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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第4話 愛の行方

世子とヨヌが再会した時、ヤンミョン君とポギョンは悲しさを感じていました。


OST 時間を逆って 歌詞、カタカナルビ、動画

OST 月明かりが沈んで、Heora

 

 
ヨヌという名は小雨という意味と知ったフォンは、霧雨ともとれる、
とても綺麗な名だと言ってくれました。
フォンの意味を聞いたヨヌに、父が太陽になるようにと名づけたと教えそうです。

嫌いかと聞かれ、違うと答えると、嫌いじゃないんだなと、
フォンは喜び、次には無粋な奴と言ってきました。
ヨヌは心に決めた方がおられると聞いたと話したのです。

それはヨヌが嘘をついたので、間違えただけと分かったのです。
もしかしたら、その者に嫉妬しているのかと言われ、
自分の后になる者が、嫉妬深いのは良くないと言い出しました。
禁婚令(クモンニョン)が引かれて、世子の后選びが始まると言います。
 「お前も候補願いを出すだろう、待ってウイルからな
   必ず世子嬪になれるはずだ」と言われました。
ヨヌが送った理由は、待つことの意味と民を思う気持ちを伝えたかったのです。
いつ花が咲くかと、待ち焦がれていました。
その程度の時などは、収穫を待ちわびる農民のそれには及ばないと。

また、サンチェは薬にもなる野菜。
サンチェを食べると、暫く眠気に誘われても頭はスッキリ冴え渡る。
心に溜まった怒りまでもが、解き解してくれる。
サンチェには、ホ・ヨムを疎んじていた世子の心を沈めて
勉学に励むようにとの願いも込められていたのです。
 
これを答えたのがヒョンソンで、繰り返し14回も聞かされていたのです。
フォンは、ヨヌが誰からも慕われる王妃になると決めていたのです。

世子がヨヌと間違えて、ボギョンと会った事が問題となり、
今回の禁婚令が出されたため、ポギョンが世子嬪と内定され、
ヨヌが最終選考に残ったなら、一生嫁に行けない身になるのです。


これに不服と、王に直訴しますが受け入れられません。
世子の后選びは内命婦(ネニョンブ)が仕切るのです。
つまり、大妃が牛耳って外戚を入れようと画策しているのです。


それを打破するため、世子が取った行動は成均館の儒学者の
上訴を持ちかけたのです。
これを受けて、今回は王直々の禁婚令となりました。


これには大妃も逆らえませんでした。
試験が始まった時、ヤンミョン君は旅に出ると言うのです。
迷っているなら、今の地位を捨てて一緒に逃げると言います。
しかし「戯言が過ぎます」と、言われてしまいました。
後悔しないと言うヨヌに、元気でと言って出ていきました。
3人に残った中に、ヨヌが居ました。

王からの質問は「この国の王は民からすると如何程になる」と
ヨヌはこの問いに「1両」と、答えました。
例えば、貧しい民からすると1両ほど大切なものはない。

何も持たない貧しい民は、その1両の重みは見に染みて判っている。
そのような民からすれば王は1両と同じくらい大切だ、
どうかいかなる民にも公平な慈しみを与えてくれと答えたのです。
 
世子嬪にはヨヌが決定されました。
王と王妃はこれを大喜びですが、大妃は冷たく当たってきます。

ミナ王女は、未だにヨムと結婚したいと駄々をこねます。
王妃に言っても、駄目だったのです。
最後に大妃に泣きつき、その時に悪の考えが浮かびました。


親元から離れて、寂しくなったヨヌ。
女官から渡された手拭いを使い、泣き出してしまいました。
その時、何かが書かれているのを見つけたのです。
そこには「泣いているなら窓を開けてみるがよい」と。
世子が居たので外に出てみると、そこには席が2つ用意してあり、
人形劇の手配をしてくれていたのです。


その頃、大妃がヨヌを消せと言い出しました。
国巫(クンム)のノギョンに、ヨヌの殺害を命じたのです。

『太陽を抱く月』キャスト、画像(世子時代)  

emoji 感 想 emoji
屋根の上から頑張って桜吹雪を吹かせている内官のヒョソン。
どこまでも世子の味方で、これから先に同じようなことをする事も
ありますので、この場面をお忘れなく。
 
 
とてもいい味を出している俳優さんです。
チョン・ウンピョさんは、たくさんのドラマや映画に出演しています。
私の大好きな「トンイ」では、ケドラの父親役を演じていました。

成均館の上訴の場面では「トキメキ☆成均館スキャンダル」の
キム・ユニが、上訴行列の先頭を歩いた時を思い出しました。
何だか、とても懐かしい感じがしたのです。

「トキメキ☆成均館スキャンダル」といえば、ヤンミョン君を演じている
イ・ミノさんも、このドラマに出演されましたね。
成均館で盗難事件が起きた時の、まさに犯人役でした。

乏しい民の声を代弁するかの様な台詞。
淡々としているのに、貧しさを蔑んではいませんでした。
恨んでいるものの、心根が腐ってはいなかったですよね。

イ・ミノさんが、ヤンミョン君の少年期を演じていますが、
成人になった彼を演じるのが、チョン・イルさんです。
その声のトーンが同じようなので、このキャストは最高だと思います。

それと「屋根部屋のプリンス」にもイ・ガクの教育担当の
マンボ役で出演されていました。
記憶力抜群で、彼のお陰で警察から出られましたよね。

「屋根部屋のプリンス」といえば、ボギョン役のキム・ソヒョンさんも
プヨンの姉役で出演されていましたね。
子役の方々が、ドラマの前半戦を支えるのですから大変でしょう~
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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