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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第14話 破綻 暴かれた嘘
イ・ガクはセナの嘘を見破りました。

テヨンを愛しているから、パク・ハを遠ざけようとしたと話します。
それでも収集がつかないので、会長に言われたと嘘を付いたのです
  

セナはイ・ガクが会長に直訴する前に、会長を訪ねました。
マンションを借りた件を話をして、航空券を渡したのは会長の
指示だと嘘を付いたと話して、会長を自分の味方に付けました。

喫茶店で別れてから、イ・ガクはセナを尾行したのです。
最初に訪れたのが会長の自宅で、話の辻褄を合わせて。
次がテムと会って、抱き合っているのを目撃しました。
パク・ハの母が暮らすマンションに入っていくセナ。
彼女は母に向かって、パク・ハの住所を聞きました。
イ・ガクは、セナがパク・ハと姉妹だった事を知ります。


「嬪宮様とホン・セナさんが、本当に同じ人なの?」と、
パク・ハが言った言葉を思い出しました。
外見じゃなく、心の方だと言ったパク・ハ。

イ・ガクは、このまま進むべきか否かを迷っています。
セナを呼んで、どんな人なのか知りたいと言い出しました。
嘘をつかないで、正直に話してくださいと言ったのです。


彼はテムのことも、パク・ハのことも全て知っていました。
イ・ガクは「あなたと婚姻はできない、さっさと出て行け!」
怒りと悲しみで、イ・ガクは混乱していました。

屋根部屋に戻り、3人の臣下に婚約破棄を話します。
個人の考えで、大義を謝ったと言いました。
何故、そうなったのかが分からず、やけになっている3人。


マンボが二人が思いやっているなら、それも運命だと言います。
世子が居なければヨンスルは処刑され、チサンは盲腸で死んで、
パク・ハが居なければ、物乞いになっていたと話し合ったのです。

真相に近づいたことで、3人の姿がまた薄くなりました。
パク・ハの家に、3人が向かったのです。
セナと破談となったのを知り、急いで屋根部屋に向かったパク・ハ。

マンボは気を効かせて、大好きなオムライスをゆっくり食べます。
パク・ハはイ・ガクに会うと、破談にした理由を問い詰めました。
何の為に来たの、どうやって事件を解決するの?どうやって帰るの?

そう言っているパク・ハを、イ・ガクは抱きしめたのです。
     私とて、心安らかではない
     もはやどうする事もできんのだ
     すまない
     二度とそなたに苦しい思いはさせぬ
     すまなかった

セナはイ・ガクと別れて、テムの場所に来ました。
テムは、セナの全部を分かってやれると言います。
二人で支え合い、幸せになろうと言ってくれました。

セナは、チャン会長の娘役を買って出たのです。
パク・ハとテヨンを消してと、テムに言い出します。
それが、彼と復縁する条件のようでした。

テヨンが代表理事に付けるように、テムが外部理事を説得しろと言われ、
テムの父にチャン会長の娘だと、話してしまいます。
パク・ハの髪の毛を取ってきて、DNA鑑定に持ち込むと。

イ・ガクはホン秘書とテムを調べろと、臣下に言いました。
性格が嬪宮とは程遠い、性悪だったと知り、驚く臣下たち。
ただチサンだけは、朝鮮では首が飛ぶので黙っていた話をしました。

その内容は、世子嬪に妹が決まっていたのに顔に火傷を負わせて、
自らが世子嬪になったという噂話です。
取り敢えず、3人は内部調査に取り掛かりました。

理事会が行われている最中に、テムがテヨンのシカゴでの映像が
映し出されイ・ガクは、ピンチに追い込む夢を見ています。
イ・ガクにプレッシャーを与えるテム。

セナは一緒に食事に出かけ、優しいお姉さんぶりを発揮します。
サウナに行って子供の頃の話を聞いて、予備知識を得たのです。
そしてセナはパク・ハの髪の毛を、櫛を貸して入手したのでした。

母とチェン会長が、二人だけで出かけました。
途中で具合が悪くなり、屋根部屋に連れて来たのです。
夕食はイ・ガクたちと皆で食べて、少し気持ちが楽になりました。
チャン会長は、娘だと言って現れたセナの全てを知っています。
何故自分を騙すのかと、困惑してしまいました。
パク・ハから聞いた、1歳の記憶を話し会長を驚かせたのです。


そしてイ・ガクは、パク・ハとプヨンの事を考えていました。
洗濯物から顔を出したパク・ハは、プヨンその者だったのです。


『屋根部屋のプリンス』OST どの空の下でも 

『屋根部屋のプリンス』OST ~Happy Ending~ 

『屋根部屋のプリンス』OST しばらく経って ペク・ジヨン

『屋根部屋のプリンス』OST 照らしてあげる キルグボング 

emoji  感 想 emoji

やっとセナの本性を見破ったイ・ガク。
彼に振られて、すぐにテムの元に走るなど節操がなさ過ぎです。
姉妹が同じように、男性に抱きしめられていても、パク・ハの方が幸せそう。

人を騙して、それでいて幸福になろうなんて、絶対に有り得ない事です。
必ず、自分にそれ以上のしっぺ返しがくることが、わからないのでしょうかね。
セナといい、テムといい、やはり“類は友を呼ぶ”ですね。

パク・ハ役のハン・ジミンの笑顔も、大粒の涙を浮かべた表情も大好きです。
何とも言えない魅力を秘めた、素敵な女優さんですね。
このドラマの後には、ドラマ出演がありませんでした。

2014年に2本の映画に出演されていましね。

その一本は、ヒョンビンさんの復帰作で、貞純王后役を演じていました。
主演のヒョンビンさんとは、この映画の中で
一番、話をしなかった俳優さんだと言っておられました。

最期のシーンで、二人がお洗濯をしているのがとても可愛かった・・・

ので、おまけでアップしちゃいました(^^)
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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