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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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  タファンは剣を抜き、コルタたちに王命を下しました。
  ヤンイは後宮の防備を、皆に指示したのです。
詳しい内容はこちらからどうぞemoji

  奇皇后 36話の動画 皇帝として戦いの前に皇命を下し、台詞入り

『奇皇后』キャスト、画像


タファンはヨンチョルと、初めてお酒を飲みました。
まだ親政権が欲しいかと問われ、はっきりと望むと答えたタファン。
自分の有難味も分かって欲しいと威圧的ですが、彼は怯まないのです。


城門を守るウォンジンは、急いでヨンチョルに伝令を出しました。
しかし伝わる前にワン・ユがそれを阻止して城門に向かいます。
味方のペガンが一目で分かるようにと、兵士たちに赤い鉢巻をさせました。


城門の外では、ぺガンの兵に甚大な被害が出始めました。
一旦は兵を引きますが、そこにワン・ユの兵がウォンジンを攻め始め、
シヌが門の錠を外したので、一気に雪崩れ込みました。


ヨンチョルの元にタンギセからの、密書が届きました。
何が起こっているのか、やっと把握した彼は城門を死守せよと、
伝令を飛ばし、タンギセが戻るまでの一日をしのげば良いと考えています。


そしてタプジャヘに、皇帝・皇太后・ヤンイ・側室の全てを
殺せと命じ「天が皇帝を殺す名文を与えてくれた」と言い、
タプジャヘは王族の抹殺に向かったのです。

皇帝の大殿に向かいますが、誰も居ません。
後宮だと知り、一気に事が済むとそちらに向かいました。

タナシルリも寝ている所を起こされますが、父親が始末するからと
皇帝やヤンイの居ない皇宮を思い描いています。


タファンが合流すると、タプジャヘの兵が押し寄せて来ます。
側室たちに奥に入れと言っても、行動を共にすると言うのです。
門が破れそうになりますが、何とか持ちこたえました。

今度は塀の上から、敵が登ってくるのです。

ヤンイも矢を放って応戦しますが、タプジャヘの兵が入って来ました。
ここは自分が守るから陛下を奥へと言うヤンイ。
しかしタファンは、死ぬ覚悟でそこに立っているのです。

諦めた瞬間に敵に殺されるから、最後まで戦えと叫ぶタファン。
この時の彼には、既に真の皇帝としての威厳が備わっていました。

ペガンも皇宮の中で、皇帝を探していました。
後宮だと分かり、そこに全部の兵を集結させました。

ヨンチョルは玉座に座って、これからの事を考えています。

自分の時代が来たと言ってご満悦なのです。
ペガンが宮殿になだれ込んだと聞いて、この次第を把握しました。


   
タプジャヘの兵に、皇帝を殺せるのは誰だと問いかけたタファン。
詳しい内容はこちらからどうぞemoji

  奇皇后 37話の動画 皇帝を殺せるのは誰だ、台詞入り


一方ヨンチョルは、城内から脱出しようとしますがどの門も駄目です。
屋敷に帰るとワン・ユの部下が仁王立ちしていました。
味方だと喜んだのですが、自分の部下は彼らに殺されました。


シヌが王様が中で待っていると伝え、ヨンチョルは一人で入っていきます。
ワン・ユにぺガンに味方するなど、愚かだと言ったのです。

彼は「高麗は私の全て」と、廃位させるなど夢と希望と未来を
翻弄された怒りをぶつけます。
ヨンチョルは復位や金銭で惑わそうとしますが、その次元ではありません。


この元凶を招いたヤンイを、八つ裂きにすると言ったヨンチョル。
これがワン・ユには絶対に許せない話なのです。
最後の酒だと言って、ヨンチョルに酒を勧めたワン・ユでした。

政変が終わったなら知らせがあるはずと、ソ尚宮にタナシルリが聞きます。
ヤンイの生死を確認して、まだ生きてるなら自分が殺すと言ったタナシルリ。

   ヤンイに連れられ、皇太后に廃位を申し付けられたタナシルリ。
詳しい内容はこちらからどうぞemoji

  タナシルリに廃位を命ずる、台詞入り


ヨンチョルはワン・ユが捕まえており、ぺガンが迎えに来ました。
最後の冷遇だと言って、ヨンチョルの縄を解かせました。
ワン・ユをこの決起の一等功臣だと、褒め称えました。


皇宮に向かうように言われますが、今日は兵に酒を与えて
休ませると答えたのです。
こんな日に、スンニャンを見るのが耐え難かったのでしょう。

皇宮に連行される時、民から石をぶつけられます。


   門の入り口にタプジャヘの遺体が縛り付けてありました。
   ぺガンが自分が殺したと言うと「良かった、一介の兵士でなくて」と。

   ぺガンにとってヨンチョルは自分の中では、英雄だったのです。
   その皇宮に連行される姿をみて「英雄の退場」と表現しました。
   しかしタルタルは「敗者の没落、他山の石とすべし」と諭します。

   タファンはヤンイを連れて、ヨンチョルの牢に向かいました。
   自分が死ねば、真の皇帝になると思っているのか。
   それは錯覚であって、次のヨンチョルが現れると言いたい放題です。

   しかしタファンは毅然としてヨンチョルに告げます。
   自分を敬わない者には、全て鉄拳を下す、その最初がヨンチョルだ。
   その惨めな最期を、はっきりと見せつけると言いました。
詳しい台詞はこちらからどうぞemoji

牢屋でヨンチョルと対面して、台詞、感想


   ヤンイを呼び止めると、マハの真実を明かされたのです。
詳しい内容はこちらからどうぞemoji

  奇皇后 37話の動画 マハの出生の秘密を暴露、台詞入り


タファンは臣下と共に、ヨンチョルが大明殿にやってくるのを見ました。
先王を殺し、数えきれないほどの悪事を働いたとタファンが言います。
「朕はこの場で処刑を命ずる」と。

   静かに笑い出したヨンチョルが、忠告すると言い出します。
   スンニャンを遠ざけろと言い、キ氏がこの国を滅ぼすと。
   彼女が皇后になれば、臣下は全て高麗人になると。

   そして皇太后にも注意を促し、自分を取って食うスンニャンが
   皇太后を食らうのも簡単なことだと話します。
   ペガンにも彼女を推したのは罪だと、皇族に高麗の血が混じると。

   処刑を促すタファンに、ぺガンが名乗りを上げます。
   「伝統の習わしから、血を流させません」と縄を手にしました。
   ぺガンの肩を叩き「ありがたい」と答えたヨンチョル。

   ヨンチョルは最期まで、スンニャンを指さして逝きました。
   スンニャンの耳には、ヨンチョルの言葉が残ったのです。
      ヨンチョル
      良い道を教えてくれた
      お前の予言通りにしよう
      私の息子を皇帝にして、この国の皇后になる
      周辺を高麗人で埋め尽くす
      私が直に、天下を統治する
   と、新たな希望を胸に秘めたのです。

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emoji 感 想 emoji
遂に決戦の時がきましたね。
タファンが男らしくって、貫禄まである素晴らしい皇帝の姿を
見せてくれて、本当に嬉しかったです。

思い起こせば高麗で、ぺガンに追い詰められた時もその片鱗を
見せてくれたことがありましたね。
彼は真の皇帝としての威厳を、隠し持っていたのでしょう。

それは自分でもわからないままに、備わっていたのですね。
最高の危機に接すると、その潜在能力が爆発するのでしょう。
そして、タルタルとヤンイの視線が合って、その後の笑み。

師匠と弟子という関係を超越したものを感じました。
本当に、このタルタルという存在は彼女にとって大切なのです。
困った時にはいつも、彼の助言を求めるのですからね。

タプジャヘとの対決は、あれで良かったのでしょうね。
もし、タンギセとの対決なら、どうなっていたか分かりません。
もしかしたら、あの場で終わっていたかもしれませんね。

遂にヨンチョルの終わりの時が来ました。
それなのに、本当にシブトイ奴です。
最期まで、悪態をつきながら逝きましたね。

しかし、息絶えたヨンチョルの見開かれた目。
一筋の涙が流れるシーンが動画でありましたよね。
この演出は実に印象的に、視聴者に残りました。

あの涙が、悔しさだけではなく、懺悔の意味が入っていたと
私は思いたいですし、そうであって欲しいです。
ペガンの言う通り、若き日の彼は英雄であり勇敢な武人だったのですから。

ヨン尚宮に黙れ(タッチゴラ)と叫んだホンダンがカッコいい。
胸のすく思いがしましたね。
雑用係時代から、散々に苦労させられましたから。

パク内侍伯が、二人の髪の毛を引っ張って連行するのも、
実に良かったです。
かなり悩まされたし、生意気だったから。

私はこの37話は、大きな山場だったと思います。
筋からすると、対ヨンチョルで結束した皇帝側ですから。
構図的には、最も簡単な成り立ちです。

しかし、次回からは構図が変わってしまいます。
皇太后とペガンが結託して、ヤンイを敵に回してしまうのです。
タルタルは当然、敵になっちゃうのですよ。
    (あぁ~、悲しい~、残念、酷だわぁ~)

それぞれの立場で、それぞれが見事な演技でしたね。
特にヨンチョルと牢で話すシーンは、記憶に残るものでした。
本当に名優たちの見事な演技で、ドラマとは思えない出来栄えでした。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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