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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第2話かんざしの記憶


アランはウノに馬に乗せてもらい、危機一髪で死神から逃れられました。
どうして助けてもらったのか、アランには全くわかりません。
川岸に着いた時、ウノはアランのかんざしを彼女の髪から抜き取りました。 


『アラン使道伝(サトデン)』キャスト、画像
    


記憶喪失女と、アランのことを呼び、かんざしをどこで拾ったか尋ねます。
死んだ時から持っていたから、私のだとアランは言いました。
ウノは、母とアランがどこか出会ったことがあると判断したのです。
アランは「いつか借りは返すから」と、言って帰ろうとします。
ウノは記憶が戻れば、母の行方が分かるかもしれないと思いました。
調べてやるとウノは言い、一緒に帰ってくたのです。

使道が母を探すのと一緒で、自分のことを探すのは大変だと言います。
ウノはアランのことを“記憶喪失女”と呼ぶことに決めました。
情け深い若旦那だし、自分の目は確かだというアラン。

天界ではムヨンが、若い女性たちを見つめていました。
それを見た玉皇上帝が、妹を思っていたのかと尋ねたのです。
天界に来たい以上、前世での縁は断ち切らねばと諭しました。
逃げた娘を捉えられず、閻魔も何故縄が溶けたか不思議だと言います。
縁は巡り巡って、元の場所に戻るものだと話しました。
玉皇上帝は、何故か心が騒ぐと言い出したのです。

その頃、ウノは役所に戻って使道になろうと思うとドルセに話します。
役所では、ウノが消えたことを王様に報告しようとしていました。
府使になるというウノに、役人たちはかかしにする事にしたのです。

チェ大監に報告すると、キム・ウンブの息子ということが引っかかります。
役人は怒鳴られながらも、お飾りを置こうとしたと話しました。
新しい府使・ウノは女の事を調べていると話しました。
チェ大監に報告すると、キム・ウンブの息子ということが引っかかります。
役人は怒鳴られながらも、お飾りを置こうとしたと話しました。
新しい府使・ウノは女の事を調べていると、現状を伝えたのです。

一日中、女の絵を書いているというのです。
翌日には、絵師を呼んで書かせていたのでした。
アランは、死んだ場所も分からないと言うのです。

気がついたら、死神の後ろを歩いてたというだけ。
3年間、記憶を失った女として生存しているのは確か。
時々、胸を刺されたように痛むので、刺されて死んだのかも?
役人に3年前から発生した「女性の死亡事件」を持ってこいと命じます。
何冊か見たのですが、アランの事件はありませんでした。
ウノは何日も篭って、記録を見ているだけなのです。

ウノは、どこかで誰にも知られず朽ち果てていると言い出します。
それを聞いたアランは、怒って出て行きました。
部屋の外には役人が待っており、ウノが出て来たのでうろたえていました。

冷たい風に当たりたくて、夜道を歩いていたウノ。
もう捜す手立てがないのか、母のかんざしを何故持っていたのか・・・
あるお屋敷の前で、ウノは何かを感じたのです。

閉ざされている門の中には、読みかけの本と使いかけの飾りがありました。
部屋の主だけが消えたと感じ、ウノは何かを感じたのです。
そしてウノはその主が、消える直前まで刺していた刺繍を見て驚きました。


針仕事をするチムモが、前の府使のお嬢様の部屋だと教えてくれました。
誰にも何も告げずに、突然と消えてしまったというのです。
戻ってくるのを期待して、片付けられないということでした。
行方が分からなくなってから、次の満月でちょうど3年になるというのです。

ウノはアランの素性を探し当てました。
名前は、イ・ソルム。
アランは、半信半疑でしたが刺繍の蝶が自分のと同じだったのです。
ウノは何か思い出したかと聞きますが、何も想い出せないアラン。
役人たちを呼んで、その時のことを尋ねました。
ある男と恋に落ちて、駆け落ちしたと噂が流れたと聞いたのです。

お嬢様の顔はいつも隠しているので、誰も見たことがないそうです。
おしとやかな女性で、下っ端の役人と密通していたと話しました。
村中の噂になり、父は府使の仕事をせずに探しまわっていたそうです。

そして、ついに亡くなったというのです。
他に家族もなく、お嬢様には許嫁がいたそうなのです。
全てを聞いて、アランはすっかりしょげてしまいました。
アランは、話を聞いて何も思い出せないのです。
その許嫁に聞きに行きたいと言い出しました。
そこに行って、どんな女性だったか聞いて欲しいと言います。

ウノは使道として、その許嫁に会いにいきました。
チェ大監の息子・ジュワルがその相手です。
立派な屋敷だが、物寂しい屋敷だとウノは感じました。
そこでジュワルを見かけました。
アランはひと目見た瞬間、胸がドキドキしたのです。
恥ずかしいと言い、中に入れないと言うアラン。

アランは胸がドキドキで、酒屋でマッコリをタップリ飲んで、
好きだったのかもと、ウノに話しました。
大好きだったのに、他の男と駆け落ちしたのかとウノに聞かれます。

あの男に会いに行くのに、こんな格好では行けないというアラン。
女心は、整った服装で会いたいというのです。
面倒臭そうに、ウノは巫女の家を探すことにしました。
酔っ払ったアランを背負って、巫女の家に行きます。
馬に乗せた時は風のようだったのにと。
アランの記憶が戻れば、母の手がかりになると思うウノ。

アランの許嫁だったジュワルは、満月までに何かを見つけねばなりません。
見つかった時、指にはめている指輪が何かのサインを送るようです。
妓楼に行ってみたが、指輪は反応しませんでした。

巫女のパンウルの家に行き、若旦那が幽霊を見えることを話します。
色合いが良く、最高品のものを揃えろとウノは言いました。
それにはサイズを測ってくれと巫女に言われ、胸回りなどを測ります。
サイズだけを見ると柳のように細いのに、何故気相が荒いのかとパンウル。
ウノも胸がドキドキしている、自分で参ったと言って帰って行きました。
自分の名前を繰り返し呼んで、しっくりこないとアランなのでした。

帰る途中の橋の上で、ウノはジュワルとすれ違いました。
「あんな奴のどこがいいのだ、見る目がない」と呟いたのです。
これが2人の悪縁の因で、ここから始まったのでしょう。


チェ大監は、ジュワルが焦っていると感じています。
満月までにすることを、父のチェ大監も知っていることです。
月を見つめるジュワル。

ウノが寝ていることろにアランが現れました。
人の未練はそれぞれ重さが違うと言い出すアラン。
3年間、同じ服だったことかと、ウノ。
違う、一度も口づけしないで幽霊になったことだというアラン。


『アラン使道伝』OST,真っ黒な月 シン・ミナ 歌詞

 emoji  感 想 emoji
徐々に、二人の心の距離が縮まっていきますね。
あの許嫁の、本当の顔が明らかになるには、もう少し時間がかかります。
本当の面白さは、その頃からですよ。

ジュワルと父のチェの素顔が暴露されると、一段と盛り上がります。
もう少々、お待ちくださいね。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
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日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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お教え頂きたく存じます。
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