忍者ブログ

韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ペガンをスンニャン同様に溺愛していたタファンにとって
スンニャンの行動は許しがたいものでした。
何故、相談もせずに一人で決めたのかと、強く責められたのです。
それに対してスンニャンは、ペガンが悪政を行っていたと答えますが、
タファンは、国を立て直そうとしていたと話したのです。
皇帝として彼女に、殺した事を悔い自分に許しを請う席藁待罪を命じました。

詳しい台詞と内容はこちらからどうぞemoji 
 正義を貫くスンニャンにタルタルが涙を

『奇皇后』キャスト、画像

その後、タファンは大明殿で思い悩んでいました。
ヤンイは、そのまま筵の上に座って考えていたのです。
そんなヤンイの姿を、遠くからタルタルが見守っていました。

コルタはタファンに、ヤンイは絶対に罪を認めないと諭しました。
タファンはヤンイの前に立ち、夜が明けたら高麗の者達と共に
感業寺に行き、一日100回の竹篦を打たれよと命じられたのです。


コルタは、今回の事で一安心したのです。
ヤンイが居なくなったので、タファンの回りには誰も居なくなりました。
国の主が皇帝ならば、皇帝の主は自分だとコルタが言ったのです。

元の市場で米が凶作にも関わらず、大量に放出されていたのです。
今の元の状態を憂いでいた矢先、ワン・ユの耳に、スンニャンが
感業寺に追いやられることが入りました。 

ヤンイはタファンに別れの挨拶に出向きましたが、会ってはくれませんでした。
コルタに“お酒”を飲んでいるのかと聞きますが、出していないと嘘を付いたのです。
その頃タファンは、浴びるようにお酒を飲んでいました。

皇太后がその場に来て、分相応な振る舞いをしたからだと言われました。
スンニャンは皇太后に、一つお願いがあると言ったのです。
野心を捨てて欲しいと伝えると、自分の心配をしろと逆に嘲笑われました。

行省長たちは、貴妃が皇宮から追われた事に不審がっていました。
そんな時、タファンは酒に酔った状態で剣をぶら下げながら入って来たのです。
貴妃側の人間が集まっていると言って、一人ひとりに剣を突き付けてきました。
皇太后の側近であるチャン侍郎には、皇太后の忠犬かと言う始末。
そして、タルタルの存在を目にしたタファンは、彼に近寄って来たのです。


   タファンは酒に酔い、重臣たちに「命を捧げられる者は床に
   伏せろ」と命じました。
   しかし、タルタルだけはそれをしませんでした。

   今のタファンに命を捧げることはできないと断言したのです。
   「良く言った」と、褒めた瞬間、何も言えずにひれ伏している
  重臣たちに何も言えない卑怯者となじり、剣を振り回したのです。
詳しい台詞は、こちらからどうぞemoji

     酔って臣下に剣を向けるタファン、台詞、感想



そこの入ってきた太皇后にも同じように、臣下なのだから
ひれ伏せと命じます。
太皇后はコルタに指示して、タファンをその場から下げさせました。

皇太后はタファンが正気ではないのを、好機と読み取りました。
アユ皇太子を廃位させ、新しい皇帝を擁する絶好のチャンスだと、
タファン共々に皇宮から追い出し、自分の時代にしようとしていました。
 


   意識を失って横たわるタファンに向かって、コルタが話し始めたのです。
   この日をどれほど待ち望んだことか、今まで忠誠を尽くしたので、
   これからはタファンの威力を、自分が使わせて貰うとほくそ笑んでいました。

    一方、スンニャンはタファンの夢を見て飛び起きてしまいました。
   悪魔が陛下を傷つけようとした夢だったのです。
   スンニャンは飛び起き、必死にタファンの事を祈っていました。 

   コルタはタファンのお茶に、何かを入れてしまいます。
   何も知らずに、タファンをそれを飲んでしまいました。
   タルタルは真実を話し、官職から退きます。
   忠誠を尽くす人材を探すなら、貴妃様を呼び戻して傍に
  置かなければならないと、タファンに申し出ました。
詳しい台詞は、こちらからどうぞemoji

      それぞれの真実が明らかに、台詞


タファンはコルタと共に、スンニャンの居る感業寺にやって来ました。
コルタは竹篦を打たれても、一度も罪を悔いる事がないと話したのです。
陛下への恨み言を並べていると、全くの嘘を話して聞かせました。


その頃ワン・ユは、偽の交鈔を作成していました。
この偽の交鈔で、メバクの頭首の首を絞めるつもりなのです。
市場の米が以前の1/3になったと聞いて、ワン・ユは買い占めを命じました。

メバク商団では、偽の頭首が米を売るように指示したことがバレて、
米を買い戻すようにと、ビョンスたちは怒鳴られてしまったのです。
しかし何処の店にも、既に米は買い占められ無くなっていました。

ビョンスは“非”の焼き印のある者だと知り、異民族の商団だと考えました。
しかし、その様子を見ていたタルタルは、今回の事がワン・ユの仕業だと
直感して、彼を探すように部下に指示しました。

その頃タンギセは、怯薜に自分の部下を潜入させようと新しい隊長に賄賂を贈りました。
そしてコルタは、自分たちに成りすました誰かが居ると感づいたのです。
行省に伝えるとその者たちにも知られるので、尻尾を出すまで待つ事にしました。
 
タファンは皇帝で居る事に、虚しさを感じていたのです。
外に出て風に当たると言い出し、皇宮を歩き始めた時に物干し場に来ました。
そこで雑用係だったヤンイを見つけた時を思い出したのです。
3歩以上離れずと言った女官の時を思い出したのです。
そして何も聞こえず何も見えないと言ってくれたあの場所に来ました。
楽に寄りかかってくれと言われ、どんなにか楽になったかを想い出したのです。

そしてタファンは「けしからん奴だ」と言って立ち上がりました。
コルタに“感業寺に行く”と言って、歩き始めたのです。
恋しいのかと聞かれ、自分を侮辱したと言って向かって行きました。

詳しい台詞と内容はこちらからどうぞemoji
     スンニャンの真の姿を感業寺で見て


アユも飛びつきました。
スンニャンは今後は、世子の育成に努めると約束したのです。
スンニャンが帰って来たのを、皇太后は忌々しく思っていました。
しかし彼女の側近たちは、官職を奪われたままで勢いはありません。
次にここから出る時は、屍にしてやると皇太后は言い放ちました。

今までスンニャンが所持していた資料を、全てタファンに引き渡しました。
タファンに自分がしてきた事は、アユと自分を守る事だったと話したのです。
その真心に気付けなかったタファンが、スンニャンに心から謝りました。

そして要職を失った高麗の者たちに、それを復権させてくれたのです。
この事で、コルタは自分が貴妃を殺さねばと焦って来ました。
スンニャンはなかなか官職に戻らない、タルタルを自ら訪問したのです。

その時に、偽の交鈔が出回っている話を聞かされました。
急いで戻ったスンニャンはタファンに、貨幣改革の話をしたのです。
皇帝が見ている方向は貴族たちではなく、民の方だと諭してくれました。

詳しい台詞と内容はこちらからどうぞemoji

 貨幣改革と新皇后の聖旨が


タファンの貨幣改革と、ワン・ユたちの働きでメバクは壊滅状態になりました。
そしてワン・ユたちが集めた米を、皇宮に送ると言い出したワン・ユ。
米を送った者から書簡には名前は明かさずに、民を救ってくれと書いてありました。

コルタは遂に、素顔を露わにしました。
タンギセを使って、スンニャンを殺す計画を立てます。
ソ尚宮からマハがワン・ユとスンニャンの子と教えられます。
  
タンギセは皇帝・アユ・スンニャンを殺し、王になる夢を抱いたのです。
しかし、ワン・ユがその計画を知り、これを阻止しました。
スンニャンから2度、矢に当たり、最期はワン・ユが切りつけたのです。

ワン・ユが助けてくれた事を、彼女は気付いたのです。
母や多くの高麗の人達の、積年の恨みを果たすことができました。
タファンにマハが二人の子だと言い残して、死んでいきました。
 
emoji 感 想 emoji

 
タルタルが見せた涙は、正義を貫くスンニャンの美しい心を感じ、
絶対に自分も正義を貫かねばならないと、決意した瞬間だったのでしょう。
スンニャン、かっこ良すぎですよね。
   
久しぶりの素顔に近いお顔が、とても印象的でしたね。 

タルタル派の私からすると、絶対に人前では泣かなかったタルタルが
思わず流した涙に、自らも焦った様子に感じました。
貴妃のような立場になった女性なら、誰もが欲しがる権力。

その権力を己の為にではなく、民のために・皇帝のためにと、
何処までも正義を貫ける女性など、彼は皇宮で見た事はないはずです。
しかしスンニャンは、自分が追いやられても民の為に考えていたのですから。
 

本当のことを想い出して欲しいと願う心と、タファンを慕う心が
スンニャンの全てだと実感しました。
タファンもスンニャンが居ない人生は考えられないのでしょうね。
 
それにしても、コルタはいただけません。
最も忠誠を持って、タファンに接していたと思っていたのに。
とんだ“食わせ者”でしたね。
 
自らの懐を肥やすために、宮中で陰謀を巡らせていたのですから。
それからまた最初に戻りますが、 タファンが高麗人を一括りにした時、
この元という国は、どこまでも高麗を下に見ているのだと実感しましたね。
 
最期のタンギセが、余計なことを発したお陰で、またまたスンニャンは窮地に!
初めはスンニャンが好きだったのに、こやつもいただけない男ですよね。 
最後のシーンは動画があるのですが、余りにも生々しくてカットしました。

戦いの最中ですから、血の雨が降るのは止む終えません。
それでも私としては、自分がブログを見た時のことを考えて取りやめました。
勝手にカットして、本当に申し訳ありません。

最後の最後まで、波乱含みの最終回に乞うご期待!
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

ブログ内検索

PR

最新コメント

[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]

プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

オススメ

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

バーコード

レコメンド

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 韓ドラ大好き・おばさんの戯言 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]