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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第15話 そばにいさせて
王を殺そうと計画したキ・チョルと徳興君。
弟妹たちに、王の住まいの警備を確認させます。

『シンイ-信義-』キャスト 画像


ウンスは徳興君が留守の時に、手帳を探していました。
陶器を落とした時、ヨンが拾ってくれたのです。
自分が死ぬのは怖くないから、もう諦らめましょうと言います。
ウンスは普通の恋人同士のように、再会できない別れなので、
別の世界で幸せに生きていると思いたいから、探すと言います。
二人は切ないほどの思いで、見つめ合いました。


ヨンは禁軍のメンバーに会って、戻って来いと提案します。
王がお待ちだと伝えました。
その答えは、戻るというものでした。

ウンスは徳興君から貰った物をまとめて、返すと言います。
残りは要らないと、もう終わりにしようと言いました。
破談にすると、大変な罰を受けると言い出します。

徳興君との婚礼を、今から挙げると決まりました。
チェ尚宮が、支度をしてから出かけると言いましたが、
支度は全て整っていると、無理やり連れ出します。
そこに、ヨンが入ってきました。
王を襲撃するから早く行ってとウンスがいいます。
ヨンは「こうするしかありませぬ」と。
「よって、この婚儀は認めませぬ」と。
ヨンは何度も振り返って、ウンスを見ました。

ヒョンド村を私兵が攻撃しましたが、王は既に逃げていました。
禁軍の味方になた友が、王をお守りする為に向かってくれます。
近衛隊も、ふた手に分かれて王を守る事になりました。

副隊長はチュソクに「10名しか残せぬ」と言いました。
彼は「お任せを」と、しっかりと答えたのです。
その彼の姿を、王も王妃も何度も振り返って見ていたのです。

徳興君はどうしても王になりたくて、ウンスに何故だと迫ります。
ウンスはヨンに教えてもらった通り、短刀を徳興君に向けました。
「近寄らないで、ゾッとするわ」と。
キ・チョルが明日、医仙を連れ出しに来るのです。
そうなると徳興君は、その場で用なしになるのです。
だからヨンの所に逃げろと言い、去りしなに毒を指しました。


刺客たちは近衛隊の防御が破られました。
王と王妃の身代わりと立て、宮殿を目指すとヨンが指示しており、
それに反対する王に副隊長は力ずくで連れて行くと言います。

王は皆の忠誠心を感じ、痛みを感じて山の中を宮殿に向かいます。 
身代わりも切られてしまい、絶体絶命のピンチに禁軍が来ました。
「お迎えに上がりました」

ヨンから命を受けたと聞いて、ホッとしました。

その頃、ヨンに医仙が戻ったと知らせが来ました。
固く抱き合う二人、見つめ合って「今度はどんな取引を?」と
ヨンが聞くと、会いたくて泣きわめいたら帰してくれたと。
「ただ会いたくて」と、優しい眼差しのウンスです。

ヨンは徳興君を度重なる悪事で、王が尋問するとの命が出て、
縄を打てと金軍に命じました。
既に金軍の殆どが、王の配下となっていたのです。
王が宮殿に入ってきた時、ヨンに「すまなかった」と謝りました。
近衛隊24名の生命を失わせたことへの、懺悔の言葉だったのです。
ヨンは「ご苦労だった」と、震える声で答えました。

徳興君が刺した毒はトビムシのようで、ヨンには内緒で解毒薬を
作ることにしたのです。
ヨンは辛い気持ちを、一人で抱え込んでいました。


王がヨンの元にやってきて、
 「大切な部下の命と引き換えに、
  宮殿に戻ったのだ、
  決して無駄にはせぬ、
  参ろう」
と、言うのですが、ヨンは自分の責任だと言い張ります。
大事な局面に、自分が居なかったのが原因だと。
何故、王に仕えるのかと聞かれたことを持ち出したヨン。
今の自分はあの方が一番だと言ってしまいました。
このような考えの者を、近衛隊長に据えるのは危険だ、お暇をと。

王を交えて開かれた会議で、王を襲った逆賊たちはキ・チョルの
私兵と判明し、自宅謹慎を言い渡されました。
税の流れも、不確かだと判明したのです。


ウンスは手帳に何かが隠されているかと、悩んでいます。
ヨンが来たのはキ・チョルが危険なので、護衛のつもりで来たのです。
ウンスの手の傷を見つけて、徳興君にやられたと知りました。

ヨンは大事なことを話せないほど、自分は遠い存在なのかと、
だから距離を置くのかと、切ない目をしてウンスを見つめたのです。
そう言って、ウンスの傍を離れて行きました。

後を追ったウンスは、後ろから振り返らないでと頼んで、
「私、残ろうかな、ここに居てもいい?駄目かな?」
毒に苦しみ、まだこりないのかと、ヨンが答えました。


  残された時間は好きな気持ちに従うから、
  私が去ったら、全部忘れてくれる?
  絶対、投げやりになったり、寝てばかりいたり、
  そんなことしないで、
  全部忘れられる?そう約束して!
ヨンは背中で泣くウンスを感じながら、黙ってしまったのです。
emoji  感 想 emoji
こんなに強く惹かれ合っているのにね。
ドキドキしてくるほど、切なくなりますよ。
時間が決められて、結果も離れると分かっていて。

だから、燃え上がってしまうのでしょうね。
近衛隊が命を失ったシーンと、それをヨンが聞くシーン。
何とも切なかったですね。

その時に、王がその生命を絶対に無駄にしないと言ってくれて!
王様も、どんどん強くなってきましたね。
王妃が「国の名前は小事」と、言ったのも素敵でした。

10名しか残せないと言った副隊長の顔。
言われたチュソクの覚悟の顔。
何度も後を振り返る王と王妃の顔。

それらを見ていたら、大声で泣き出してしまいました。
韓国ドラマの凄さなのだと、しみじみと実感した場面でした。
自分の立場をわきまえて、それをまっとうする姿。

こんなシーンでも細部まで、心の襞を描いてくれて
本当に感謝でした。
そして、それを聞いたヨンの表情が・・・
クライマックスに、ここからまっしぐらですね。
まだまだ混乱の中に居て、何が起こるかとても心配です。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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