韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第5話 涙にかすむ月
婚儀の修練を始めたヨヌ。
世子であるフォンも、ヨヌには簡単に会えません。
フォンがら手紙を添えた食事が届きました。
文が添えられて、警備が厳しくて会えそうにないのだそうです。
「待っているぞ、后となったお前に会える日を」
その夜、大妃の命令により国巫ノギョンは、ヨヌ殺害の術を始めました。
黒く渦を巻く煙は、宮殿の中を這ってヨヌの寝所に向かいます。
そして、ヨヌの首を絞めました。
助けを求めようとして、もう少しの所で気絶しました。
ミナ王女の願いを叶えるため、ヨヌの命を代償にしたことを
魔術が終わって、初めて知りました。
大妃は、この事実をミナ王女には伝えて居なかったのです。
ヨヌは数日が経っても、回復の兆しがありません。
王は重臣たちから、宮殿の外に出すことを進言されました。
大妃が何をしたか知っているデヒョンは、強気に出るのです。
ここで目障りなホ・ヨンジュとホ・ヨムも、宮中から追い出すつもりです。
疫病かもしれないという理由で、ヨムは宮中から出されました。
世子の目の前で、ヨヌは実家に帰されました。
世子は政治を分かっていて、知らない振りをしているだけと
デヒョンが大妃に囁きました。
世子が動いた事が、全て災いになると大妃が諭すのです。
ヨヌの病気は、何の病なのか解りません。
大提学(ﾃｼﾞﾊｸ)のホ・ヨンジュの元に、ノギョンが来ました。
ヨヌの病気は神病(巫女になる人がかかる病気)だと言います。
神がヨヌを選んだにも関わらず、それを拒んだために怒りを
かって神病になったと説明しました。
代償には、ヨヌの命を差し出さねばならないのです。
デヒョンは全てを手に入れて、ヨヌを殺害したことを口走り、
それをポギョンも聞いてしまいました。
自分の欲望のためなら手段を選ばず、人の心を捨てよとの命です。
家臣たちがヨヌの世子嬪を廃せよとの上訴が高まります。
王は勿論のこと、世子も怒りを隠せません。
この事で、ホ・ヨムは病人の家族として登庁を許されず。
フォンにとって、味方となる人物が誰も居なくなったのです。
その時、ヨムの親友で護衛官のウンを思い出しました。
蹴鞠の試合を思い出したと言って、ウンともう1人を連れて行きました。
ヨヌの元にフォンは見舞いに来ました。
幻かと思ったのに、本物のフォンが居たのです。
太陽を抱く月の髪飾りを渡しました。
王が太陽なら、王妃は正しく月だ。
その鳳簪(鳳凰のかんざし)は、
白い月が赤い太陽を抱く形をしている故、
私はそれに「太陽を抱く月」と名付けてみた。
私の心に居る后はヨヌだけだ。
早く元気を取り戻して、私の傍にいてくれ。
ヨヌは初めて会った時のことを謝りました。
自分を責めないでと、この世で世子に会えて心から幸せだったと。
お忍びで世子がヨヌの家に来れたことで、世子はヨヌの生まれ
育った場所を知ることができ、苦しんでいるのに何もできないと
一国の世子なのに一国の世子ゆえに、無力だと嘆きました。
父は兄のヨムを叔父の家に行かせます。
世子の師として、支える義務があると諭しました。
ソルに「ヨヌが自分を必要になったら手紙で知らせて」と
ヨヌを守るように頼みました。
ソルは他の奉公先に行かされる事になりました。
何か悪いことをしたか？何でも直します。ご飯も少しでいいです。
若旦那様とお嬢様をお守りすると約束したと泣いてすがります。
ヨヌの病状は日増しに悪化し、苦しみも強くなっていきました。
父がノギョンと会い、死んでも苦しまずになれる方法を教えます。
翌朝、父はヨヌの煎じ薬を自分で煎じていまるのです。
家族を皆、ヨヌの傍に置かずに父は一人で何かをしようとしています。
ヨヌは自分の命がないことを察して、世子に手紙を残しました。
只ならぬ気配を感じて起きてみたら、ヨヌが現れました。
ヨヌがゆっくりと頭を下げ「どうかお元気で」。
そこで目覚めた世子でした。
ヨヌは父から煎じ薬を飲ませてもらいました。
「早くください、お薬。それを飲んで、もう苦しみたくない」
ヨヌはフォンから貰った鳳簪を持って眠りにつきました。
世子の元にも、亡くなったことが知らせれました。
「私の后に、まだ言いたいことがあるのだ」と。
感 想 世子嬪として、修練を開始した夜に襲われてしまうなんて。
本当に可愛そうで、切ないですよね。
世子はヨヌが宮中から出る時、亡くなった時の2回も悲しみを受けるなんて。
蹴鞠のことを因縁として出向いて、2人の武官を連れて行ったのは、
一人はウンで、もう一人は世子が着るための武官の服が必要だったんですね。
世子も、なかなかやるじゃないですか。
第5話で、私が一番涙した場面は、ソルが新しい奉公先に行かされると
聞いた時の彼女の言葉でした。
どうか、お嬢様のお傍に居させてくださいと泣いた時です。
胸が苦しくなるほどの、切なさを感じましたね。
ヨヌが書いた、世子へのお手紙はその後、彼に渡るのでしょうか？
気になるところですよね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。