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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第12話 つらすぎる愛

ジュウォンが人魚姫になると言って、交際を迫ります。
ライムが自分のことを5分と考えていないのに、自分は一日中、
ライムのことばかり考えていると、話します。
そんなに好きでも、未来は跡形もなく消えるのが現実。
ジュウォンの結婚は、周囲を巻き込むビジネスだから自由にはなりません。
簡単ではないことを、ジュウォンに言われてライムは正しいと判断しました。

財産も何もかも捨てて一緒になった将来、ライムを恨まないか自信がない、
それが全てではないと話したのです。
消えると知ってて、愛を育てる女はどこにもいないと答えるライム。
母親は、ジュウォンの家での様子を聞きに来ました。

ユン・スルが、ジュウォンと1時間前に見合いをした場所に、
ライムを呼び付けました。
オスカーを苦しめることに、全力を尽くすと言います。
ユン・スルは、キム家のお祝いパーティーに出席しました。
オスカーは同じ空気が吸えず、その場から退席しました。
スルがここまでする原因を、オスカーに問いかけました。
ジュウォンはオスカーの元へ行き、誤解だと話します。
他人の気持ちには無関心だと、腹を立てています。
オスカーは、ライムに癒やしを求めて尋ねたのです。

ライムに癒やしを求めたのではなく、ジュウォンが憎くて
困らせる為に、ライムに会ったと話します。
スルとの仲に行き違いがあると、ライムが言いました。

ライムとオスカー、ジュウォンとスルが会っているのに、
お互いが違う相手を想って切なく感じています。

アクションスクールの返済を、ジュウォンが払いました。
ライムの時に、偶然に電話を受けて払ったのです。
「全部、引き上げろ」と怒り帰っていくイム監督でした。 

6期生に脱落者が、2名も出ました。
教官としてのライムは、ショックを受けています。
先輩は、ジュウォンに合宿の事をを相談に行きました。


オスカーは盗作の件で、ハン・テソンの元に来ました。
テソンは相手を訴えないのかと、問い詰めます。
その会話をスルが、全て聞いてしまいました。

合宿はジュウォンのリゾートに決めました。
偶然を装って、ジュウォンが合流します。
合宿の初めにミーティングが開かれました。
イム監督が今年度で、代表から降りると発表がありました。
一人の代表でスクールを続けていくと、その人に何かが起こった時、
スクールの存続ができなくなるという、代々の習わしなのです。

その話を聞いて、ジュウォンがイムを潔く感じました。
ライムも代表になるのかと聞いて、そうなんるなら辞めさせろと云います。
イム監督は、彼女からアクションは取り上げられないと答えたのです。
ジュウォンは、寝ているライムの横のスペースを確保しました。
彼女の顔をジッと見るジュウォン。
見ていると、ライムはとても辛そうな寝顔なのです。
眉間の皺を触ったら、ライムが目覚めてしまいました。
   「君の夢は、どうしていつも辛いんだ?」
   「夢の中に、貴方がいるから」
   「俺と、夢でも幸せになれないのか?」
   「それでも出てきて、明日も明後日も」
 
  emoji 感 想 emoji

二人の心は一つなのに、どうしても未来がない恋愛。
こんな切ない愛があるなんて、全く想像できませんよね。
恋をして結婚し、家族となって永遠に過ごす。
それが普通の愛の未来なのですから、未来がないなどあり得ません。

私もライムになりたいと感じる点が、ただ一つあります。
それは、一人の男性からあんなに思われるなんて、羨ましい~
切ないほどに一途なジュウォン。

彼の存在が、ライムを更に切なくしていることも事実です。
あれだけ好き・好きと言われ続けて、心が傾かない女性は居ません。
一度でいいから、あんなに言われてみたいですよね。

次回は、大きな進展がありますので、乞うご期待!
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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