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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第16話 エレベーターの記憶

ジュウォンはエレベーターの中で、気を失ってしまいました。
ライムは急いで、アヨンと消防署に連絡しました。
ジュウォンはそのまま、救急車に乗せられて病院に向かったのです。

ライムが到着した時、消防車が走り去りました。
主治医がライムに、中に入るように言ってくれました。
「もう逢えないかもって、死んじゃったらどうしようって」


泣いているライムに、オーディションの様子を聞きますが、
受けていないと知ると、すぐに会場に走りました。
会場は既に、片付けが始まりました。

オスカーの盗作疑惑が晴れて、歌手仲間に感謝していると話します。
その足で、オスカーはスルの事務所に行きました。
本当は心配で、警察まで見に言ったのに逆の反応を示すのです。
スルに睨まれると嬉しい、昔に戻ったみたいと話したオスカー。
ところがその頃は、スルが一番苦しかった時期でもあるのです。
苦しんでいるスルを見て、辛くなるオスカー。

ジュウォンはライムに、オーディションを受けさせると言い、
監督が日本に移動したと知って、韓流スターのオスカーに
日本の人脈を使って、連絡を知りたいと頼みます。

ライムは、ジュウォンが必死に練習していたノートを見つけ
こんなに頑張ってくれたのだと、改めて感謝していました。


オスカーが調べてくれた監督の携帯に、必死に電話します。
その数は、数えきれないほどです。
「最高の女優を見逃したので、飛行機は用意するから韓国に着てくれ」と。

チャーター便が到着し、監督を連れてライムの撮影場所に行き、
彼女の撮影シーを見るジャクソン監督。
きっちり5分後に、監督は納得して帰って行きました。

パク常務は、エレベーターを意図的に止めたと認めました。
ジュウォンの病気を知って、確かめたかったそうです。
人殺しより、失業者の方がマシだと言って、辞表を出したのです。


スルがヨガをしている場所に、オスカーがやって来ました。
「悪かった」「焼き栗、本当に嫌い?」「ここで可愛いのが
一番は君で次が俺」と、伝えて帰って行きました。


ジュウォンは21歳の時、事故に合ったことが原因で辛い思いをして、
心の病気になり、誰とも口をきかなくなったそうです。
その時の記憶が、自己防衛から消しているそうなのです。

ライムの父が亡くなった日は、ジュウォンが事故に合った日で
何かが重なったように感じ、交通事故だと嘘をついていたのです。
皆で守ったのが、ジュウォンは何かを失った気がすると言いました。

ジュウォンがエレベーターで倒れたことが大きな噂になっています。
ライムの父親の墓前に、ジュウォンの母が立っています。
ジュウォンの事故で、父親が彼の命を救ってくれたのです。
あの傲慢な母親が、目から涙をポロポロと流し膝をついて
ライムに「この事でジュウォンを縛るのは止めて」と懇願します。
信じられないライムは呆然と泣いてばかりでした。


OST 現れて キム・ボムス 歌詞とカタカナルビ、動画


 emoji  感 想  emoji

お互いを大切に思い、感謝までできるようになった二人。
その二人には、運命的なつながりがあったのです。
ジュウォンが、ライムの父の写真を見て懐かしいと感じましたね。

記憶が戻っていない彼には、何処かで会ったとは思えなかったのでしょう。
ただ、ライムの父親というだけで、親近感を覚えたと感じたはずです。
でも真実は、全く違った形で表面化していきましたね。

まさかここで母親が「息子を縛らないで」と言うなんて、酷すぎます。
これが上流階級の人の声なのだと、つくづく思いました。
父親が死んだ事で、ライムがどれだけ大変だったかなどお構いなしです。

ちゃんと謝るべきなのに、それでも息子を養護します。
膝を付いたことで、全てが許されると思っているのでしょうか。
人の命って、そんなもので補えるのでしょうかと、腹が立ってきました。

残りが4話ですから、ここからがまた波乱が起こりそうですね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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