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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第35話 禁じられた告白

そしてその後、何年もその男の娘を捜していた、同じ名前のその娘を。
「チェ・同伊。おぬしだったのか?私が捜していたあのドンイなのか?」
今まで、目を伏せて話していたソ・ヨンギが、初めてトンイの目を見ました。
トンイは大きな涙を流しながら、彼の言葉を認めたのです。
いつの日か、こうなるであろうと覚悟していたと話し始めました。
生き残る為に真実を知る為、12年前に宮廷に入って来た時から覚悟していたと。

『トンイ(同伊)』承恩尚宮時代(31話~)の主なキャスト

『トンイ(同伊)』まとめ一覧


しかし、こんな姿で迎えるとは思わなかった。
自分の過去が、自分を信じてくれたソ・ヨンギや肅宗を苦しめるとはと。
そう言って、トンイは泣き崩れたのです。

ソ・ヨンギは自分が信じていた事より肅宗が、トンイの父を信じたように、
自分の事のように、信頼しているのを分かっているのかと言いました。
トンイは何も言えず、ただ下を向いて泣いているばかりなのです。

ソ・ヨンギは、自分はこの国の武官なのでどんな結果になろうとも、
どのような騒ぎになろうとも、肅宗にかくしておけないと言いました。
トンイは、自分に真実を肅宗に言わせてくれと言い出したのです。

しかしソ・ヨンギは、トンイから直接に聞く肅宗の事を考えろと言いました。
トンイは、話せば自分が楽になるだろうというのが耳に残ったのです。
一言“王様”と、声を出す事で肅宗に対する思いを言葉にしていました。

ソ・ヨンギは親衛隊に戻り、ナム副官達に剣契の資料を持ってこいと命じました。
何でまたと言われ、黙って持ってこいと言うだけだったのです。
何も知らされない二人は、今になって剣契とはと当惑していました。


その頃、ソリが宣川で仕えた方が女僧になっている寺に着きました。
12年も前に預けた手紙を持っているかと、チョンスは不安でした。
女僧の方は、ソリを見てすぐに分かってくれたのです。

肅宗は子の刻を過ぎて、ハン内官が声をかけました。
チョン尚宮の所に行きますかと訊くと、会うのがつらそうだったと言うのです。
ハン内官は奴婢なら何らかの事情を持っていると、彼もトンイを信頼していました。

翌朝になり、ユ尚宮がオクチョンにトンイには何も出ないと伝えます。
一緒に居たオ・テソクが、これで充分だと言いました。
これだけでは、肅宗の気持ちが揺らがないので不十分だと言いました。

監察府では、トンイに関する記載が少なすぎるとチョンウムが言います。
その時、チョン尚宮はトンイが承恩尚宮になった時の言葉を思い出しました。
自分は王の傍には居られない、居てはいけないという言葉でした。

ソ・ヨンギにウンテクが、ヒジェたちの悪事を暴く方法を説明すると、
彼は、それは難しいかもしれないと、絶望的な言い方をしました。
ウンテクはトンイに何かがあったのか、様子が変だと言ったのです。
二人の言動やトンイ付きの尚宮達の話から、ウンテクは異変を感じていました。

剣契の資料を持ち出した時、チョンスが帰って来たのです。
ソ・ヨンギが、剣契を調べていると知って彼を訪ねました。
昨夜は何処に行ったと言われ、トンイの事で宣川に行ったと答えたのです。

するとソ・ヨンギは睨みながら、宣川で手に入るとは驚きだと言いました。
仵作人・チェ・ヒョウォン、トンイの父はその男のはずだと言うのです。
そんな言葉がソ・ヨンギから出るとは思わなかったので、チョンスは驚いていました。
ソ・ヨンギは、トンイとチョンスは国の法で裁かれると言うのです。
黙って従ってくれと言われ、トンイだけは見逃してくれと懇願しました。
国を法を知っているから、身分を隠したと言うソ・ヨンギ。

ソ・ヨンギは、最も信頼していた者に裏切られた気持ちが分かるかと言います。
チョンスは「お頭は殺しとは関係ありません」と叫びました。
偽りの証拠を信じたソ・ヨンギの方が先に、裏切ったとチョンスは言います。

殺しを否定しなかったのは、彼を救う道だと思ったからだと話したのです。
それはお頭が彼を信頼していたから、いつか真実を分かってくれると信じ、
わざと彼の前で、彼の父を殺した罪を被ったと叫びました。
ソ・ヨンギは、チョンスの話を聞いて愕然としてしまったのです。

トンイはやはり、自分が肅宗に話さねばと思いました。
ポン尚宮に、王様に会いたいと言ってその旨を伝えてくれと頼みます。
これからすぐかと言われ、王宮殿に連絡してくれと言いました。

同じ頃、ウンテクはファンとヨンダルと呼び出していたのです。
ファンから、チョンという楽師は居なかったと言われました。
しかしソリは、親友の楽師の妹だと言っていたのです。
そして12年前に死んだ楽師はと訊くと、兵士に殺された者が居たと。
ただし、チョンではなくチェだったと話しました。
それは国を揺るがした剣契の事件だったのです。

肅宗は訪ねたトンイを暗い顔ばかりだったが、元気そうで良かったと言いました。
一国の王が、女人の顔色に振り回されるとは情けないと話したのです。

女性の事で気を揉むのは初めてで、これも男の楽しみだと知ったと言いました。
それもこれもトンイのお陰だが、無理に笑うことは無いと続けてくれました。
そして、肅宗は何か話があるのではち、訊いてきたのです。

その頃ソ・ヨンギは、手配されたトンイの似顔絵を見ていた時。
「剣契でしたか」と事実を掴んだウンテクが入って来ました。
ソ・ヨンギの父も剣契に殺されたが、初めは庇っていたと話したのです。

詳しい事情には興味はないが、トンイが肅宗に会っていると話したのです。
もし、少しでもその気があるのなら、止められるのは貴方だけだと言いました。
その時、ソ・ヨンギは決断の選択を迫られたのです。

一方、トンイは肅宗に何も言えずにうつむいていました。
肅宗は、無理に話さなくても良いと言ったのです。
その言葉を聞いたトンイは、自分は罪人の娘だと話してしまいました。

あの時、崖の上で話せなかったのはこの事だと言ったのです。
死んだ父と兄は、この国に対して罪を犯したと続けた時。
ソ・ヨンギが、この話に割って入って来たのです。

トンイが「ソ・ヨンギ様」と言った時、トンイは下がってくれと言い、
「これは私がやることです」と、厳しい表情でトンイの顔を見ました。
トンイが王宮殿から出て来たのを見て、ハン内官もポン尚宮も不安になったのです。
それ程、トンイの表情は緊張し強張っていました。

ソ・ヨンギは肅宗に、剣契を覚えているかと質問します。
大きな騒ぎになったので、肅宗もしっかり覚えていました。
肅宗の前に、宣川にあったトンイの幼い頃の記録を出したのです。

それはチョンスが持って来た物で、そのまま説明し始めました。
肅宗の想像通りで、主人の仕打ちに耐えかね逃げ出した奴婢と説明します。
逃走の途中で捕らわれそうになったところを、剣契に助けられたと続けました。


トンイが説明しようとしたのは、この事だと言うのです。
不法な剣契に助けられたのを、罪だと思っていたと。
肅宗は切ない顔で、トンイが苦しんでいたのはこの事だったかと言いました。

チョンスはウンテクに会い、ソ・ヨンギがあの書類を肅宗に見せると話したのです。
あの件は伏せるから、心配するなと言いました。
並外れたトンイの才気は、父譲りだったかと驚いていたのです。

トンイの住まいに来たソ・ヨンギは、昔の話を始めました。
逃げ回るトンイを見つけた時、父の死が無念だと言った時の事です。
殺された大司憲の指の動きと同じ動きをした女官を見たと言った時の事を。
その事が長い時間、トンイを捜した理由になっていたのです。
そして、トンイの父への未練が消せなかったとも言いました。
トンイの父が自分を守ろうとしたなら、今度はが真実を探すと言ったのです。

肅宗を欺いた罪は甘んじて受けると話しました。
この罪をいつでも告げられるが、トンイは告げるのは自分が許さない。
不相応な座だと言っていたが、を与えられたのには理由があると言います。

    王様の傍で、最後まで全てを隠し通せ。
    王様の信頼に、おぬしも信頼で応えるのだ。

そう言って、ソ・ヨンギはトンイの住まいを後にしました。

外にはチョンスが待っていて、ソ・ヨンギに声をかけます。
過ぎた事でも剣契の罪は消えず、国の根幹を揺るがした事に変わりはないと。
しかしトンイの罪ではない、だからここでトンイを守れと命じました。
友が犯した罪は自分が背負うので、チョンス達は全て忘れと言ったのです。
トンイの過去に関して、ソ・ヨンギが配慮してくれました。
それを考えると、トンイは居た堪れない心境で胸を痛めていたのです。

ヒジェの元に、チンが明日までに渡せと言い出しました。
打つ手が無くなって、オクチョンを訪ねるとオクチョンが居たのです。
席を外してくれと言われ、オ・ユンにヒジェを探れと命じました。
トンイの情報が入ってきた次に、何か問題が生じたと感じたのです。

本物を持っていて、言い逃れできない時期を待っていると伝えました。
チンが明日までというなら、落ち着いてからだと言うのです。
本物があちらにあるなら、取り戻せば良いだけとオクチョンが言いました。

その夜に、チンたちは城壁工事の現場を見て回っていました。
すぐに肅宗に報告が入り、使節団を話し合いをしました。
世子の承認で機嫌を取って、裏で軍の動向を探っていたのかと言います。
チンは国境近くで、兵を増強していると噂になっていると語ります。
肅宗は都承旨に、清国が国境の事を持ち出すには訳があると言い、
急いで調べるようにと、命じました。

ウンテクは謄録類抄(ツゥンノンユチョ)は、国境の守備記録なので清国が欲しがると伝えます。
トンイが驚くと、奴らは逆賊好意を行っていると続けました。
清国に遠慮して弱まった兵力を立て直すのが、肅宗の悲願なのです。
ウンテクはそれを証明できるが、危険を伴うと話しました。

それを受けて、トンイは前王妃に書状を送ったのです。
トンイが大きな賭けに出ると知った前王妃。
これがオクチョンとの、最後の闘いになると語りました。

そのオクチョンは、オ・テソクに秘密にしていた謄録類抄の話をしたのです。
現実を直視していないのは肅宗だと言い、清国とは盟友であるべきだと話しました。
オ・テソクの乗った船は動き出しているのに、今更 降りるのかと語ったのです。

トンイの元に肅宗が来てくれ、忙しい日で彼女を気遣ってあげられなかったと、
ソ・ヨンギから聞いた話しを出し、苦しんでいた理由が分かったと言います。
この事はトンイたちのせいではなく、いたらない自分が悪いと語りました。

それを聞いたトンイは、賤民の自分を信じてくれ助けてくれたのは王様だと言います。
肅宗は、トンイが自分の元に来たのは理由があって天が与えたと話しました。
賤民もまた、自分の民である事を忘れず、彼女を通して選民の悲痛な声を聞かねばと。
その様子を見て、側近達もホッと胸を撫で下ろしたのです。

オクチョンは信標(シンピョ)をヒジェに渡し、全てを正確に行えと伝えます。
刃が喉元まで迫っているので、先に斬らなければ全てを失うと話しました。
ヒジェは安心してくれ、全てこの日に終わらせると伝えたのです。
ヒジェは礼賓寺の所長として、肅宗に宴を催したいと願い出ました。
一連の事で、使節団の機嫌が悪いようだというのが理由です。
都承旨もこれは外交で、気持ちを宥め実利を得るのが理に適っていると箴言しました。

これは、トンイが持っている謄録類抄を奪い取るのが目的なのです。
オクチョンの命により、トンイもその宴に参加する事になりました。
監察府では、この宴会はチョン尚宮とチョングムが担当する事になったのです。

ヒジェは、トンイの周りの者たちを宴会場に集める計画なのです。
シム・ウンテクは、宴には出ないので手下を送り込んでいました。
夜を前にして、彼はその者たちに連れ去られてしまったのです。

宴会場に入ったトンイは、関わりある皆が一堂に会するのを不思議がりました。
監察府のユ尚宮たちは、トンイの住まいに潜入して謄録類抄を探すのが命です。
トンイが異変を感じ部屋に戻ろうとした時、オクチョンが声をかけました。

「待て、何処へ行くのだ!」と・・・


 emoji 感 想 emoji
トンイを認めているソ・ヨンギにすると、許せる事なのです。
しかし、自分の今の立場からすると、絶対に許されない事でした。
その葛藤を、ウンテクが打ち破ってくれたのです。

こんな状況にならなかったなら、トンイはあの場で終わっていた事でしょう。
彼女のずば抜けた才能を、誰よりも良く知っているソ・ヨンギです。
幼い頃にも、トンイの機転で解決させた事件がありましたから。

トンイの周りには、必ず正義を重んじる人たちが集まります。
その反対に、オクチョンの周りには欲望の塊のような人物ばかりで、
事の善悪などは、二の次になっていく事に疑問すら感じなくなっています。

オクチョンが“権力とは”と、トンイに言った言葉が今も残っています。
正義でもなく、間違った事でも正しいように見せるのが宮廷で、
権力とは、力のない者を封じ込める為にあると言っていました。

もう、同じ賤民から上り詰めた人物とは思えない発言です。
そんな意味でも、トンイのまっすぐな正義感は、唯一の救いですよね。
肅宗にとっての彼女は、本当に天が与えた道標なのかもしれません。
<用語の簡単補足>
―この回で登場した用語―
賓慶堂(ポギョンドウ):トンイが暮らす住まい
礼賓寺(イェービンシ):賓客や宰臣の饗宴や食物を司った官庁
謄録類抄(ツゥンノンユチョ):国境の軍の配置記録書
慕華館(モファガン):中国の使節団を受け入れた場所
剣契(コムゲ):賤民たちの秘密組織

(朝廷に関する用語)
  議政府(ウイジョンブ):最高行政官庁
  内禁衛(ネグミ):王室の警護を担当する親衛隊
  内医院(ネイウォン):王と王室の薬を調剤する官庁
  内需司(ネスサ):王室の財産を管理する部署
  漢城府(ハンソンブ):都の行政・司法を担当する官庁
  監察府(カムチャルブ):女官を監督する部署
  司憲府(サホンブ):役人の違法行為を監督する官庁
  捕盗庁(ポトチョン):犯罪を取り締まる官庁
  義禁府(ウィグムブ):重罪人を取り調べる官庁
  掌楽院(チャンアゴン):宮廷の音楽を担当する部署
  右捕盗庁(ウポドチョン):都の西部・北部を管轄する捕盗庁 
  洗踏房(セタッパン):洗濯をする部署
  礼賓寺(イェービンシ):賓客や宰臣の饗宴や食物を司った官庁

(官職名)
  左議政(チャイジョン):朝廷の高位官職名
  都承旨(トスンジ):王命の伝達と王への報告を行う官庁の長官
  従事官(チョンサガン):捕盗庁の隊長
  最高尚宮(チェゴサングン):最高責任者の尚宮を称す
  判官(パンガン):官庁の高位官職名
  大司憲(テサホン):司憲府(サホンブ)の長官 

  発兵符(パルピョンブ):王が兵の動員を命じる札
  令牌(ヨンペ):王の命令で動いている事を示す札

(内命婦)
  淑媛(スグォン):王の側室に与える官位の一つ・従四品相当
  承恩尚宮(スンウンサングン):王の寵愛を受けて尚宮になった女官・正五品相当

(その他)
  賓慶堂(ポギョンドウ):トンイが暮らす住まい
  親蚕礼(チンジャムネ):王妃主宰の養蚕を奨励する儀式
  恵民署(ヘミンソ):庶民の医療施設
  唐鞋(タンヘ):唐草模様を施した革靴
  白朮天麻湯(ビャクジュツブシトウ):煎じ薬の一種・関節痛や神経痛などに効く
  奚琴(ヘグム):二弦の弦楽器 日本語でけいきん、中国語でシーチンと読む
  豊山犬(プンサン):狩猟犬
  御酒(ゴジュ):王が注いでくれるお酒の事
  剣契(コムゲ):賤民たちの秘密組織
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何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
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韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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