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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第11話 二人だけの夜
成均館での窃盗事件で、ユニが犯人だと疑われました。
それを晴らすため、王様は旬頭殿講(スンドゥジョンガン)で真犯人を
探せと課題が出され、期限は昨日までなのです。
そこにソンジュンが帳簿と一緒に現れました。
成均館だけではなく、都で発生している盗難事件の真犯人、
特定商人が存在することで、民の生活を苦しめていると。
闇市を開き生計を立てているが、禁乱廛権(クムナンジョングォン)ので、
民は罪人となり、法の施行は無力の貧しい民に盗賊になれと
命じているのも同然、名簿は商人から裏金を受けた役人の記録だと。
裕福な者の肩を持つ悪法・禁乱廛権と、民より金が大事な役人、
その背後に居る官僚が、この窃盗事件の真犯人だと断言しました。
しかしインスは、それを詭弁だと言って認めようとしません。
この事件は、ユニが貴重品を盗んだことだけが問題で、
他は関係ないから、退学させそれを援護したソンジュンにも
罰を与えるべきであり、王としての威厳を示せと言い出します。

インスの言葉を認め「そうせねば」と、王様が答えた時。
「どうすりゃいいんですか」と、声が聞こえました。
ジェシンが説得したあのポクスが、現れてくれたのです。
成均館の物を盗んで売ったのは自分だと、自白しました。
貧しい泮村に住む泮人で、世間が半端な人間だと呼ぶ泮人だから、
世間の言う通りに、半端に生きる気持ちだった。
あの人たちが自分達と同等に接してくれたので、まともに
生きたくなった、そうすれば自分の背中を見て育つ弟も人間らしく
生きられると話し、ジェシンの顔を見たのです。
王様はユニを犯人とみなした掌議と、学生たちに不可を与えました。
そして掌議に、ユニを助けるために権知として何をしたかと尋ねます。
役人として掌議として、ユニを助ける行動をするべきだったと話しました。

王は民を慈しむことのできない役人は、必要ない。
それが掌議と皆に、不可を与えた理由だと話してくれました。
王として示す威厳だと、締めくくったのです。
ポクスの処罰は、漢城府の権知キム・ユンシクに委ねました。
成均館の書吏にし、二度と事件が起こらぬよう警戒するよう命じると。
王様は、それでは刑が軽すぎると言い出します。

王様はこの成均館でユニたちが、今の心を失わないように自分の
代わりに見張れと言いました。
ソンジュンに真犯人は帳簿に居る、自分のそう思うと言います。
旬頭殿講(スンドゥジョンガン)に来て、宿題を与えられるとは、
けしからん学生たちだと、にこやかに話しました。
そしてユニたちに、可を与えてくれたのです。

インスはチャン教授に呼び出され、ユニに渡した薬の話をします。
干し柿と甘柿は見分けがつかないのです。
この事件には泮村の少年以外に、別の犯人が居たと話しました。
薬を調合した人物と、ユニの身分証を盗んだ人物
 
インスはそれを旬頭殿講で話すべきだったと、しらを切ります。
チャン教授は、インスに機会を与えるつもりでしたが無駄でした。
何もしていないという彼に、泮村の少年の方がましだと言いました。

帳簿のことでインスに絡まれているソンジュンを見たユニ。
お礼とお詫びをし、重荷を背負わせたようで後悔していると話します。
ソンジュンは、互いに役割を果たしたまでだと答えました。
ユニは成均館で経験したことを一生忘れない、想い出があれば
生きていける、自分達が悩んだり不安に感じたり、嬉しかった瞬間、
いつも一緒だった事があるから、前向きに生きていけると話します。

今日みたいにつらい決定を下す時、自分より強く信じる人が
居たことを、覚えていて欲しいと言いました。
ソンジュンはユニの手を取り、傍に居てくれと言い出したのです。
近い距離で話している内に、ユニの唇に目が行きました。
ドギマギするソンジュンは、その場を離れてしまします。
引き返して「今後は、絶対に女性の服を着るな、頼む」と。

王様は禁乱廛権を廃止すると提案し、ソンジュンの父・左議政が
それに賛同し、特定商人と裏取引をした役人を捕らえ操作しろと、
意外な意見を述べ、通共(トンゴン)の政策を後押ししました。
兵曹判書が左議政に、何故賛成したのかと尋ねます。
100年続いた老論派の時代は、民の心を味方にする術を心得て
いたからだと話し、紅壁書に対して先に手を打つと言いました。
通共の話題は成均館でも大きく取り沙汰され、四人衆も大喜び。
王様は金縢之詞(クムドゥンジサ)を探し、老論派を制圧したいと、
チャン教授に話し、新しい朝鮮を作ると言います。
宮殿に呼ばれた四人衆は、きちんと官服を着ています。
王様から、それぞれに贈り物がありました。
ヨンハには盗まれた紫禁城で、雲従街出身で大活躍したからと。
ジェシンには、兄の小科の答案で名文の為保管していたと。

ソンジュンには、羅針盤で柔軟な考えで自身も警戒せよと。
ユニには父の遺品を渡しまし、父親似だと話します。
成均館の博士で王様の旧友だったし、最も大事な臣下であったと。
口元も目元も、頑固な自分の友とそっくりだと聞いたユニ。
ユニは自分の父親が、この成均館の博士だと知って驚きました。
位牌の前に立ち、父が一生を懸けて守ろうとしたのは何か、
どんな世の中なのかと、尋ねていました。
ヒョウンはソンジュンの心を射止めたくて、あの手この手です。
ヨンハと出会い彼の心を掴むコツを伝授してもらいました。
知らない場所で、素敵なムード、劇的な緊張感が運命だと信じる。

総合すると、離れ小島で二人っきりが発展のコツ。
初めはソンジュンとヒョウンを、近づけるつもりだったのです。
ところが、途中からユニと二人で行かせることに決めたヨンハ。
ヒョウンもジェシンも、慌てて船着場に向かいます。
しかし、島に行く船はありません。
そこにヨンハが登場して、二人に責められるのです。
女性と遊ぶ目的だと知り、激怒したユニ。
遠ざかる船を追いかけ、ソンジュン振り払うと…
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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