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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第6回 傷だらけの女
体が入れ替わった二人は、お互いに驚いていました。
集合場所に向かう時、ユン・スルに会います。
ライムは監督に連れて行かれそうで「手を離せ」と、初めて監督に反抗しました。


何をしても注目を集め、何も手立てがありません。
病院や霊能者に診てもらうのは?と、いろいろ思案します。
小説などのキスで元に戻れたことがあるので、それを試しました。


二人の様子を「秘密のガーデン」から、見ている人がいます。
それはライムの亡くなったお父さんでした。
娘を助けたいから、不幸せになる出会いをぶち壊そうと考えたのです。


ライムが撮影現場に行きたいので、ジュウォンに行くようにお願いします。
嫌だと断るので、ジュウォンの立場を利用してお金を使うと言い出しました。
ついでに、ライムのジュウォンはユン・スルと結婚しちゃうと言うのです。

オスカーはユン・スルと仕事をしたくて、アルバムも出さないと言い
ふて寝している彼に、マネージャーはユン・スルとの話をします。
これがいい機会だから寄りを戻すか、断ち切るかを判断しろと云いました。


オスカーは話はわかるけど、意気地がないと言います。
「寄りを戻す勇気も、平気な顔をして撮影に行く勇気もないんだ」と。
マネージャーはそれでも卑怯者だ、いい加減に吹っ切れと言われます。

サウナの会計をして服を二倍で買い取って、サウナ着のままで歩きます。
キム秘書が「社長」と呼ぶとライムが答え、取材変更を聞くとライムが答えます。
その後からジュウォンが「その通り、中止にさせろ」と、おかしな会話です。

取材班はすでに着いていて、オスカーとライムの取材を始めていました。
中身が入れ替わっているのですから二人共、態度がおかしいのです。

ライムは自分の体をジュウォンに見られたくなくて、洗顔だけをさせ、
ジュウォンは、自分の顔の髭剃りをしています。


何事にも高飛車なユン・スルに、イム監督も呆れています。
オスカーは卑怯者になりたくなくて、現場に入りました。
そこに苦手な女優が相手役で現れ、ユン・スルの差金だと判ります。

ライムとイム監督が話している最中、ライムになっているジュウォンが、
「今、バレちゃいましたよ。私を好きだって」と、切り出します。
「でも、まだ告白はしてませんよね」と、話しました。


ジュウォンになったライムが、仲間に飲み物を差し入れです。
皆が戸惑ってしまい「僕、6期生ですから」と、ごまかしたのです。

そこにオスカーが来て
「お前、普通じゃない。熱あるのか」
とおでこに手を当てました。


すると、ライムが照れくさい時にする仕草をしちゃいました。


撮影の中でユン・スルは、自分の過去をオスカーに伝えようとします。
「愛した人を引き止めるのが、どんなに大変か考えてみて」
そのユン・スルの言葉が、オスカーをさらに傷つけました。

ジュウォンになっているライムが、オスカーとふざけて声を出すと
ライムになっているジュウォンが「どうした」と部屋の外で怒鳴ります。
部屋に入ってくるなり、この始末です。


体が入れ替わったことで、お互いの立場を実感します。
オスカーはユン・スルを忘れられず、ユン・スルも同じ思いです。
イム監督は、ライムのことを考えていたのです。

ライムの体になったジュウォンは、その体を見てしまいました。
その体には、足も腕も、お腹もいたる所に傷がありました。
ライムがこんなになっても、我慢しているのを初めて知ったのです。

翌朝、置きても何も状況は変わっていませんでした。
童話なら朝が来て、ハッピーエンドになると言い出します。

現実はそうならず、ライムの体のジュウォンがシャワーを浴びると言い出し、
それを止めようとするジュウォンの体のライムともめてしまいます。
その時、ユン・スルが部屋に入ってきてしまったのです。

『シークレットガーデン』OST 現れて キム・ボムス

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入れ替わった二人が、奇妙な感覚のままに一日目が終わりました。
それぞれに、こだわりがあるのでお互いを気になってしまいます。
特にジュウォンは、それにプライドも加わるのですから、もっと大変。

そんな二人の関係とは裏腹に、オスカーとユン・スルの微妙な関係。
これはちょっとした行違いから生じた、僅かなほころびだったのです。
この話題も、これから徐々に明らかになっていきますよ。

最後の画像のシーンは、このドラマの中で繰り返し使われるシーンです。
この構図から判断すると、ジュウォンがライムに言い寄っているようで!
お見合いをいて、結婚を考えているユン・スルからするとショックな現場です。

ユン・スルの気持ちの中に、オスカーに仕返しをするのが目的だと思いますが。
この頃のユン・スル役のキム・サランさんは、とてもスリムです。
ドラマの中盤から、ちょっとお太りになったような気がしていました。

ライムのお父さんが登場しましたね。
ハジウォンさん主演の 映画「第7鉱区」でも、父親役を演じていました。
このドラマの翌年、2011年に公開ですから撮影は被っていたかもね。


何処でそう思ったかは、そのシーンでお話することにしますね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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