韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
心が折れて、惨めで辛い気持ちを持ったままのタファン。
その姿をスンニャンは見て、心が痛かったのです。
コルタ:ヤンイ
お前が行け
陛下を慰められるのは、お前しかいない
そう言われて彼女は、タファンの傍に行きました。
余りの悲しみを感じて、引き返そうとした時です。
タファン:父上、父上
スンニャンはタファンの後ろに座りました。
タファン:一人になりたい、なぜ来た
そなたに、見苦しい姿を見せたくない
スンニャン:目を閉じて耳も塞ぎました
何も見えず、何も聞こえません
ですから楽に、寄りかかってください
そう言われて、タファンは少しずつ寄りかかっていきました。
そこにちょうど、ワン・ユたちが通りかかったのです。
ムソン:王様、あれはスンニャンではありませんか?
『奇皇后』第16話 二人の男の狭間で あらすじと感想
一言
このシーンは、後の回想にも多く使われる名場面です。
コルタに言われて、タファンの傍に行った時の慰め方が気になりました。
抱きしめてあげるのかと思っていたら、背中を貸すのですからね。
本当にこの演出家や脚本家の方々は、ロマンチストです。
彼を拒否し続けるスンニャンでさえも、大きな怒りを感じたのです。
ひ弱な彼を知っているだけに、どうするのかと思っていました。
そしてこの名場面にも、ちゃんとワン・ユが存在します。
それなので、私はこの回を「二人の男の狭間で」と、図々しくも
サブタイトルを付けてしまった次第なのです。
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(09/02)
(09/02)
(08/18)
(05/18)
(05/17)
(05/12)
(05/11)
(05/06)
(04/24)
(04/23)
PR
最新コメント
[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]
プロフィール
HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
オススメ
カレンダー
忍者カウンター
☆ お願い ☆
拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。