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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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心が折れて、惨めで辛い気持ちを持ったままのタファン。
その姿をスンニャンは見て、心が痛かったのです。
    コルタ:ヤンイ
      お前が行け
      陛下を慰められるのは、お前しかいない

そう言われて彼女は、タファンの傍に行きました。
余りの悲しみを感じて、引き返そうとした時です。
  タファン:父上、父上

スンニャンはタファンの後ろに座りました。
   タファン:一人になりたい、なぜ来た
      そなたに、見苦しい姿を見せたくない
  スンニャン:目を閉じて耳も塞ぎました
       何も見えず、何も聞こえません
      ですから楽に、寄りかかってください

そう言われて、タファンは少しずつ寄りかかっていきました。
そこにちょうど、ワン・ユたちが通りかかったのです。
   ムソン:王様、あれはスンニャンではありませんか?

『奇皇后』第16話 二人の男の狭間で あらすじと感想


 emoji 一言 emoji
このシーンは、後の回想にも多く使われる名場面です。
コルタに言われて、タファンの傍に行った時の慰め方が気になりました。
抱きしめてあげるのかと思っていたら、背中を貸すのですからね。

本当にこの演出家や脚本家の方々は、ロマンチストです。
彼を拒否し続けるスンニャンでさえも、大きな怒りを感じたのです。
ひ弱な彼を知っているだけに、どうするのかと思っていました。

そしてこの名場面にも、ちゃんとワン・ユが存在します。
それなので、私はこの回を「二人の男の狭間で」と、図々しくも
サブタイトルを付けてしまった次第なのです。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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