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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第7話 報復の刻(とき)
ヒジンはこのままでは、ブンドが窮地に立たされると判断して、
自分の連れで噂を恐れて、別の席に座ったと宣言します。
これによって、ドンミンはお節介な奴として非難されました。

ナジョンには馬鹿にされるし、ヒジンの相手との関係を煽って、
天下のハン・ドンミンも型なしだと言われました。
空港に降り立ったら、国民的笑いものになると言います。


一件が収まって、公表したので二人は並んで座っています。
他にも策があったというブンドに、思い付かなかったというヒジン。
二人を乗客が見つめて、チャンスがあれば写メしようとしてます。
空港に降り立って、ドンミンは和解した振りをして事を大きく
しないようにしたいと言いますが、ブンドは去っていきます。
ヒジンは「気をつけてね、死なないで!」と言って別れました。

タクシーを出してから、ドンミンが近寄ってきます。
呼び戻してくれと言われますが、2度も嫌な目に合ったので
嫌だと思うと、ヒジンが断りました。

自宅に帰ってから、ヒジンがドンミンに電話します。
「後先考えずに彼氏を公表するとは」と、言われました。
「誰かさんに学んだの」と、はっきりと答えるヒジン。
「図々しい人と付き合ったら、こうなった。彼は学者よ。
 ドンミンさんとは全然、正反対のタイプ」それで切りました。
新人なのに彼氏を公表したら、既にネットにUPされています。
その画像を見て、ヒジンは携帯に保存すると言い出します。
マネージャーのスギョンは、呆れてものが言えません。

(朝鮮時代)
誰もがチェジュ島に居るはずのブンドに驚いています。
戻ったブンドは、イニョン王妃に会いに行きました。
王妃に、右議政が動くと進言したのです。

先日の失態を、取り戻すために来ると話しました。
夜明け前に動きがある、外で騒ぎが起こっても驚かないで、
ここに来たことは王様にも内密にと言うブンドです。
そして、王様には今夜会えると進言します。
ブンドは外の者に門の見張りは必要ない、今夜は必ず、
誰かがやってくる、王妃様だけを守れと命じました。


ブンドはヒジンと別れてから、タクシーで宮殿に向かいました。
戻りたい場所が、宮殿の中だったのです。
王様に当てた矢文を、筆跡が分からないよう左手で書きました。


そして王様に矢文をして、廃妃が襲われると進言しました。
ホン内官もグルだと付け加えたのです。
そして王は、内禁衛(ネグミ)の長(オサ)を呼ぶよう命令します。

その足でブンドは、ミン・アムに会いに行きました。
廃妃殺害の命を下す文を書かせたのです。
声をかけた者に、手下のチャスに文を渡すように言い付けます。
ブンドは、禧嬪にも同様の文を書くよう指示します。
「禧嬪様まで巻き込むのか、恐れ多くも」といいます。
しかし、王妃を廃位させ父と母、妻と義理の父まで殺した。
ミン・アムに対して当然の報いだ、とブンドは言うのでした。
頭の中の計略が透けて見えた、その計略は失敗する。
更に、流刑地へ行くのが早まるだけの事と、続けます。
「言ったはずです、いい札があると!覚悟してください」

チャンたちは、廃妃の屋敷に向かいました。
誰も居ないと不審がった時、内禁衛がやってきました。
2人が逃げ、中の一人が親玉だと分かりました。
その時、王様が廃妃の元へ現れました。
「無事であったか、すまない」と手を握りました。
危機一髪のところで、廃妃は助かり王様と逢えたのです。


その後、ミン・アムは内禁衛に囚われ加担していた臣下も
罰を受けることになりました。
イニョン王妃は復位され、内官は罪に問われることになりました。

そして王はキム・ブンドの刑を解き、復権させよと命じたのです。

(現代のソウル)
一方、現代ではヒジンが二股をかけているとして、新聞にも
大々的に掲載されています。
ドンミンはブンドを殴ったことで、訴訟を起こされるとまで。

これを制圧したい監督と、双方のマネージャーが和解場所を
計画しますが、彼に連絡を取れないので、ヒジンは別の方法を
考えようと提案します。

スギョンは、ヒジンが撮影に行っている間にブンドの電話に出たのです。
そして、ドンミンのマネージャーと連絡を取って、会わせる事にしました。
監督も許可を出しているので、ヒジンはドンミンに会いに行かされたのです。

彼は来ないと言い張るヒジンでしたが、彼はやってきたのです。
 ブンド;そなたの力になれると聞き、恩返しするために駆けつけたのだ
     そなたの共に恋人役を任された
     何分、不慣れではあるが、心を尽すつもりだ
 ヒジン;こんなこと、どこで覚えたの?
     少女漫画の登場人物みたい
     ジャーンと、突然現れて…胸キュンさせないで
 ブンド;胸キュンとは何だ?
     また悪口か?
 ヒジン;褒めてんのよ
     恋人役を努めたいなら胸キュンさせてくれなきゃ
     私、そうゆうの凄く好きなの


『イニョン王妃の男』OST 同じ空 別の時間に・

『イニョン王妃の男』OST 今 会いに行きます・

 emoji  感 想  emoji

このキム・ブンドという校理は、物凄い能力を持っていますね。
武芸にも長けていて、頭の回転がずば抜けて早い。
本来は、王に仕えてその手腕を発揮する立場なのですがね。

このような人材こそが“出る杭は打たれる”で、政権を握る派閥的には
絶対亭に邪魔な存在だったのでしょうね。
派閥だけで物を言うのではなく、正論で立ち向かっていきますから。

どんな時代でも、そんな人物はなかなか世に出ていきません。
それが、世界的にも常識の範囲なのです。
日本でも、どの時代を取っても同じような事が横行していましたからね。

因みに、私の日本史の知識は、ゼロに等しいものです。
なかなか、年号が覚えられずに苦手としていました。
大学受験では、幅広い分野の世界史を取っていました。

日本史に比べると、覚える範囲が多いので細かな問題が出なかったのです。
あくまでも、これって当時の話ですから・・・・
今は昔の話で、その受験科目だった世界史も全て忘れてしまいました(><)

話が脱線していまいましたね。
ともかく、今の韓ドラ大好き状態になったのは、苦手な歴史から入ったのです。
そこから疑問が出てきて、ネットで調べて・・・

成均館が、昔から存在していたとは、思いもしませんでした。
時代物を見ていると、世子という文字が出てきます。
初めは、これが登場人物の本名だと思っていたのですよ。

ところが、どの歴史物ドラマにも世子が居るではないですか。
世子を調べて、納得した時です。
この韓国史って、面白いと感じてしまいました。

結局、今日はこのドラマの感想などは殆どしていませんね。
好きになるのって、理屈じゃなくてその時のフィーリングなのでしょうね。

では次回の、ブンドとヒジンの恋人関係をお楽しみに~

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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
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