
何で頭から離れないんだと、ジュウォンは不思議な感覚！
それでも、幸せを感じているようです。
アヨンがライムのいない間、寂しかったし苦しかったと言って
病室から離れません。
そこにジュウォンが、特製の食事を持ってやって来ました。
キャンドルの火をスプーンで消すと、ジュウォン自信が前に
言った言葉と同じ言葉を言います。
どうして、頭から離れないのか、不思議でたまらないようです。
ライムと恋愛をしていたとは、到底思えない様子です。
「自分の目を信じて」と、ライムは優しく言いました。
彼が愛して当然の女で、気になって仕方ないと言うはずと。
スクールに来て、イムと二股をかけていたのか等、いつもの
ジュウォンが戻ってきました。
脚を蹴ろうとすると、勝手に避けてしまい自分でも驚いています。
ライムはジュウォンの母を訪れ、決して離れないと宣言しました。
一方のジュウォンは、ライムとどこまでの関係だったかと尋ねます。
そして「こんな感じ？」と、顔を近づけてきたのです。
感 想 ライムの父が「今度は本物の魔法をかけてみろ」と言った言葉。
ジュウォンの記憶を戻して、一から始めさせたのですね。
ここから、本当に愛を築いていけという言葉だったのでしょう。
潜在意識って、絶対にあると思います。
ジュウォンの記憶の奥底に閉まったのが、ライムの存在で
やっと表面に出てきたのでしょう。
素敵な赤い花びらの映像を、残さなかったのがとても残念です。
まさに夢から醒めたにも関わらず、その夢までもが現実だと、
印象付けられた気がしました。
この辺の演出が、とっても丁寧なのが韓ドラの特徴ですよね。
そして、あのお掃除は実に大変で、小道具さん泣かせだったでしょう。
あの赤い花びらは、これから先にも登場しますよ！
素敵な赤い花びらの映像を、残さなかったのがとても残念です。
まさに夢から醒めたにも関わらず、その夢までもが現実だと、
印象付けられた気がしました。
この辺の演出が、とっても丁寧なのが韓ドラの特徴ですよね。
そして、あのお掃除は実に大変で、小道具さん泣かせだったでしょう。
あの赤い花びらは、これから先にも登場しますよ！
これからは、二人の明るくて素晴らしい未来が開けることでしょうね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。