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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第47話マハが逝く

タファンは、夢でうなされることが多くなりました。

詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 悪夢にうなされるタファン、台詞、動画


ペガンはバヤンの一件で、臣下たちから断罪を要求されました。
皇帝であるタファンに深く寵愛されるペカンは、何も罰を受けずに終わったのです。
全員に「ペガンに罪を問うなら、自分を軽視したと取る」とタファンは宣言しました。


ヤンイとペガンは、お互いの腹の中を探っていました。
責任を負って退くどころか、陛下の真を得たと褒めていたのです。
自分が退くと貴妃の時代になり、この国は滅びると言いました。
戦いを挑んでくるなら、戦うしかないとヤンイは答えました。
貴妃だけで終わらずに高麗人は勿論の事、異民族全てが相手だと言いました。
平和な世を望むが、どちらかが消えねば終わらないとヤンイは答えたのです。

マハは体調が悪いのに、一心に祈りを捧げていました。
そこにワン・ユが現れて、親子だとは言わないでくれと言われます。
マハが咳をして血を吐いた時、ワン・ユが入って行きました。

皇帝の子でないからガッカリしているのか、器が小さいと言い、
マハはマハで同情されたと思うなら、胸を張れと声掛けしました。
心の中で、今はこれしか言えないとマハに謝っていたのです。


病が回復したら高麗に送ると、貴妃が決めたのです。
高麗に着いたらマハに、本当の事を話して息子として育てると話しました。
その話を全て、ソ尚宮に聞かれてしまったのです。

詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 タファンと丞相の関係が、台詞、動画



ペガンは上がってきた上書の全てを認め、皇印を押していきます。
売官と不正な蓄財をした者として、無実の者までもその対象になりました。
タルタルが異を唱えると、貴妃側の人間だと言って不当な扱いなのです。
能力など二の次で、タルタルが国の威信を保つべきと言っても、
自分の言葉は皇帝の命令だと言って、聞き入れませんでした。
貴妃を支持する輩は、誰であろうと排除するとペガンは言ったのです。

拷問をしている地下牢に、ヤンイがそれを止めさせるために出向きました。
悪徳官史だという証拠を見せろと、ヤンイはペガンに迫ったのです。
自分には皇印と自分の印章があると、ペガンは答えました。
無実の者達だと言って、自分を排したいなら自分に剣を向けろと言いました。
ペガンは、ヤンイの存在そのものを国を滅ぼすと言い切りました。
ヤンイは丞相の方が、国を滅ぼしていると答えたのです。

このような横暴が国を滅ぼすとヤンイが言うと、勘違いするなと言います。
この国は貴妃の国ではない、この国と民たちはモンゴルのものだと断言しました。
ペガンはこの国の貴妃でも骨の髄まで高麗人だと、馬鹿にして言ったのです。
この国の皇太子にも、その血が流れていると話してその場を去りました。

タファンは我が子をとても可愛がります。
ヤンイが教える高麗のことを、良く思っていません。
高麗が狙っているから、強くならなければいけないと話しました。
するとアユは、高麗は母の国だと言い出したのです。
自分が皇帝になれば、高麗のためにもなると聞いていました。
それを話すとタファンは声を荒らげ、その名を口にするなと怒鳴ったのです。
その様子を見てアユは、怖いと言って泣き出したのです。
ヤンイが来たのを知って、アユは母に泣きながら抱きつきました。
コルタに皇太子を連れて行くように言って、二人で話し合ったのです。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji


ペガンの前にビョンス達が立ち、頭首からの書簡を渡しました。
高麗の商団のせいで損失を被ったとして、援助を申し出たのです。
条件はそれらを排することで、莫大な資金が流れる事になりました。


この動きをタルタルは、意にそぐわない事として行っていました。
そしてその様子を見たワン・ユたちは、事の次第を理解したのです。
ペガンが潰した商圏が、メバクに渡る事が確実だと見抜きました。

タルタルは異民族の弾圧をやめるように進言しました。
しかしペガンは彼らを目の敵にし、タルタルを更に呆れさせたのです。
この国の経済は破綻寸前だと言いますが、聞く耳を持っていませんでした。
誰であろうと、無知なら学ぶべきだと命懸けで意見したタルタルでした。

捕まえた商人たちに、焼き印を押すことになりました。
この焼き印のある者は、元で商売ができない為のものです。
タルタルは不本意はこの仕打を、無表情で商人達に伝えました。


その場にヤンイが来て、焼き印を押すのをやめようとしました。
タルタルと二人で話し合い、ヤンイは卑怯だと言ったのです。
丞相に逆らうことは出来ないと言い、誰も手をだせないと話しました。
タルタルはこの戦いをやめるようにと、ヤンイに言いました。
全てを失い、命までも失う恐れがあると伝えたのです。
誰かのように卑怯ではないから、最後まで戦うと言ってその場を去りました。

ワン・ユはマハと一緒に祈り、何を祈ったか聞きました。
両親の事で、生きているなら会わせてくれとマハが言ったのです。
ワン・ユは、マハの願いが叶うように祈ったと話しました。


タファンは宮中を歩いていて、物干し場を見つけました。
そこはヤンイが女官の時の、二人の想い出の場所でもありました。


洗濯物の陰から、何とヤンイが現れたのです。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

落馬したタファンを気遣うスンニャンに、ワン・ユは驚きます。


皇宮に戻ったタファンは侍医に診てもらいました。
侍医は暴飲が続いたせいだと言って、心臓に障りが出たと説明したのです。
意識はいつ戻るか分からないと言われ、ヤンイは必ず助けるように命じました。

マハの様態が悪化して、ブルファが看病をしていました。
ソ尚宮に「もう去れ」と言い、自分が高麗にお連れすると話したのです。
ブルファは一生暮らしていけるだろうと、金貨を渡しました。


ソ尚宮が去った後、マハは静かに息を引き取ってしまいました。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 マハが逝く、台詞、感想、動画



ヤンイは付きっ切りで、タファンを看病していました。
いつか必ず自分の真意を分かってくれると、ヤンイは信じていたのです。
タファンを守る為に自分がした全ての事で、苦しみも孤独も忘れてくれと・・・
ヤンイは泣きながら、タファンの胸に顔を埋めたのでした。

ブルファはワン・ユから、ヤンイにはこの事は伝えないように言われました。
高麗に連れて帰ったと言うように、彼女も充分に傷付いていると。
マハの事でこれ以上、苦しめたくないとワン・ユの優しさだったのです。


それを踏まえて、ブルファはヤンイにだいぶ良くなったと伝えました。
その時、トクマンから丞相と皇太后の動きが怪しいと報告があったのです。
ヤンイはブルファに、臣下を大明殿に集めるように指示を出しました。

タファンが倒れたのを好機と捉え、ヤンイを排除する計画を立てていた時、
皇太后たちに、臣下が摂政を決めたと知らせが入りました。
急いで大明殿に行くと、そこにはヤンイとアユが座っていたのです。


ヤンイは皇帝が病気なので、皇太子が代理を務めるのが当然だと言いました。
臣下が皇太子が幼いので、貴妃に摂政を願い出たと臣下の総意だと言ったのです。
丞相は国の存亡がかかっている時、法など重要ではないと怒鳴りました。

ヤンイは法をないがしろにして暴政を働いたのかと、ペガンに言いました。
摂政を引き受けたのは、丞相が荒らした国を立て直すためだと。
皇太后が貴妃ごときにと怒鳴った瞬間、ヤンイは物静かに話し出しました。
自分の摂政を拒むなら、皇命に背いた罪を問うと言いました。
現状の国庫は空になり、徽政院を預かる皇太后が無能だからと言い、
その責任を問うて印章の剥奪をし、トクマン大監に一任すると発しました。
続いて全ての軍権を、パク内侍伯に一任すると発しました。
丞相に皇印と印章を返すように命じました。
これにより、皇太后と丞相の全ての権力を奪った事になったのです。


ヤンイはタルタルから、ペガン側の不正を書いた物を預かりました。
その中にはペガンの不正はなく、言動は過激でもそれはしない人だと言い、
この汚職役人をアユの誕生日に招き、宴会を開くとヤンイは言い出しました。
そしてタファンの看病を、自分の所で行うと寂しそうに言ったのです。

詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji  

 汚職役人をアッサリと排除へ、台詞、感想、動画


タファンが気がついた時、マハの秘密を知っているソ尚宮が現れて、
真実を話そうとしたのです。
 
emoji 感 想 emoji

遂に、念願の太子になったアユ。
この時の表情が、柔らかくて素敵な笑顔でしたね。
ヤンイを愛し過ぎた故に、嫉妬に駆られたタファン。

二人の表情は、比較するだけでも可哀想になりますよね。
おでこの皺が物語っていると感じます。
顔までやつれてきて、本当の俳優魂を見た気がしました。

それにですよ、あのメバク商団の首領が・・・
ここに来て、ドラマの展開が変わる度にコルタが映っていました。
何となく、何かがあるとは感じていたのですがね。

驚きましたよね、あの二人がね。
以前、メバク商団の一味が捕らえられた時。
先頭にいた男が驚いて、ひれ伏した事がありましたよね。

私はてっきり、ヤンイを見て驚いたのかと思っていました。
まさか、あの二人が首領とナンバー2だったとは。
最終回にむけて、ますますどんでん返しがありそうですね
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
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今後も予想されると考えます。
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